こんにちは、下坂栄里子です。
今回はClickFunnelsとClaude(AI)を使って、またまたすごいことをやってみました。今回は「製品」です。いつも使っているClickFunnelsの中身を、実際に外部(Claude)から書き込んでみるという実験をしてみました。
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ClickFunnelsのMCPサーバーとは
今回使っていくのは、ClickFunnelsの「MCPサーバー」という機能です。これは何かというと、外部のAI(今回はClaude)と接続することによって、実際にClickFunnelsの中身を書き換えていくことができる、という仕組みです。
これまでのAIは「教えてもらう」「文章を作ってもらう」という使い方が中心でしたが、MCPサーバーを使うと、AIが実際に自分のシステムの中に書き込みをしてくれるようになります。ここが今までのAIの使い方と全然違うところです。
Claudeと接続する方法
詳しい使い方は、ClickFunnelsの「アプリ」のところから「MCPサーバー」というアプリをインストールすると出てきます。インストールすると、接続方法がそのまま画面に表示されます。
- Claudeを開く(ブラウザ・デスクトップアプリ・モバイルアプリ、どれでもOK)
- 設定から「コネクタ」を選択し、「カスタムコネクタを追加」をクリック
- コネクタ名とコネクタURLを、ClickFunnels側の画面からコピー&ペーストする

これだけで、ClaudeとClickFunnelsが接続できます。
実際にどんな指示を出したか
今回はどんな風に指示を出して製品を追加してみたか、一緒に見ていきましょう。私は物販(蜂蜜屋さん)はやっていませんが、今回は「蜂蜜を売る」という想定でやってみました。
Claudeにはこんな風に伝えました。
クリックファネルに製品を登録したいです。アカシア蜂蜜500g 5,000円 在庫数45、1kg 9,000円 在庫数10、みたいな感じで登録してください。
結果:ちゃんと製品ができていた
これが実際に作られた画面です。「製品」のところを押すと、私が指示した「アカシア蜂蜜」がちゃんとこの通りになっていました。商品名が載っていて、価格も500g 5,000円、1kg 9,000円と、2つともきちんと登録されています。

なお、ちょっと余談ですが、本来こういうバリエーション(容量違い)を出す場合は「バリアント」という機能を使っていただく方が私としてはおすすめです。ただ、今回はこのバリアントまではClaudeもやってくれませんでした。
代わりに、お客さんが「500gか1kgか」を選ぶ画面自体はちゃんとできていたので、これはこれでも良いのかもしれません。ただ、バリアントを使えば在庫管理もできるようになるので、本当はバリアントの方がおすすめです。
ちなみに「バリアントはできますか?」とClaudeに聞いてみたところ、「APIの制限でバリアントと在庫のトラッキング設定はできません」という返事でした。こんな風に、できることとできないことがまだ私自身もよくわかっていない部分がありますが、こういう感じでやりたいことを伝えてみると、できないものは「できない」とちゃんと教えてくれるので、遠慮なくやりたいことを伝えてみるのがおすすめです。
商品説明と画像も追加してもらった
続いて「蜂蜜の説明と画像も追加してください」とお願いしてみました。

画像は「メディアから選ぶ」という形式にはなっていたのですが、実際には美味しそうな蜂蜜の画像がちゃんと生成されていました。ここはやっぱりAIの得意分野だな、と思いました。
自分でコピー&ペーストして貼り付けることもできるのですが、せっかくなのでClaudeに任せてみることにしました。すると、Claude側でこんな確認画面が出てきます。

こんな風に「許可する」というボタンが出てきたら、押してあげてください。これは自分のシステムに直接書き込む作業なので、Claudeが勝手にはやらないようになっています。毎回この確認が入るのは、安心材料としてありがたいポイントです。
許可すると「使用中」という表示になり、しばらく待つとちゃんと反映されます。

見てください、勝手にここに説明文が書かれています。画像もちゃんと設定されていて、製品ページとして完成していました。
他にできること・まだできないこと
このClaudeとClickFunnelsのMCPサーバーを接続すると、外部からいろんなことができるようになるようです。私もまだ全部を解読中ではあるのですが、できることとしては、連絡先・機会・コース・注文とトランザクション・製品・ウェブフック・フォーム・画像・ワークスペースとチーム、という感じで、かなり広い範囲がカバーされています。

一方で、ちょっと残念なのが、まだ「ファネル」自体の作成はできなさそうでした。画像の生成などはできるので、まだできる範囲からではありますが、これから使い込んでいって、新しい発見があればまた報告したいと思います。
まとめ
製品の登録は、かなりのところまでClaudeに任せられることがわかりました。この機能はまだマニアックというか、多くの人が使っていないかもしれませんが、これからこういった仕組みを使うことで、ファネルもAIも、もっと活用しやすくなっていくのではないかと思っています。