3‐4.YouTubeのチャンネルカバーとは?Canvaを使った作り方について解説

投稿者 | Canvaで売れる画像作成

今回は、YouTubeのチャンネルカバー画像の作り方についてお話しします。チャンネルカバー画像と聞いてもピンとこない方もいるかもしれません。以下のスクショをご覧ください。

こちらは私のYouTubeチャンネルの画面です。この上部に横長のバナーのようなところがあると思います。この部分をチャンネルカバーといいます。

単なる横長の画像かなと思う方もいるかもしれません。しかしこのチャンネルカバーには、裏があります。この裏の部分も含めて、どのように作成するのか一緒に見ていきましょう。

YouTube用のチャンネルカバーの作り方

では早速チャンネルカバーをどのように制作するのか、その作り方についてみていきましょう。これまで同様、Canvaを使って作成するのでCanvaを起動させておきましょう。簡単にチャンネルカバーの作り方について紹介すると、手順は以下のようになります。

  1. YouTubeチャンネルカバーをCanvaで作成する際の注意点
  2. 枠になるラインを入れる
  3. テキストを入れる
  4. 画像を挿入する
  5. ロゴを入れる
  6. 背景を入れる

では順を追って、実演付きで紹介したいと思います。チャンネルカバーを制作する際の参考にしてください。

YouTubeチャンネルカバーをCanvaで作成する際の注意点

Canvaのトップページにくると、いろいろとメニューが出てきます。しかし今回は右端のアイコンの「もっと見る」を選択しましょう。こちらをクリックすると、以下のスクショのような画面になると思います。

この上部にある検索バーのところに、今回は「YouTube」という風に入力しましょう。すると以下のスクショのように、画面下部のメニューが変化すると思います。

上の画面のメニューのなかに「YouTubeバナー」という項目などがありますよね。こちらを今回は選択してみましょう。こちらをクリックすると、これまでのInstagramのストーリー画像用の素材と比較して、かなり大きなものが表示されると思います。実はここに裏があるのです。以下のスクショをご覧ください。

実はYouTubeのカバー画像は、このようにテレビ用やパソコン用、タブレット用などのようにさまざまな要素によって構成されています。そして冒頭に紹介したような私のチャンネルカバーみたいな感じで表示するためには、スマホ用の部分で自分の表示させたいものを入れないと、きちんと反映されません。チャンネルカバーを作成する際には、スマホ用の部分に入れ込む必要があると考えてください。

もしこちらのYouTubeカバーが必要であれば、ダウンロードできるようにしておきます。上の画像の左上にあるファイルタグをクリックして、メニューのなかから「コピーを作成」を選択しましょう。そうすれば、この素材をご自身のものにできます。では今回はこちらを土台にして、YouTubeのチャンネルカバーを作っていきたいと思います。

枠になるラインを入れる

上の素材には【スマホ】1546×423のような、余計なものがいろいろと掲載されています。まずはこれらをすべて削除しましょう。矢印なども同様です。

ここで今一度、私のYouTubeチャンネルカバーを見てください。このチャンネルカバーをどのように作るかをベースに、作成方法を解説していきたいと思います。

私のチャンネルカバーを見ると、黄色い線が2本、上下に入っているのがおわかりでしょうか?これを入れるためには左端のメニューのなかから「素材」をクリックしましょう。すると以下のスクショのように、素材関係のメニューが右隣にいろいろと出てきます。

このなかで「図形」の項目に、直線のメニューがあるでしょう。こちらを選択します。すると直線が引かれたと思います。

カーソルをドラッグして、位置の調整を行いましょう。また左右に動かすことで、直線の長さの調整も可能です。今回は上下2本の線が必要なので、複製で簡単に2本に増やせます。

もし直線の色がイメージと異なる場合には、上部のメニューの左端に二重丸のアイコンが表示されていると思います。こちらをクリックすると、左側に色のメニューが出てきます。こちらのなかから好みの色を選択すれば、希望する色に変更できます。直線の長さや位置、色を調整したものが以下のスクショです。

どうでしょう、私のチャンネルカバーと同じような感じに仕上がったと思います。

テキストを入れる

次に文字を入れてみましょう。今回は「ビジネスを自動化」という文言を入れてみたいと思います。

もしかするとデフォルトのままでは、小さすぎて見えにくく感じる場合もあるでしょう。その場合、上部のメニューで数字の記載されている項目があります。こちらがフォントサイズなので、この数字を調整してみましょう。フォントサイズとテキストのレイアウトを調整した結果が、以下のスクショです。

「ビジネスを自動化」という文字が視認できるほどの大きさに調整できたと思います。また画像をこの中に挿入することも可能なので、次の工程でその方法を詳しく見ていきましょう。

