5-7 ステップメールを配信してみよう(テスト送信する方法)

執筆者 | メルマガ配信ActiveCampaign

今回はオンライン講座を売るために必要な準備についてお話します。ただオンライン講座を作っただけではなかなか販売することはできません。受け取ってもらえるオンライン講座を作るために必要なポイントが3つあります。1つ目は受講したくなるタイトルをつけること、もう1つは、受講を後押しする受講内容を書いておくこと、そして価格設定についてです。さっそく一緒にやってみましょう!

オンライン講座を販売するための準備

この記事ではオンライン講座を販売するための準備についてお話しします。3つのポイントがあります。

  • 受講したくなるタイトルをつける
  • 受講を後押しする受講内容を書いておく
  • 価格設定について

それぞれ詳しく解説していきます。

受講したくなるタイトルをつける

5-7 ステップメールを配信してみよう

まず自動化をする前にテストをしていきたいと思います。テストをする方法は2種類あります。1つはこのテストメールを1個開いて、テスト送信をして直に送るという方法です。もう1つは、実際に自分にタグをつけて、テストがちゃんと送られるか試してみる方法です。1つずつやっていきましょう。

5-7 ステップメールを配信してみよう

メールを1つずつ送っていく方法です。これは、Send an emailの送りたいメールの部分を開いてEditを押します。

押していただきましたら、Nextを押してください。

5-7 ステップメールを配信してみよう

Nextにいっていただきますと、実際にお客様に送る前段階のところにきました。そうしましたらこの中にSend a Test Emailというのがありますので、ここでご自身のメールアドレスを入力してSend Testを送って、ちゃんと送れるか確認をしてください。

5-7 ステップメールを配信してみよう

Send Testを送ってみました。Test Email Sentと出ましたので、メールを見にいってみましょう。

5-7 ステップメールを配信してみよう

今メールを見にいきましたらテストと出ていまして、1日目と出ています。

5-7 ステップメールを配信してみよう

確かに私が送ったメールをこのように見ることができました。開いてみたらこんな感じでちゃんと送ることができています。これがテスト送信する方法のその1になります。

5-7 ステップメールを配信してみよう

終わりましたらFinishを押します。

それではもう1つの方法をやってみましょう。実際に自分のオートメーションを稼働させてやる方法です。

そのためには右上のActiveと、Inactiveというのがありますので、必ずActiveにしてください。Activeをやらないとお客様に作動しなくなってしまいますので、Activeにします。

Activeにしていただきますとこのように緑のポチというのが出ました。

今度は自分のメールアドレス、このフロント商品購入者というものをつけにいきましょう。

こちらのContactsを押します。押していただきますと自分のメールアドレスが確認できます。これを開いていただきますと、内部情報を見ることができます。

このTagsのところはまだ何もついていません。

ですのでここにフロント商品購入者です。ここに「フロ」だけ入力したら、このように選ぶことができますので、ここを押していただきましたらこれだけでタグが付きました。

そうしましたら自分のところにもメールが届いて、さらにオートメーションにも変化があると思いますので、それを一緒に見にいきましょう。早速自分のメールを見にいきましたらこのように届いています。

1日目、先ほどはテストだったのでTESTと出ていましたが、これは普通に出ています。なのでこれを開いてみますとこのように出てきました。ちゃんと届いています。これが正式に自分に送られた証拠です。なのでこの後多分2日目が明日朝6時に届くはずです。そしてもう1つ、自分のオートメーションを見に行きましょう。オートメーションのページを今開いています。

 

リコメンドが出ていますのでチェックをオフにします。

そうしますとアクティブになっているのが確認できます。

そしてここを見てください。メールが2通入ってます。

というのはいいんですが、ここに1というふうに出ています。

これはお客様が1人オートメーションの中に入ってますという意味なんです。早速開けてみましょう。テストというところから、Editを押します。

押してみていただくと先ほどのオートメーションの中に入ってきました。

そうしましたらここを見てください。Queueと出ています。

Queueというのは列に並ぶという意味なんですけれども、お客様がここに入ってきて1通目が送られて、今ここにいるよというふうに表されています。これは先ほど指定した朝6時にという指令になりますので、この方は朝6時まで待っているんです。

朝6時になったら1日待って次のメールを送るということになります。

 

要するに、現在18時16分なんですけれども、18時にこのメールの登録をしたので、1通は即座にいきました。そうしましたら、朝6時を待ってその1日後に送るという指令をしています。私のオートメーションの仕組みなんですけれども、タグがついたらすぐに1通目は送られて、その後6時まで待って、また1日待つという指令をしてあります。

もちろんここは自分で好きなように変えても大丈夫です。ただ私のように今、夕方6時なんですけれども、そのときに登録した方は2日ぐらい待つことになってしまうかもしれません。例えば深夜2時とか1時とかに登録した方は、長めに待ってあげないとすぐにメールがいってしまうんです。

なので深夜2時に登録した方はこの指令があることによって、ちゃんと朝6時に届くし、全員に6時に揃えて送るという指令ができますので、この設定をやらせていただきました。あなたなりの工夫をもちろんやっていただいて大丈夫なので、これを朝6時じゃなくて8時とか夜とかでも大丈夫です。

その他にもいろいろな指令があります。

例えばここを押していただきますとconditionsとかIfとか、いろんな指令をここで追加することができます。そしてSubscribeです。これはメールのオートメーションが終わったら、自分のメルマガに入るという設定もすることができるんです。いろんな指令もあるんですけれども、好きなようにカスタマイズをしていただくことが可能です。

以上、簡単ではありますが実際にオートメーションを組んでみました。