1-6 画像広告vsストーリー型広告!3つの違いと成果が出る選び方

執筆者 | DaVinchResolveで動画広告制作

オンライン広告で売上を伸ばしたいけれど、画像広告ストーリー型広告のどちらを選べばいいか迷っていませんか?実は、それぞれの特性を理解することで、あなたのビジネスに最適な広告戦略が見えてきます。この記事では、画像広告ストーリー型動画広告の具体的なメリット・デメリットを徹底比較します。

広告選びを間違えると、せっかくの広告費が無駄になり、集客もうまくいきません。しかし、正しく使い分けることで、短期的な成果と長期的なブランド構築の両方を実現できるようになります。

画像広告vsストーリー型動画広告

1-6 画像広告vsストーリー型広告

このレッッスンでは「画像広告とストーリー型動画広告」について詳しく解説をしていきます。あなたも広告を見たことがあれば、画像の広告と動画広告、つまりストーリー型動画広告を見たことがあるかと思います。そのメリット・デメリットを比較してチェックしていきましょう。3つのポイントに分けて解説をしていきます。

  1. 画像広告のメリット・デメリット
  2. ストーリー型動画広告のメリット・デメリット
  3. 両方の効果の比較

以上の3点です。次の章から詳しく解説していきますね。

1.画像広告のメリット・デメリット

1-6 画像広告vsストーリー型広告

まず最初に「画像広告のメリット・デメリット」についてです。もしかしたら見たことがあるかもしれませんが、上の画像の右上にあるような感じの画像になります。私の場合は、黄色い背景にしていますが、別にこれは黄色じゃなくても大丈夫です。そして、画像にテキストを入れるようにしています。

写真だけという方もいらっしゃいますし、バナーのようなものもあります。では、この画像広告の【メリット】は何でしょうか。まず「視覚的インパクトが強い」ですね。パッと見て目に入り、一瞬で終わるので印象に残りやすいです。そして「制作が比較的簡単」です。私のこの画像もCanvaで簡単に作ることができましたし、写真であればその場で撮影したものや、過去に使ったものを使えばいいので、とても手軽です。

さらに「短期間で訴求が可能」という点もあります。私のようにテキストを入れることでキャッチコピーのように見えるんですが、この画像を見たことで興味を持った人が、ポチッとクリックしてくれやすいという効果があります。次に【デメリット】についても見ていきましょう。デメリットは、画像だけで判断されるため「情報量が限られている」ということですね。

この画像広告だけ見ても、どんな人がどのような意図で出したものなのか、まったくわかりません。女性なのか男性なのかもわかりませんし、見る側の人にとっては主催者がどんな人なのかも顔が見えません。つまり【情報量は少ない】ということです。また「記憶に残りにくい」という点もあります。

画像だけだと、目にとまるものは確かに目にとまりますが、興味を引かないものはサッとスクロールされて終わってしまいます。そのため記憶に残りにくいという面があります。そしてもうひとつ「感情的な共感が生まれにくい」という点もあります。たとえば、上の画像の場合は、感情に全く訴えていないので、ここで共感を得るのは難しいかなと思います。

2.ストーリー型動画広告のメリット・デメリット

1-6 画像広告vsストーリー型広告

次に「ストーリー型動画広告のメリット・デメリット」について見ていきましょう。まず【メリット】「感情に訴える力がとても強い」ということです。ストーリー型動画広告なので、動画の中に感情に訴えかける要素を盛り込むことができます。つまり、心の動き感情の変化を表現しやすいという特徴があります。

さらに「記憶に残りやすい」という点もあります。同じような動画を作っている人は少ないため、差別化がしやすいんですね。「あの動画、こういうのあったな」と印象に残ることが多いです。そして「ブランド価値を高められる」というのも強力な武器じゃないでしょうか。なかなか他の人と差別化ができない中、動画という形式は他の人と被りにくいので「あの人、こんな動画を出してたな」と印象に残りやすいんです。結果としてブランド価値が上がりやすいという特徴があります。

一方で【デメリット】もあります。まず一つ目は「制作コストが高い」という点ですね。時間もかかりますし、編集作業なども必要になります。自分でやるにしても、結構時間がかかりますし、外注した場合は動画なのでコストも高くなりやすいです。そして「効果が出るまでに少し時間がかかる」という点もあるかもしれません。

これは動画である性質上、クリックされるまでに「ちゃんと見てくれた人」が対象になるため、すぐに反応が出にくいこともあります。ただ、広告の中ではクリック数が少ないからといって悪いわけではなく「本当に買ってくれる人」だけがクリックしているケースも多いです。そのため、一概には言えませんが、動画は効果が出るまでに少し時間がかかることがあります。

また「視聴を完了しない可能性」が課題になることもあります。先ほどの画像広告はパッと見て終わりなので完了しないことはないんですが、動画広告の場合は最後まで見てもらう必要があります。最初のイメージで「別にいいか」と思われてしまうと、最後まで見てもらえないこともよくあります。これもデメリットのひとつですね。

3.両方の効果の比較

1-6 画像広告vsストーリー型広告

では、最後に比較をしてみましょう。画像広告とストーリー型動画広告、両方の効果を比較します。訴求力については、画像広告のほうが瞬間的な視覚訴求が強いですね。しかし、ストーリー型動画広告は感情的な訴求力が強いということになります。つまり、画像広告は「なんとなく買おうかな」と思って気軽にクリックし、オプトインしてくれる人を集めやすい傾向があります。一方で、ストーリー型動画広告は「心が動いた結果、行動する人」がオプトインしやすくなりますので、成果につながりやすい傾向があります。

そして、制作コストについては、画像広告のほうが圧倒的に低く済みます。動画広告のほうがコストも時間もかかります。情報量については、画像広告は伝えられる情報が限られているので、なかなか全ての情報を伝えることは難しいと思います。その反面、ストーリー型動画広告は深く伝えることができます。動画を最後まで見てくれた人は納得感を持ち、共感したり、好感を持ったりしてくれやすいです。

記憶への定着という点でも違いがあります。画像では、サッとスクロールされて終わってしまうことが多いんですが、ストーリー型広告は一度見たストーリーをなかなか忘れません。さらに、他の人がやっていないことをしている場合は、強い印象を残すことができます。インパクトが残るということですね。

ターゲットへの影響という観点では、画像広告の場合は行動喚起が直接的なので、キャッチコピーが刺さればすぐに反応しオプトインしてくれるという強みがありますが、その後につながらない可能性もあります。しかし、ストーリー型動画広告では共感を通じて行動を促すため、その先のアクションにつながる可能性がちょっとだけ高いように感じています。

これは私の実体験に基づく話なので公式に発表されているものではないんですが、実際に広告を出してみると、画像広告と動画広告の両方で試しても、動画広告のほうが購入につながるケースが多い印象です。そして最後に即効性ですね。即効性だけを見れば、画像広告のほうが高いですね。短期間でオプトインを集めたい場合は、画像広告のほうが適しているかもしれません。

ただし、即効性ではなく長期的な目線で見ると、ストーリー型動画広告のほうが長期的効果を期待できます。実際に私のもとに「サポートを受けたい」と来てくれた方々に話を聞くと、多くの方が「動画広告を見ました」とか「海外行ってましたね」など、動画を見て共感してくれたことがきっかけでした。

つまり、動画広告によって信頼や「この人に見てもらいたい!」と親近感を持ってもらえたという効果が期待できますので、今回この講座の題材に動画広告を選んだ理由も、長期的なビジネスにおいて反応が良いからなんです。というわけで、今回は「画像広告とストーリー型動画広告の比較」をしてみました。ぜひ参考にしてみてください。