今回はCanvaについてお話しします。これまでのレッスンでも何度か、Canvaを使用すれば画像やデザインも比較的簡単に作成できると紹介しました。
画像デザインに対するニーズは、年々増加傾向です。Instagramの投稿やブログの運用はもちろんのこと、企業で使用するプレゼン資料などでも利用されることが多いです。
ただ専門知識がないと、本当にCanvaを使いこなせるかどうか不安な方もいるでしょう。そこでまずはCanvaの基本的なことについて、詳しく紹介したいと思います。
Canvaを理解するために押さえておきたい3つのポイント
Canvaについて理解するために押さえておきたいのが、以下で紹介する3つのポイントです。

- Canva(キャンバ)とは?
- Canvaの無料プランと有料プラン
- Canvaでできること
ポイント別に、これから詳しく解説したいと思います。なぜCanvaを活用したほうがよいのか、よくわからない方はしっかりチェックしてくださいね。
Canva(キャンバ)とは?
それではCanvaについて、詳しく見ていきましょう。わかりやすいように、今回は一緒にCanvaの画面を見ながら解説したいと思います。
まずはCanvaのトップページにアクセスしましょう。ほかのサイト同様、Google検索などでCanvaと入力して検索にかけましょう。「キャンバ」とカタカナで入力してもヒットするはずです。以下のスクショは、Canvaのトップページです。

今回はパソコンで紹介していますが、タブレットやスマホでも利用できます。このため、いつでもどこでも利用できるツールなのでおすすめです。
Canvaの無料プランと有料プラン
Canvaの特徴として、有料プランと無料プランの2種類用意されている点が挙げられます。先ほど紹介したスクショの上部のところに注目してください。「プランと価格」というタブがあるのがおわかりでしょうか?こちらをクリックすると、以下のスクショのように画面が変わります。

一番左に「Canva無料」というコースがあるでしょう。文字どおり、無料でCanvaの機能が利用できるプランです。その他のプランは有料プランのため、利用するためには決まった金額を支払わなければなりません。
例えば無料プランの隣に「Canvaプロ」と呼ばれるプランがありますよね。こちらは年払いで8,300円です。1年間利用しても8,300円ですから、非常にお得だと思います。
では無料版と有料版とでどのような違いがあるのか、以下のスクショをご覧ください。

上の画面は先ほどのスクショをさらに下にスクロールしたものです。それぞれのコースでできることについて、いろいろと紹介しています。
では無料版と有料版で何が異なるのか、まずテンプレートや画像の素材についてです。テンプレートや画像のなかには、有料で使用できるものもいろいろとあります。無料プランを利用する場合、有料のものは利用できません。
ただ無料プランでも、いろいろと使用できるテンプレートや画像はあります。このため、最初のうちは無料版でも特に支障はないかもしれません。まずは無料版で始めていただいて、有料の方がやっぱりいいなと思ったら、途中で有料プランへの切り替えも可能です。
個人的におすすめのプランは、Canvaプロですかね。年間8,300円支払う必要がありますが、さまざまな素材が使用できるようになるためです。無料版の場合、せっかく使ってみたいと思う素材を見つけても有料のためダウンロードできないということも起こり得ます。8,300円程度であれば、ダウンロードする際に先ほど紹介した使いたいデザインが使えないというストレスを感じずに済むため、支払う価値はあると思います。
Canvaでできること
最後に、Canvaでできることについて見ていきましょう。下のスクショは、私がログインしたCanvaの画面になります。

もしかするとCanvaにログインしたタイミングによっては、画面のレイアウトが変わることがあるかもしれません。もしかするとあなたが現在実際に見ている画面とアイコンの位置が若干異なることもあるでしょう。今回の講座を紹介している現時点ではこんな感じの画面だと、参考までに覚えておいてください。
ではCanvaでどのようなことができるのか、これは本当に多岐にわたります。ざっと見ても以下のような画像やデザインの作成が可能です。
- InstagramなどのSNS投稿
- YouTubeのサムネイル
- Canvaシート
- ドキュメント
- プレゼンテーション
- 写真エディター
- 動画の編集
- 印刷
- Webサイト制作
さらに上のスクショに「もっと見る」というアイコンがありますね。こちらをクリックすると以下のスクショのように画面が切り替わります。

