久々に徹夜しました〜〜〜

いえ、いいんです。大好きな息子が小学校に持参するために手作りバッグを作っていたのです。

起業で人生を自由にデザインするファネルデザイナー
下坂栄里子です♪

今日は私が苦手でだいっきらいな事をさらけだします。

苦手で大嫌いな『裁縫』にチャレンジしてみた

実は、一足先に、裁縫が苦手で苦痛であることは、Facebookに投稿したらなんと!!

1つの投稿に70件を超えるコメント!
完成の投稿も入れると合計130を超えるコメントがつき、たくさんの方に心配していただきました。

中でもコメントでいただいたのが、

「栄里子さんにも苦手なものがあるんですね!!」

というコメント。

 

なんでも器用にこなせるように見えて、実は私にも苦手で嫌いなものもあります。

今日は、その苦手で嫌いなものに向き合ったことで見えた発見について書きたいと思います。

事の発端・・・

1年生になった息子。小学校グッズが色々必要となりました。

ゼッケンつけで苦戦T_T
1時間かけて縫ったゼッケンが曲がりに曲がり、、、あまりの出来の悪さに、夫がほどいて対応してくれました。

苦手すぎるものに取り組むと時間もかかるし、完成しないレベルだということがわかりました。

なので、体操着ぶくろや、その他の裁縫が必要なものは、外注したのです。

しかし、1週間の猶予があるのを確認し、ちょっと気が向いたので、生地を買って絵本バッグを作ってみることを決意しました!

5時間・・・手が止まる・・・

開始してみると、本当に吐きそうなくらい苦手・・・

以前、私の友人起業家で、私にとっては大好きなクリックファネルの操作を教えていて
「本当、やりたくない、、、誰かやってーーー」と言っていましたが

まさに、その気持ちを身を持って体験することになりました。

・何センチにカットしたらいいかわからない
・どのくらい余白を入れたらいいかわからない
・生地をまっすぐ切るのが苦手
・そもそもチャコペンがない(赤鉛筆で代用)
・ものさしが無い(結局15cmの定規のメジャーで代用)
・ハサミがスムーズにきれない
・まち針を刺すのだけでも時間がかかる
・ミシンの操作を忘れかかっている
・下糸がからまる
・上糸と下糸のバランスが悪い
・縫えてると思ったら下糸が無い状態だった・・・
・曲がる
・ポケットも付けたいけど生地が足りない
・・・・・・・

とにかく1つ1つの作業に戸惑い時間がかかります。

手が止まったのは、ポケットを付けたいけど生地が足りなくてどうしたら良いかわからなかったとき。

違う布で代用するか、
それとももう1つ作ろうと思っていたグッズを諦めるか、
同じ布をもう1つ購入するか。

こんなこと考えたりして、手が止まって、別のこと始めたりしてしまいました。

ヒントをたくさんくれた友人たち

そのことをSNSに投稿して、私の手が再び動いたのは、コメントでやりとりして相談に乗ってくれた人のアドバイスでした。

「別の布でポッケ作っていいんじゃない?」
「まち針使うといいよ!」
「がんばれ!!」

たくさんのお声やアドバイスもいただき、やっと次のステップに進むことができました。

完成は夜中3時。。。とりあえず出来た!!!自分で出来た!!!

サポートしてくれた友人やSNSで見守ってくれた友人に感謝です!!

 

苦手に向き合ってわかったこと

今回、自分が人に丸投げしたいレベルで苦手なことに向き合ってわかったことは、
私が得意とするツールも、
苦手な人からしたらどうしようもない苦しい気持ちと向き合っているんだということです。

それでも、私のところでツールやセールスファネル構築を習ってくれる生徒さんに共通するのは

「自分で思い通りにできるようになりたい!!」

絵本バックもビジネスの顧客導線も、自分の思い通りに完成できたら
嬉しいですよね!

私も絵本バッグが出来た時は、「自分で出来た!!」ということがとっても嬉しかったんです。

やっぱり、出来ないままより、自分でできると全て思い通りだし、
自分のビジネスって1番理解してるのって自分なんですよね。

だからこそ、私は自分で思い通りのビジネスをして欲しいと思っています。

私にもできた! あの有名サイトでもやっている 勝手に売れるホームページ

同じく、生徒さんも自分の思い通りのセールスファネルを完成させた時は、本当に感動の表情を見せてくれます。

・あの企業が使っていた風なあんなページつくりたいな
・あの仕組みは思わず買ってしまうくらいうまかったな
・ついつい買ってしまうお申し込みページを自分も作りたいな

それ、全部実はあなたも簡単に実現可能です☆

この感動を多くの女性起業家さんに届けたいなと思っています^^
(で、いち早く取り入れて売り上げ2倍にしたり、空いた時間でお客様満足のために使って欲しいです。)

それでは!また次の記事でお会いしましょう!