4-1 チャレンジローンチで効果的なスケジュールは?集客からチャレンジローンチ終了までの具体的なスケジュール事例

執筆者 | チャレンジローンチ

今回の記事では、集客から終了までのスケジュール例についてのお話です。スケジュールを作成するにあたって、次の3つのポイントに分けて解説していきます。「集客目標を決める」「講座の期間から集客期間を逆算する」「具体的な私の事例」です。これらのポイントを理解することで、終了までのスケジュールをより良いものに作ることができるようになります。

この記事では、集客から終了までのスケジュール例を紹介し、3つのポイントについてもお伝えしていきます。それぞれのポイントを理解して、より良いスケジュールにできるように、一緒に学んでいきましょう。

【事例】効果的なチャレンジローンチのスケジュール

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効果的にチャレンジローンチを実施するためには、どのようなスケジュール(計画)を立てたら良いでしょうか?行き当たりバッタリのチャレンジローンチを計画しても失敗に終わってしまってはもったいないですよね。ここでは、実際に私がどんなスケジュールでチャレンジローンチに集客して成功させてきたのかを解説します。チャレンジローンチを成功させるためには、次の3つのポイントがあります。

  • ポイント#1.チャレンジローンチの集客目標を決める
  • ポイント#2.チャレンジ講座の期間から集客期間を逆算する
  • ポイント#3.具体的な私のチャレンジローンチ事例

あなたが実際にチャレンジローンチを計画する前に、これらのポイントを意識していただくことで、より、チャレンジローンチの効果を上げることができるので、ぜひ学んでから一緒に作っていきましょう。それぞれのポイントごとに分けて、詳しく説明していきます。

ポイント#1. チャレンジローンチの集客目標を決める

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まず一番最初に決めるのは目標ですね。どんな事でも目標を設定するとうまくいきますのでオススメです。この目標は、チャレンジローンチに取り組む前に設定しましょう。まずは集客しようと決めた時に、自分の目標金額を決めるととても良いでしょう。なぜなら、あらかじめ自分の目標金額を決めておくことで、

  • 達成のためには具体的に何人集客しないとならないのか
  • 集客の途中で、達成率がどのくらいかわかる
  • 達成のために何をしたら達成できるのか

など予測しながら、進めることができます。もし集客人数が足りないのであれば、途中で工夫して更に集客を頑張るといったことができるからです。ですが、集客目標を決めていないと、

  • どのくらいの人数を集めようとしていたのか、
  • どのくらいの人数を集めてどうしたかったのか
  • このくらいあつまったからこんなもんなのかな

というように、なぁなぁに始まってしまうということが起こってしまう原因になります。ですので、特に第1回目というのは、どのくらいの人数が集まるか自分でも分からないかもしれません。仮説でも良いので、このくらいの集客人数の目標を決めておくというのはとても大事です。それに向けて1人でも多くの参加者が入っていただけるように工夫していくといいと思います。

ポイント#2. 講座の期間から集客期間を逆算する

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ご自身で決めた講座の期間が、3日間だったり10日間だったりがあるかと思いますが、まずはこの開始日を決めましょう。開始日は固定して、何月何日と決まります。そうしたら、だいたいその始まる日程から2週間ほど前から集客が開始すると良いと思います。不安な方は、1ヶ月前から集客を開始して、この日から始まるよということを告知してください。

1ヶ月前に告知をして、その間はずっと集客をしますが、どんどんグループに入れていくことができますので、チャレンジが開始する前に、大体2週間〜1ヶ月ほど余裕をもって決めて逆算し、集客を開始させるということを決めておく事をオススメします。

ポイント#3. 具体的な私のチャレンジローンチの事例

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最後に私のチャレンジローンチの事例をお話させていただきます。私の場合はチャレンジローンチでライブチャレンジという企画の実施期間が21日間でした。なので、集客は、およそ2週間前に募集開始としました。ですが、その前にさらにやることがあり、いきなり2週間前に「ライブチャレンジが始まりました!」と言っても突然すぎて皆さんが驚いてしまいます。ローンチを学んでいらっしゃる方でしたらお分かりかもしれませんが、期待やワクワクをさせるような、

  • チャレンジがもうすぐ始まります!
  • あと〇〇日で始まります!
  • 今こんなことを準備しています!

というように事前にちょっとずつ情報を出していくことによって、お客様は「へーそうなんだ」と興味を持って「どんなものかな?」と認知が少しずつ広まるということができます。これがないと、2週間前にいきなりお申し込みページが出てきて、「申し込んでください」というと、いきなり売りつけられた感がありますよね。なので、2週間よりもっと前に情報を出した上で日が近くなったら、

  • お申し込みの日が決まりました
  • 2週間前になったらお申し込みが開始です
  • 〇〇時〇〇分から申し込みできます

などを言いつつ、そこから2週間は告知になります。もうすでにグループに入った方はそこから、オリエンテーション動画を見たり、事前の課題に取り組んだり、概要、ウェルカム動画などをしつつ、参加者も2週間準備をするということです。

参加者の中で早い方だと2週間前にグループに入ってきます。遅い方は締切間近に入ってきたり、チャレンジ開始の1日前とかにグループに入ってくるでしょう。そのような雰囲気でチャレンジがスタートします。

21日間はもう走り続けてスタートするのですが、チャレンジが終了すると、今度は最終日に講義という名のオファーをするのです。そして、講義の後にその先に進むバックエンドのオファーをしましょう。そうするとバックエンドのオファーの期間はだいたい3日間は5日間になると思いますが、私は5日間がちょうど良いと思っています。あまり長くしても申し込まないので、バックエンドの販売期間は5日間ほどにしましょう。

5日間経ったら、その後は本講座に進んでいただくという流れになり、そうでない方は21日間と5日間で終了という形で、グループを終わらせましょう。参加した人はそのままみんなと一緒に行動していくグループにいきたいという気持ちになっていますので、この5日間の間に考えて、その先に進む人を1人でも多く出していくということになります。以上、具体的な私のチャレンジローンチ、ライブチャレンジのスクジュール例を紹介しました。

チャレンジローンチの効果的なスケジュールまとめ

今回の記事では、チャレンジローンチにおいて集客から終了までのスケジュール例についての解説をしました。この記事でご紹介した3つのポイントを取り入れることで、より良いスケジュールを組むことができます。ぜひ自分で作成する前に、理解しておきましょう。