こちらはCanvaシートのレイアウトです。上の画面の右側を見ると、最初からデザインされたテンプレートがいろいろとありますね。このテンプレートをそのまま使用すれば、自身でいちいちデザインしなくてもいろいろなシートが作成できるわけです。
私もデザインに関しては素人なので、どのような色合いがしっくりくるのか、何色と何色を組み合わせればよいかなどわかりません。しかしこのテンプレートを使えば、いちいち自分で考えなくてもすぐにできてしまうわけです。
今回はCanvaシートの画面を紹介しましたが、項目ごとにいろいろなレイアウトが出てきます。ドキュメントを選択すれば、To Doリストをはじめ、ある程度デザインの仕上がっているテンプレートがいろいろとあります。英語のものも多いですが、自分仕様にアレンジすればすぐに使えるのは魅力です。
Canvaはこのようなテンプレートを探して、自分仕様に書き換えるのが特徴です。昔ながらの考え方だと、もともとあるテンプレートを自分のものに書き換えるのはパクリで良くないのではないかと思ってしまうかもしれません。
しかしこのようにテンプレートを自分用に書き換えるのが、主流になりつつあります。ゼロから自分でデザインを考えるのではなく、もともとあるテンプレートから自分仕様にするため、必要な情報を入力してカスタマイズするのがCanvaの考え方に合っているのではないかと思います。
以下で紹介しているのは、Canvaで提供しているSNS用のテンプレートです。SNS用のテンプレートも、実に多種多様なものがありますね。

上の画像を見るとYouTubeにすぐ使えそうなデザインがそろっていますよね。

上で紹介しているのは、Instagramのストーリー用の素材です。画面の左側に素材がいろいろと表示されているでしょう。ストーリー用のテンプレートだけでも、実に多種多様な素材のあることがわかりますね。

上のスクショで紹介しているのが、YouTube用のサムネイルです。YouTube用のサムネイルの素材も数多く用意しています。そのなかの一つですが、YouTubeのサムネイルをつくろうと思ったときに、このような素材があればすぐに使えますね。自分用の情報に少し文言を書き換えるだけで、カスタマイズできます。
このように見ても、Canvaは使いやすいツールといえます。

上のスクショは、名刺を選択した際の画面です。Canvaではデジタル情報だけでなく、紙媒体の印刷商品の素材もいろいろと用意しています。詳しくは後ほど説明しますが、名刺も画面左側を見ていただくとわかるようにさまざまなテンプレートが出ていますね。バリエーションの充実していることがおわかりになるでしょう。
これらの素材を自分で一から作るとなれば、結構大変です。しかしCanvaを利用すれば、既存のデザインをベースにあとは自分仕様に一部変更すればよいわけです。
まとめ
いかがでしたか?今回はCanvaの基本的なポイントについて、お話ししました。
Canvaは無料でも利用できるツールです。今回紹介したように、無料でもテンプレートのバリエーションは充実しているので十分使いこなせると思います。ただより良いテンプレートを使って本格的なデザインを制作したければ、有料版の利用も検討するとよいでしょう。
Instagramのストーリー動画やYouTubeのサムネイルを一から作るとなると、なかなか大変です。デザインやカラーコーディネートなどの専門知識も必要です。Canvaを使用すれば、テンプレートがすでにあります。こちらをベースに、後は自分仕様に文字を変更するだけで済みます。
Canvaの詳しい使い方は、後ほど詳しく解説していきます。ここではCanvaを使えばどのようなことができるのか、理解しておけば十分です。これから無料でCanvaをどのように使いこなせばよいのか、一緒にやっていきましょう。