画像を挿入する

上のスクショをご覧ください。前回のYouTubeのサムネイルを作成するときに用いた素材です。このなかにある私の画像を、今回のチャンネルカバーでも使ってみようと思います。

その場合、対象の画像の部分で右クリックして「コピー」を選択しましょう。あとは通常のコピペ同様、現在作業しているバナーの上に貼り付けるだけです。このコピペ機能を活用すれば、縁取りなど前回行ったさまざまな加工を一から行わずに済むので効率的に作業を進められます。

上のスクショをご覧ください。簡単に画像をチャンネルカバーの素材の方にも持ってくることができました。これまで同様、カーソルをドラッグして画像の位置や大きさは調整してください。

ロゴを入れる

今度はロゴをこのチャンネルカバーのなかに入れてみたいと思います。もちろんロゴがなかったり、入れる必要がないと感じたりしているのであれば、無理に差し込む必要はありません。しかし私にはオリジナルのロゴがあるので、チャンネルカバーにも反映させたいと思います。

このようになりました。また新たに「ファネルデザイン」というテキストも追加しています。

新しい素材を入れると、ほかの素材を動かしたり、新しいメッセージを入れたくなったりすることもあるでしょう。その場合には全体的なバランスを見て、ドラッグしてサイズやレイアウトの微調整をしてみるとよいでしょう。

背景を入れる

最初に紹介した私のチャンネルカバーを見てみると、背景におしゃれな英語のテキストが入っていたことにお気付きでしょうか?こちらも今回作成しているチャンネルカバーにも取り入れたいと思います。

今回はこちらのチャンネルカバーに、何か背景を取り込みたいと思います。左端のメニューのなかから背景を選択して、上部の検索バーに「街」とキーワードを入れて探してみましょう。

今回の素材の場合、あまり濃くない背景がよいと思ったので以下のスクショのものを使ってみたいと思います。対象の素材をそのままドラッグしてみたところ、以下のスクショのように背景が一番前に出てきた結果、私の画像などが後ろに行って見えなくなってしまいました。

この場合には背景のところにカーソルを持ってきて、右クリックしてください。メニューのなかに「レイヤー」があるはずです。こちらにカーソルを合わせると、右にさらに細かなメニューが表示されます。このなかの「最背面へ移動」を選択してください。すると以下のスクショのように背景が一番後ろに表示されたため、私の画像やテキストなどが再び見えるようになりました。

このままでも構わないのですが、少し背景が濃すぎるようにも感じられます。その場合には、上部のメニューにある格子状のアイコンである「透明度」を選択して調整してみましょう。透明度を調整して少し明るめにすると、おしゃれな感じがより強まります。

よく見てみると、矢印と【PC用】2560×423というのがそのままになっていました。こちらも削除してしまいましょう。微調整をした結果、以下のスクショのようにブラッシュアップできました。

上のスクショを見ると、私の画像とテキストの入っている部分の背景だけが真っ白な状態になっています。これは後ろが透けていないためにこのようなデザインとなってしまっています。

この場合、先ほどの透明度を表す格子状のアイコンをクリックして、透明度を薄くしてみましょう。すると以下のスクショのように、背景がうっすらと表示されるようになりました。これでよりおしゃれな感じのチャンネルカバーになったと思います。

ここまで仕上がったら、あとはダウンロードしてください。そしてYouTubeにアップロードするわけですが、このように作成すれば、きちんとバナー部分が反映されるはずです。

Canvaのテンプレートを活用しよう

最初から作成する自信がないという方もいるでしょう。しかし心配は無用です。以下のスクショのようにCanvaにはYouTubeのチャンネルカバー用のテンプレートもいろいろと用意されています。

このようなテンプレートを活用すれば、少し画像やテキストを自分仕様に変更するだけでチャンネルカバーは簡単にできてしまいます。

まとめ

いかがでしたか。今回はYouTubeのチャンネルカバーの作り方について、お話ししました。Canvaは直感的に操作できるため、初心者でも比較的簡単に作成できると思います。

一から自分で作成するのは不安に感じているのであれば、Canvaにはチャンネルカバー用のテンプレートもいろいろとあります。こちらを活用すれば、ベースのデザインはそのままに、あとは画像やテキストで自分オリジナルのものに簡単にアレンジできます。

今回紹介したのは、あくまでも一例です。皆さんが作成する際にも、この順番通りにすべての要素を取り入れる必要はありません。「このような感じで制作するのだな」というイメージづくりに活用してください。

インパクトのあるチャンネルカバーを作成すれば、視聴者の注目を引くことも可能です。視聴者やチャンネル登録者数を増やすためにも、チャンネルカバーを制作して、皆さんのチャンネルに取り入れてみましょう。