今回は、一人ビジネスにおける伝える力の考え方について、お話しします。ビジネスの世界では、伝える力は必須といえます。自分の考えや企画で人を動かすために必要な能力だからです。
ビジネスの世界は、一人だけで完結することはありません。顧客や取引先など、さまざまな方と関わってビジネスは進んでいきます。そして一人ビジネスであれば、伝えることも自分でこなさなければなりません。もしこれまで伝えることをあまりやってこなかったのであれば、ビジネスを始めるにあたってしっかりマスターしておきましょう。
伝える力を考えるにあたって押さえておきたい3つのポイント
伝える力を考えるために、まず3つのポイントを押さえておきましょう。その3つのポイントとは以下のとおりです。

- 全部自分でやる!一人ビジネス
- 伝える力として画像を活用しよう
- 画像に情報を盛り込む時の注意点
それぞれ、具体的にどのようなことを意識してビジネスを進めればよいか、詳しく見ていきます。一人ビジネスを進める際の参考にしてください。
全部自分でやる!一人ビジネス
まずは全部自分でやる!一人ビジネスです。一人ビジネスを始めている方はおわかりでしょうが、何から何まで全部自分でやらなければなりません。実際に一人ビジネスを始めると、これに大変驚いた方も少なくないようです。
これが大手の会社であれば、分業制でビジネスします。例えば画像をつくるのはデザイナーさんとか画像制作の専門部署が担当しますよね。しかし一人ビジネスの場合、自分しかやる人はいません。画像も自分で作らなければなりません。もし画像を作っておいてほしいを頼める方がいるとすれば、それはデザイナーさんに外注せざるを得ません。
一昔前だと自分で作るのが難しいということになれば、そこは外注すべきという考え方もありました。その部分は広告費のような、一種のコストととらえるわけです。しかし今では外注するのではなく、一人でやってしまう方が主流ですね。
例えばデザインは今回紹介するCanvaというツールを作れば、一人でもできてしまいます。つまり適切なツールを使用すれば、一人でも売上のあがる本格的なデザインを効率的に制作できるわけです。また近年ではAIも発達してきているので、AIを活用して自分で作っているという方もいるかもしれません。
このため、一人ビジネスは基本的に全部自分でやれるという事実は覚えておきましょう。
伝える力として画像を活用しよう
2つ目に押さえておきたいポイントとして、伝える力として画像を活用しようがあります。画像を使うことでテキストのみと比較すると、着実により多くの情報を伝えられます。より多くの情報が伝われば商品の魅力も深く理解してもらえ、売上につながっていくわけですね。
以前だと伝えるためにはセミナーの開催や無料相談など、自分が出ていって説明しなければなりませんでした。しかし今では一回画像を制作すれば、より多くの方に伝えられます。ひとたび画像を作ってしまえば、それを見た方から自動的に売上があがる仕組みを作ることも可能です。
この部分は私の得意分野なのですが、伝える力をしっかり学び、どのような画像を制作すればよいか理解しましょう。そうすれば、画像をとおして信頼や信用を伝えられ、安定した売上につなげられます。
画像に情報を盛り込む時の注意点
最後のポイントは、画像に情報を盛り込む時の注意点についてです。特に注意していただきたいのが、多くの情報を盛り込みすぎないことです。あれもこれも伝えたいと思うと、文字をたくさん入れたくなるでしょう。しかしたくさんの情報を盛り込みすぎると、話を聞いてくれなかったり、逆に文字を追いかけてしまって肝心なことが見ている方の頭に入らなかったりします。
冒頭のスクショを今一度ご覧ください。ここもそうですが、私のスライドの作り方ではだいたいこのように3行の箇条書きにしてシンプルにまとめています。
また後程詳しく紹介しますが、YouTubeのサムネイルもあまり文字を入れないように注意しましょう。簡潔にまとめることで、一つ一つの文字が逆に際立つんです。このように文字の数やレイアウトを気にすることで、画像が持つ伝える力をさらに引き出すことも可能です。
もし画像に情報を盛り込む際には、あまり多く入れすぎないように意識して制作してみましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は一人ビジネスにおける伝える力の考え方について、お話ししました。「一人ビジネス」という文字のとおり、何から何まですべて自分一人で担当しなければなりません。このようにいわれると、果たして自分に務まるのか不安に感じる方もいるでしょう。
しかしここで紹介したCanvaをはじめとして、専門知識がなくても制作できるようなツールがいろいろと出てきています。以前は専門性のない部分は外注するのも一つの手でした。しかし今は一人ビジネスは基本すべて自分で行うものと考えましょう。
画像で伝える際に、文字を加えるのも一つの方法です。しかしさまざまな情報を盛り込むと、逆にお客さんの頭に入ってきにくくなります。情報はシンプルに、簡潔にまとめることを意識しましょう。このようなことを意識して、とりあえずビジネスを始めてみてください。