6-4 動画広告の印象を変える!BGM選び完全ガイド

執筆者 | DaVinchResolveで動画広告制作

動画広告で成果を出すには、映像だけでなく「音」の使い方が重要なカギを握っています。同じ映像でも、BGMが変わるだけで視聴者の印象は大きく変わります。この記事では、BGM選びが視聴者に与える影響から、雰囲気別の音楽の選び方、さらには著作権の注意点まで、動画広告におけるBGM活用の全てをお伝えします。

BGMを効果的に使えば、視聴者の感情を動かし、ブランドイメージを高め、記憶に残る広告動画を作ることができます。一方で、BGM選びを間違えると、せっかくの映像も台無しになってしまいます。

BGMを変更して動画の雰囲気を変える

6-4 BGMを変更して動画の雰囲気を変える

今回は「BGMを変更して動画の雰囲気を変える」というところを詳しくお伝えしていきます。主に、3つのポイントがあります。

  1. 適切なBGM選びが視聴者の印象に与える影響
  2. BGMの変更で「明るい雰囲気」「感動的な雰囲気」などを演出する方法
  3. BGMや効果音を使う際の著作権の注意点

以上の3点になります。次の章から順番に詳しく解説していきますね。

1.適切なBGM選びが視聴者の印象に与える影響

6-4 BGMを変更して動画の雰囲気を変える

まず最初に「適切なBGM選びが視聴者の印象に与える影響」についてです。広告動画にとって、適切なBGM選びがとても必要になりますということです。これが視聴者の印象にすごく影響を与えるからなんですよね。たとえば、BGMというのは結構動画の内容をですね、さらに効果的にしたりする役割があります。視覚情報を補完して、感情を引き出すという効果があるからです。

具体的にいうと、高揚感のある音楽だったりすると【ワクワク感】とか得られますし、静かなピアノ音楽とかだと【落ち着き】とか【感動】という、そういったところを与えることができます。短い広告動画の中では、なかなかそこまでできないかもしれませんが、最近のリール動画とかショート動画とか、そういったものにも音楽が活用されているのがお分かりいただけるんじゃないでしょうか。

そういった意味でも、広告動画だとしても、そういった音楽を入れることによって、より広告のイメージをアップするということもできます。実際に私も広告を作っている中で、いろんな音楽、BGMを試してみた結果、「こういう方がノリがいいな」とか「しっかり見てもらえるな」とか「感動が伝わるな」とか、そういったイメージを持ちましたので、実際にやってみると結構それが理解できるかなというふうに思います。

そして、広告の中で使用する「音楽スタイル」ですね。そういったところで、さらにブランドイメージを高めたりすることにも役立つかと思います。たとえば、高級感があるブランドの場合は、そういった高級感のある音楽で演出していただいたりとか、エネルギッシュな商品だったりするとアップテンポの音楽が適していたり、スピード感をイメージつけたりすることもできますよね。

そういったところで、やはり【音楽というのはとても影響力がある】というふうに考えられます。もちろん、音楽を入れないパターンもありますので、入れたパターン、入れないパターンをA/Bテストでやってみていただく。すると「反応がどのくらいいいのかな」というふうに考えてみていただいたりすることによって、記憶に残りやすい広告動画を作ることができると思います。

2.BGMの変更で「明るい雰囲気」「感動的な雰囲気」などを演出する方法

6-4 BGMを変更して動画の雰囲気を変える

次にですね「BGMの変更で雰囲気を演出する方法」ですね。やっぱり選ぶ音楽によって、明るい雰囲気とか、いろんな感動的な雰囲気とか、緊張感を演出する「今じゃないとやばいですよ」みたいな、そういったいろんな雰囲気を演出することができます。たとえばなんですけれども【軽快なリズム】とか【アップテンポの曲】とか、そういったものだとすると、商品紹介とかポジティブなメッセージを伝える動画とか、そういうものに使われやすいですね。

そして、感動的な雰囲気を演出したい場合は【ゆったりとしたメロディー】とか【ピアノの演奏】とか、そういったちょっと高級感のあるものにしていただくと良いかと思います。次に、緊張感とか期待感ですね。そういったワクワクを演出するためには【ドラム】とか【シンセサイザー】とか、そういったリズム感のある楽曲を選んでいただくことによって、視聴者が「ドキドキする」とか「興奮する」とか「次が気になる」とか、そういった印象を得ることもできます。

3.BGMや効果音を使う際の著作権の注意点

6-4 BGMを変更して動画の雰囲気を変える

最後に「BGMや効果音を使う際の著作権の注意点」をお伝えしたいと思います。以前のレッスンで、具体的な著作権フリーの音楽の探し方とかはやったんですけれども、そういった中で外部の音楽を使う場合に、著作権がある場合がありますので、ぜひその点は使用する側としても気をつけていただければと思います。

著作権というのは何かというと、誰かが作った作品ですね。音楽すべてに著作権があります。たとえば、あなたが何かの音楽を作って発表したとします。YouTubeに載せて「いい音楽だね」というふうにみんなに賞賛されたとします。でも、誰かがあなた自身が作った音楽を勝手に使ってビジネスに利用していたりすると嫌じゃないですか?嫌というか、そういったところに著作権があるので、勝手に使うことはできないはずなんです。

そういったところで、この作った人の権利を守るというところで「著作権」があります。なので、あなたが逆に使用する場合も、その【使用する音楽に著作権がどうなっているかな】というふうに、チェックしていただく必要があります。これは、広告動画として世に発表する上で、あなた自身がしっかりと見て守っていただくことになります。

私が以前紹介したサイトとか、こういったものがありますよというふうに紹介したところでも、ちゃんと「規約をチェック」してるんですね。規約で著作権のところに触れられてまして「これを使うときはこうしてください」とか「自由に使えますよ」とか、いろんなことが書いてあります。

なので、外部の音楽とか効果音も一緒です。効果音を使うときは、必ず【どうやったらそれを自分が使えるのか】というところをチェックしてみていただくと良いかと思います。著作権フリーというか無料のものもありますが、有料のものもあります。たとえば、これを使うときにはお金払っていただければ使っていいですよ、というものもあります。

ただ、そういった有料で払ったものでもどこでも使っていいわけではなかったり「変なものに使ってほしくない」とか「一箇所で」とか「こうやったら使えますよ」という、必ず規約があります。なので、ぜひ自分の作品だったり、広告動画に音楽を使う場合は、必ずチェックしてみていただけるといいかなというふうに思います。ぜひ参考になれば嬉しいです。それでは今回は「BGMを変更して動画の雰囲気を変える」というところでお話しさせていただきました。