AIでブログ記事を書く方法|講座・Kindleへの使い回し術

執筆者 | AI活用

この記事では、AIにブログ記事を書かせて、その記事をオンライン講座やKindleにそのまま使い回す方法を解説します。

スタイル学習・パーマリンク自動生成・AI感を消すサムネイル作成まで、実際の作業画面を見ながら再現できます。

こんにちは、下坂栄里子です。

今回はブログ記事をAIに書かせるところを、実際の作業風景そのままでお見せしていきます。いつもは箇条書きを見ながら自分で喋って、それを外注さんに文字起こし・記事化してもらう、というやり方をしていました。今回は逆に「先にブログ記事を書いて、それをもとにオンライン講座を作る」というやり方に挑戦してみています。

AIをビジネスに活用する前に決めておくべき考え方は、こちらの記事でも解説しています。

完成イメージはこんな感じ

先にお見せすると、出来上がった記事はこんな感じです。ちゃんと私のいつもの書き方も学習してくれていて、かなり満足のいく仕上がりになりました。

完成した記事のプレビュー。オリジナルの図解サムネイルが入っている

AIに記事を書いてもらう

やり方はシンプルで、「これを記事にして」とAIに投げるだけです。このとき、自分の過去の記事のURLを一緒に渡して、「こんな風に書いてほしい」と伝えています。そうすると、私のスタイルに沿った文章で書いてくれます。

Geminiで記事の構成を作成している画面
AIが私のスタイルを学習して記事を執筆している画面

パーマリンクも自動で作ってもらう

ブログ記事を書いたことがある方なら分かると思うのですが、パーマリンク(URLになる部分)って地味に面倒なんです。普通に日本語タイトルのまま投稿すると、URLが文字化けのようになってしまいます。今まではタイトルに相当する英語を自分で考えて、いちいち翻訳していました。

今はこれもAIに「パーマリンクも出して」と指示しているので、勝手に英語のスラッグを考えて出してくれます。これだけでもかなりの時短になっています。

WordPressの投稿画面。パーマリンクが英語で自動生成されている

サムネイル画像は「AI感」を消す工夫をする

ブログ記事にはサムネイル画像を入れるようにしているのですが、普通にAIに画像を作らせると、いかにも「AIで作りました」という感じの、青い光が飛んでいるような画像になりがちです。それがどうしても好きになれませんでした。

そこで、私がいつも使っているスライドのスタイル(黄色・黒・白を基調にしたデザイン)を読み込ませて、「このスタイルで差し込む画像を作って」と指示するようにしました。これだと自分のブランドに合った、AI感の少ない画像を作ってもらえます。

人物が写り込むタイプの画像は、AIにお願いしてもなかなか私に似せてもらえず、逆に不自然になってしまうことがあるので、その場合はCanvaで自分のスライドをサイズ調整して画像を切り出す、という手動の工程を組み合わせています。

画像アップロード時にタイトルが自動で入る仕組み

記事に使う画像をメディアライブラリにアップロードするとき、面倒がらずにファイル名をきちんと付けておくと、アップロード時にタイトルが自動で入ってくれます。

メディアライブラリに複数の画像をアップロードしている画面。ファイル名がそのままタイトルとして反映される

これをやっておくと、あとから画像を探したいときにタイトル検索ですぐに見つけられます。地味ですが、後で自分を助けてくれる工夫です。

画像の命名ルールが後で効いてくる

さらに工夫しているのが、画像の名前の付け方です。たとえば「レッスン1-3のうちの1枚目の画像」「レッスン1-3のうちの0枚目の画像」というように、レッスン番号と画像の順番で命名しています。0枚目はアイキャッチ的な画像、1枚目・2枚目・3枚目は本文中の差し込み画像、という使い分けです。

こうしておくと、あとでこの記事をもとにオンライン講座の動画を作るときに、「あの画像どこだっけ」と探し回らずに済みます。動画編集をしたことがある方なら分かると思いますが、後から画像を探すのは地味に時間がかかる作業です。ここまで設計しておくと、ブログ記事を書きながら、同時にオンライン講座やKindle用の素材まで一緒に準備できてしまいます。

完成した記事。オリジナルの図解画像を使ったAI感の少ない仕上がりになっている

まとめ

今回は説明を含めても14分ほどで、ここまでの記事を書き上げることができました。

AIに過去記事のURLを渡して自分のスタイルを学習させる

パーマリンクの英語化までAIに任せる

サムネイルは自分のブランドスタイルを読み込ませてAI感を消す

画像ファイル名にレッスン番号を仕込んで、あとの動画編集に備える

というところまで設計しておくと、ブログ記事を書く作業が、そのままオンライン講座やKindle執筆の下準備にもなります。一つの作業で複数の資産が同時にできあがる、というのがこのやり方の一番のメリットです。

ClickFunnelsとClaudeを接続して製品登録を自動化する方法はこちらの記事で解説しています。

ファネルデザイナー® 下坂栄里子でした。

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