2‐12.Instagramではアクションを促すことが大事・メッセージ投稿の作り方を解説

投稿者 | Canvaで売れる画像作成

今回は「いいね」や保存を促す画像の作り方について、お話しします。Instagramのラスト投稿で、いわゆる「トントンしてね」といったメッセージを見たことはありませんか?

「保存はこちら」のようなアイコン付きの画像だったり、「いいね応援してね」といったメッセージだったりです。このようなメッセージは、最後まで投稿を見てくれたユーザーに対して次にしてほしい行動を明示する目的があります。

このレッスンでもしばしば紹介していますが、ユーザーが自主的にアクションを起こすことはあまり多くありません。そこでこちらから、次にしてほしい行動を明示しなければなりません。「いいね」をクリックする、保存をお願いするなどのメッセージを組み込むことでCTAの向上を促せます。

「いいね」や「保存」を促すラスト投稿の3つのポイント

Instagram初心者の方のなかには、「いいね」や「トントンしてね」とはどのようなものなのかわからない人もいるでしょう。以下のスクショをご覧ください。

こちらは私がある日投稿した画像です。画面の下部にハートマークがありますよね?こちらをクリックすると「いいね」を投稿できます。そして上の画面で右端のカーソルがあるところ、しおりのようなアイコンがあるでしょう。こちらが保存ボタンです。

この投稿では、特にいいねや保存を促すコメントは残していません。しかし実際に見ていただくとわかりますが、多くのInstagramの投稿で「ここを押すといいねできるよ」とか「ここにプロフィールがあるよ」といったことをいってあげています。Instagram初心者は、何をどうすればよいかわからない場合も少なくないためです。

それではさっそく「いいね」や「保存」を促すラスト投稿を作成する際のポイントについて、見ていきましょう。どのようなポイントを押さえるべきか、それは以下の3点です。

  • 「保存はこちら」アイコン付き画像
  • 「いいねで応援してね♡」など共感を誘う一言
  • CTA的な要素(LINE誘導、他投稿誘導など)

この3つのポイントを踏まえて、具体的にどのようにメッセージを作成すればよいか、これから詳しく見ていきましょう。これまで同様、Canvaを使って制作してみたいと思います。

アクションを促すInstagram画像の作り方

では早速、Canvaを使ってアクションを促す画像を制作してみたいと思います。作り方の手順は、以下のとおりです。

  1. テンプレートを探す
  2. 必要な素材を追加する
  3. 自分のオリジナル素材をアップロードする
  4. 元のテンプレートから大きく変更する方法

これから項目別に、どのように画像を制作すればよいか、解説します。元のテンプレートをベースに、さまざまな形に変更できることがおわかりになるでしょう。編集機能を駆使して、オリジナルの皆さんらしい画像を作ってみてください。

テンプレートを探す

Canvaを開いたら、「SNS」→「Instagram投稿」の順番で選択してください。すると以下のような画面が表示されるはずです。

何も指定されていないまっさらな状態の素材が表示されます。左端のメニューのなかから「デザイン」を選択し、上部の検索バーに適当なキーワードを入力してみましょう。今回はいいねを促す画像を制作するので、そのまま「いいね」で検索してみました。すると上のスクショのように、該当するテンプレートがいろいろと出てきました。

今回は、上のテンプレートを使って解説したいと思います。小さくて確認しにくければ、右下のバーを動かして拡大してください。上の画面だと「46%」と書かれている部分ですね。

今回使用するテンプレートを見てみると、「いいね」と「コメント」「シェア」に関するメッセージはあります。しかし「保存」に関する部分がないようです。保存を促したければ、該当する素材をまた探してみましょう。

必要な素材を追加する

上のスクショの下部に「+ページを追加」というボタンがありますね。こちらをクリックすると、上の画像のように新しいページが立ち上がります。

先ほどと同じような要領で左端のメニューのなかから「デザイン」を選択し、希望するテンプレートを探してみましょう。

上の画面をご覧ください。選択したテンプレートの右下に注目です。「保存してあとで読む」というメッセージが書かれていますね。保存に関するメッセージがあるので、ちょうどよいと思います。

では保存のメッセージを先ほどのテンプレートにどのように組み込めばよいのか、対象の素材にカーソルを合わせて、クリックします。そして「コピー」を選びましょう。

なかには複数の素材を一括でコピーしたい場合もあるかもしれません。その場合には、Shiftキーを押しながら対象の素材をクリックしてください。そしてコピーを選択すれば、いちいちクリックする必要がなくなります。

そして今度は貼り付けたいページに戻って、貼り付けたい場所でクリックして貼り付けを選択してください。すると以下のスクショのように、使いたいメッセージだけを貼り付けることができます。

