今回の記事では、チャレンジローンチ最終日のオファーでバックエンドがもっと売れる方法についてのお話です。バックエンドが売れる3つのポイントがあり、「オファー期間は〇日がベスト」「期限を明確に伝える」「特典を準備する(反論処理)」になります。これらを学ぶことで、バックエンド商品がより多く売れることができるようになります。
この記事では、チャレンジローンチ最終日に行うオファーで、バックエンドをより多く売るための3つのポイントについてお伝えしていきます。これらは、バックエンドをより多く売るのにとても重要な内容になりますので、ぜひ理解しておきましょう。
バックエンドがもっと売れる3つのポイントとは?
私の場合のチャレンジローンチの最終日で行うオファーのバックエンドの成約率は67%です。このようになるべく多くの方にご購入していただくのは、コツやポイントがあるので、1つ詳しく解説していきます。
- ポイント#1.オファー期間は〇日がベスト
- ポイント#2.期限を明確に伝える
- ポイント#3.特典を準備する(反論処理)
これらを意識し取り入れることで、私のようにより多くの成約率を出すことができるようになります。1つずつ詳しくお伝えしていきます。
①オファー期間は〇日がベスト
結論から言いますと、私のおすすめは5日間です。様々な考え方がありますが、なぜ5日間にしているのかを説明します。初日やオファーをした当日に、まずはこの後の商品はこれですと紹介をします。その後に、途中にQ&Aライブをいれています。初日に購入してくれる方は良いのですが、迷っている方というのは必ずQ&Aライブに現れます。
特にチャレンジローンチの場合だと、一体感が生まれて自分が達成して色々できるようになったチャレンジを「ここから先に進まないのは逆にもったいない」とデメリットだと感じてくださるのです。そうすると購入できなかった方は、非常にこの5日間で悩むことになります。
- 先に進まなかったらどうなるのだろうか
- 自分はここでせっかくできたのを活かしたいな
- 買わずに後悔したらいやだな
などを色々なことを考えるわけです。そういう時に途中で解説Q&Aライブのようなものをやります。その後に、最終日にもう1回、さよならライブのようなイメージでライブをやってもいいのですが、こういった意味で5日間あるとちょうど良いというのです。
実はオファー日の初日というのが、お客様が1番熱く盛り上がっている時期です。そこからどんどん時間が経つごとに冷めていってしまいます。なので、締切を用意しておくのは非常に重要です。この日までにお申し込みをしないと、この後に進むことはできませんということを最終日にもしっかりお伝えしていくというのは大事になります。
なので最後まで諦めずに、迷っている方をどんどんすくって、参加を促すということはぜひしていただきたいと思います。
②期限を明確に伝える
先ほども言いましたが、5日後なのか3日後なのかを最終日というのを明確に伝えてあげてください。ここをあやふやにしてしまうと、お客様が申し込み忘れだったり、漏れてしまうということが発生します。お客様が迷っていたりはしますが、失うというのは人は1番したくないです。
なので、「この日はもうできませんよ」ということを明確に伝えてあげてください。そのためにはお申し込みリンクは、グループの見える場所に送るということが1つあります。そして私がとっていた方法は、この期間中に、参加者1人1人に動画レターを送っていました。想像するよりも本当に簡単な動画です。
1分間ほどの「〇〇さん、今日は参加してくださってありがとうございます。」ということで、頑張りが分かっていれば、その頑張りのことをお伝えして、その次の講座でお会いできたら嬉しいですということを、その人のためだけに先生が撮って送るということをしていました。
これをすることによって、非常に参加者も心を動かされたり、次に進んでくれたりしますので、ぜひ期限は伝えた上でやってみてください。
③特典を準備する(反論処理)
最後に特典を用意するということですが、これも非常に有効な方法です。特典というのは、反論処理と言い、お客様が買わない理由をどんどん無くしていくことができるのです。私は、例えば「特典として次に進む方は、今回のライブチャレンジの動画を纏った会員サイトで、無料で見ることができます」ということをつけたり、
- その他に今後必要になるツールの使い方
- 知っておくといいツールの使い方
などを特典につけて、この先の講座に進んだ時に困らないようなことを、どんどんと特典として追加していきました。やはりその先にお得な特典があると、人は進みたくなるのでそういったものを用意すると、最終日のオファーまでに人がぱっと買ってくれたりもします。
まとめ
今回の記事では、チャレンジローンチ最終日のオファーのバックエンド商品をより多く売る方法として、3つのポイントと一緒に解説していきました。解説した内容はよりバックエンド商品を売るのに、大事なことになります。ですので、実際に自分で売る前に理解しておきましょう。