ClickFunnelsで視聴権限付与とメールを自動化する方法

執筆者 | AI活用

この記事では、ClickFunnelsで会員サイトを運営している方向けに、新しいコンテンツの視聴権限を一括付与し、お知らせメールも自動送信するオートメーションの作り方を解説します。

こんにちは、下坂栄里子です。

今回はClickFunnelsで会員サイトを運営している方向けの解説です。会員さん向けに新しいコンテンツを1つアップロードしたとき、その視聴権限を一気に会員さんへ付与し、同時にお知らせメールも自動で送るオートメーションのやり方を紹介します。

購入後のステップメールと自動化フォローの仕組みはこちらの記事でも解説しています。

少しマニアックな内容かもしれませんが、会員コンテンツやコミュニティをお持ちの方には役立つはずです。コンテンツが増えるたびに「この会員さんには視聴権限を付与したいけど、そうじゃない人には付与したくない。でもお知らせメールは送りたい」ということがあると思います。それを自動化できる方法です。

オートメーション(ワークフロー)を作成する

まず「オートメーション」を開きます。

ClickFunnelsのワークフロー一覧画面

新しいワークフローを作り、トリガーは設定せずに進めます。プラスマークを押して、左側から「連絡先を登録」(人のマークのアクション)を選びます。これが、会員コンテンツの視聴権限を付与するアクションにあたります。

視聴権限を付与したいコース(今回はモジュールごとではなく全部)にチェックを入れて、「ステップを更新」を押します。

お知らせメールも一緒に設定する

次に、視聴権限の付与と同時にメールも送るようにします。プラスマークから「メールを送信」を選びます。

メールステップの設定画面。新コース公開のお知らせメールを作成している

メールの中には、追加した会員コンテンツのURLを入れておくのがおすすめです。「新しいコンテンツをアップロードしました」というお知らせと、その他の会員さんへの案内を書いて、メールを「公開」にします。

ワークフローの設定を確認する

1つ戻ってワークフロー全体の設定を確認します。ここで2つ、必ずチェックしておきたいポイントがあります。

  1. ステータスが「ライブ」になっているか(オフのままだと作動しません)
  2. 実行タイプが「複数の実行」になっているか
ワークフロー設定画面。実行タイプで「複数の実行(推奨)」を選んでいる

実行タイプが「1つの実行のみ」になっていると、一度このオートメーションを通ったことのある人は、次からは対象外になってしまいます。何度でもこのオートメーションを通れるように「複数の実行」を選んでおきましょう。設定できたら「ワークフローを更新」を押します。

対象の会員さんを選んで一括実行する

続いて「顧客」→「連絡先」に移動します。フィルターから「連絡先タグ」を選び、会員さんに付けているタグで絞り込みます。あらかじめ会員さんにタグを付けておくことで、このように対象者だけを簡単に抽出できます。

タグで絞り込んで「適用」を押すと、対象の会員さんが一覧に表示されます。表示された連絡先をすべて選択し、「バルクアクション」から「ワークフローを実行」を押します。

連絡先の一覧でバルクアクションから「ワークフローを実行」を選んでいる画面

先ほど作成した「メール送信付き」のワークフローを選び、「フロー設定を上書きして各コンタクトをワークフローに強制的に通過させる」にチェックを入れて、「ワークフローアクションを実行」を押します。少し読み込みが終わると、対象の会員さん全員に視聴権限が付与され、メールも送信されます。

会員サイトのコース一覧ページ。新しいコンテンツが並んでいる

まとめ

この方法を使えば、新しいコンテンツを追加するたびに、一人ひとり手作業で視聴権限を付与したり、個別にメールを送ったりする必要がなくなります。会員さんがどれだけ増えても、この仕組みなら自動化できます。会員サイトやコミュニティを運営している方は、ぜひ活用してみてください。

単発売上を継続収益に変える拡張ファネル戦略はこちらの記事で解説しています。

ファネルデザイナー® 下坂栄里子でした。

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