いかがですか?先ほどのテンプレートに「保存してあとで読む」というメッセージが新たに加わりました。場合によっては、貼り付けたところ他の文字にかぶってしまうこともあるかもしれません。その場合には対象の素材にカーソルを合わせてクリックし、ドラッグすると動かせます。適当な場所に調整して、見やすいレイアウトにしましょう。

自分のオリジナル素材をアップロードする

ここで、冒頭に紹介した以前作成した私の素材をここでも活用してみたいと思います。自分のオリジナル素材のレイアウトと今回作成している素材と合わせるためです。

私の場合、素材をすでにCanvaにアップロードしています。そこで左端のメニューのなかから「アップロード」をクリックします。すると以前アップロードした素材がいろいろと出てきます。

画像タブの左上のところに、先ほどの素材がありました。こちらをクリックすると、上のスクショのように画像が表示されました。ただこのままだと、サイズが合っていませんよね。その場合、素材の端にカーソルを合わせて、ドラッグしてサイズを調整しましょう。サイズを調整した結果が、以下の画面です。

ちょっとここでアイコンの部分を見てください。私がアップロードしたものとテンプレートを比較すると、アイコンが違っていますね。私の素材には矢印が2つ組み合わさったようなアイコンがあるでしょう。

これはリポストです。ほかのユーザーが投稿したものを自分のフィードやストーリーズでシェアできる機能です。引用のような感じです。

これを入れようと思ったのですが、テンプレートのなかには該当するものがありませんでした。しかし別の素材で探してみるとあるかもしれません。

上のスクショをご覧ください。左端のメニューのなかの「素材」を選択し、検索バーに「リツイート」を入力してみました。するとイラストのところに、使えそうな素材がいろいろと出てきましたね。

今回私は、上のスクショのようなイラストを使ってみました。もともとの私のアップロードした素材に表示されているマークに近いですよね。

そのままクリックすると場所が違ったり、サイズが大きすぎたりするかもしれません。その場合には対象の素材でクリックして、ドラッグして場所並びに大きさを調整しましょう。

今回元の素材はグレーっぽい一方、リポストのアイコンは黒ですよね。同じカラーに合わせましょう。上部のメニューの殻をクリックすると、上のスクショのようにカラーを選択するメニューが表示されます。

色を合わせたければ、「文書で使用中のカラー」のなかにある「+」アイコンの部分をクリックしましょう。すると下部にグラデーションのメニューが表示されます。その右側にスポイトのようなアイコンがありますね。こちらを選択して、ほかのアイコンにカーソルを合わせるとそこの色を別のところに反映できます。

どうでしょう。周囲の色に合わせられましたね。このようにテンプレート以外の素材を使って、自分のイメージする画像を作成していきましょう。

ここで先ほどのアップロードした素材を削除して、元の画像に戻しました。あとはほかのテキスト部分の内容を変えて、「トントンしてね」のようにオリジナルの文言に変えればよいでしょう。このあたりの内容は、皆さんにお任せします。よりシンプルに「いいね押してね」みたいなものを入れてもよいと思います。

元のテンプレートから大きく変更する方法

上のスクショは、先ほどの画像を複製して、スマホなど余計な素材を削除したものです。真ん中にハートマークがありますよね。これは左端のメニューのなかから素材を選択して、検索バーで「いいね」というキーワードで入力して出てきたものです。

もともとは赤いハートマークだったのですが、少し派手なので周りの色に合わせてグレーに変更しました。そのほかにも上の部分のメッセージを「いいね!してね」とハートのマークに合わせて、内容を変更しました。このように元のテンプレートから、自分のイメージに合うように大きく変更しても構わないと思います。

上のスクショも、同じテンプレートをベースにしたものです。女性のイラストが変わっていますよね。こちらも「いいね」で検索して、出てきた女の人のイラストです。より「いいね、押してね」のイメージにマッチしていませんか?

こちらの女性のイラスト、服の色を自由に変更できました。元はピンクっぽい色だったのですが、周囲の色合いに合わせて、グレーのものに変更しました。周りとのバランスも良くなったと思います。

まとめ

いかがでしたか?今回は「いいね」や「保存」を促すラスト投稿の作り方について、お話ししました。Instagramをせっかく見てもらっても、何もしなければそれでおしまいということも珍しくありません。次のアクションを促すようなメッセージを、こちらから促す必要があります。

いわゆる「トントンしてね」のようなメッセージは、Canvaを使えばそれほど難しくありません。テンプレートが充実しているため、「トントンしてね」にマッチする素材がきっと見つかるでしょう。テンプレートになくても、イラストなどほかの素材で見つかるかもしれないので、頑張って探してみてください。

「いいねしてね」「保存してあとで見返しましょう」のようなCTAにつながるような画像を、Instagramでどんどん投稿してみてくださいね。