2-9.Canvaは複数の画像を作成できる!実践編(問題提起→解決提案編)

投稿者 | Canvaで売れる画像作成

今回は、Canvaで複数の画像を作成するための実践における最後のレッスンである「問題提起→解決提案」編について、お話しします。「こんな悩みを抱えていませんか?それを解決するためにはこのような方法があります」と提案するアプローチです。

問題提起する画像と解決を提案する画像が必要です。ここまで紹介したように、Canvaを活用すれば複数枚の画像も簡単に制作できます。これまで同様、実演付きで問題提起→解決提案の画像の作り方を解説します。皆さんも実際に作成する際の参考にしてください。

問題提起→解決提案の画像を作成する手順

では早速Canvaを使って、画像を作成していきましょう。作り方の手順について、簡潔に紹介すると以下のとおりです。

  1. テンプレートを探す
  2. 複製する
  3. 編集する

基本的な流れは、これまでの複数の画像を作成する手順と一緒です。ステップ別に詳しくこれから解説していきますので、参考にしてください。

テンプレートを探す

これまでと同様、まずはベースになるテンプレートを見つけましょう。左端のメニューのなかから「デザイン」をクリックし、検索バーに適当なキーワードを入力して、マッチするテンプレートを探してください。

上のスクショのように、今回は「問題解決」というキーワードで検索にかけてみました。その結果が、上の画面の左側です。今回もいろいろなテンプレートが出てきましたね。

今回は上のスクショの右側に表示されているテンプレートを使ってみたいと思います。「こんなお悩みありませんか?」というのが、問題解決の画像を作成するにはちょうどいい感じですよね。

ただ上の画像を見てみると、サイズがちょっと合っていないようです。上下の黒っぽい部分が、少し余白のようになっています。このようにサイズが合っていなければ、カラーを調整するなどして手直ししましょう。

今回は「こんなお悩みありませんか?」という素材の部分を上下引き伸ばして、上のスクショのように余白をなくしました。これでちょうどいい感じに仕上がりました。

複製する

今回使用しているテンプレートは、タイトルのほかに箇条書きの部分、右下にはスワイプも記載されていて、さまざまな要素があります。しかしここでは問題提起→解決提案と、複数の画像を作成します。そこで複製して、画像の枚数を増やしましょう。

上のスクショのカーソルが指し示しているところをクリックすると、同じテンプレートが複製されます。最初の画像で問題提起し、次の画像で課題解決を作成するイメージですね。

上のスクショのように2ページ目の課題解決のタイトルのところを、「これで全部解決!」としました。最初が「こんなお悩みありませんか?」で、それに対する答えのページとわかりますよね。

編集する

あとは自分仕様に、編集していきましょう。今回のテンプレートは箇条書きになっていますが、こちらの文言をどうするかは今回は紹介しません。皆さんの専門性に合わせて、文章をアレンジすればよいでしょう。

先ほど紹介したように、こちらのテンプレートの右下には「swipe」と書かれています。スマホを使用する方ならおわかりでしょうが、画面を指でさっと横に移動して、画像を動かす方法ですね。

1枚目はスワイプがあってもいいかもしれません。しかし課題解決の2枚目には必要ありませんよね。そこでswipe部分は削除してしまいましょう。その代わり、「ご連絡ください」のようなメッセージを入れてみましょう。

これまでのレッスン同様、自分で作成してもかまいません。しかしもしかすると、Canvaのテンプレートに適した素材があるかもしれません。同じ「問題解決」のキーワードでほかのテンプレートをチェックしてみました。以下のスクショをご覧ください。

テンプレートの下部にある「お申込みについて」という部分は、先ほどの「ご連絡ください」のような感じになっていますよね。こちらを活用してみましょう。

上のスクショのように、使いたい部分を指定して、コピーします。そして先ほどの2枚目の画像のところに貼り付けましょう。貼り付けた結果が、以下のスクショです。

ただこのままではサイズの合っていないところがありますし、デザインもアンバランスな感じがするでしょう。また余計なものが入り込んでいる部分もあります。

そこで色味を調整したり、サイズやデザインを整えてみましょう。調整した後の仕上がりが、以下のスクショです。

余計な素材や文言を外して、色味を合わせました。かなり自然でしっくりくる感じになったと思います。素材の背景の色は、「これで全部解決!」という部分の背景のカラーと統一しました。

下部に「いいね嬉しいです!」「保存して後で見返す」という文言の書かれている部分がありますよね。この部分も同じように背景を黄色にしたかったのですが、うまくいきませんでした。この素材のように全体が画像扱いになっている場合、カラーを自由に変更できない場合もあります。

このような場合、どうしてもカラーをほかの素材に合わせたければ、まずこちらの素材を削除しましょう。そして左端のメニューのなかから「素材」を選択し、四角の資格の素材を選択しましょう。

四角を選択したら、上のメニューのなかからカラーを選択し、ほかの素材と同じ色にしましょう。四角の素材を選択し、色調整を行ったのが以下のスクショです。

どうですか?同じ色味に変わり、だいぶしっくりしたと思います。もしかすると、特定の素材だけ濃くしたり薄くしたりしたい場合もあるかもしれません。その場合、カラーで調整するのもありですが、透明度で調整する方法があります。

上部のメニューに、格子状のアイコンがあるでしょう。こちらが透明度のメニューです。このアイコンをクリックすると、上の画像のように透明度を調整するバーが出現します。バーを左右に動かして、透明度を調整してください。

上のスクショと1枚前のスクショを比較してください。「いいね」と「保存」のアイコンの色を変更しました。前のアイコンの色だと、ちょっと見えづらいですよね。そこで思い切って、濃いめの色に変更して目立つようにしました。このように必要に応じて、いろいろなところの色やレイヤーなどの調整をしましょう。

先ほどの画像を今一度、ご覧ください。黒い枠で囲まれるレイアウトになっていますが、少しアンバランスな感じになっていますね。その場合にはこの枠の部分をクリックして、カーソルを動かして、大きさを調整しましょう。調整した後の画像が、以下のスクショです。

今回は、箇条書きの記載されているところだけを枠で囲むようなレイアウトにしてみました。こちらの方が自然で、しっくりくると思います。これで問題提起から課題解決の流れのある画像を作成できました。今回のデザインでは、さらに申込みまで誘導する流れまで構築できたと思います。

まとめ

いかがでしたか?今回は問題提起→解決提案の作り方を、Canvaで複数枚作成する方法について、お話ししました。

これまで同様、Canvaで複数枚の画像を作成する方法はまず適当なテンプレを見つけ、必要な枚数分複製してください。そして自分たちに合わせて、デザインやメッセージを変更すれば完成です。

今回紹介したように、テンプレートに別のテンプレートを持ってくることも可能です。使いたいテンプレートの素材を選択し、コピペするだけで流用できます。それほど難しくないので、問題提起から解決の流れをCanvaで作成してみましょう。