5-4 チャレンジローンチのバックエンドのオファー期間に驚異的な成約率を獲得するために工夫した具体的な3つの手法

執筆者 | チャレンジローンチ

今回の記事では、チャレンジローンチを実施した際の、バックエンドのオファー期間にひと工夫することで、驚異的な成約率を獲得した具体的な3つの手法をお話しします。通常、普通に実施しても成約率が高いチャレンジローンチですが、更にバックエンドのお申し込みをもらう方法があったら、あなたは知りたいですか?

この記事では、実際に私が何度もチャレンジローンチを開催するなかで、バックエンドのお申し込みをもっと獲得するためにやった3つの事を、詳しくお伝えしていきます。かなり重要な内容になりますので、ぜひ一緒に学んでいきましょう。

チャレンジローンチで更にお客様を獲得できる具体的な3つのポイントとは?

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フロント講座を提供すると、最後にバックエンドの提案がありますね。チャレンジローンチは驚異的なバックエンドの成約率をたたきだしますが、そのために私が工夫していることがあるので、バックエンドの成約率70%を出すために、私が実際にやっていることを紹介します。

  • ポイント#1.バックエンドの提示方法を工夫する
  • ポイント#2.オファー期間に提供したライブ配信(Q&A講義)
  • ポイント#3.最終日にはメールや連絡をしてプッシュする

上記のポイントを学ぶことで、バックエンドの成約率を上げ、結果的に、売上も向上させることができるようになります。これらのポイントを分けて詳しくお伝えしていきます。

①バックエンドの提示方法を工夫する

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バックエンドのお申し込みをもらうために、私が用意したものは、1時間半程度の特別講義をプレゼントしました。

タイトルとしては、「週4時間だけSNSの秘密を使って、夫の収入に頼らなくても10人のリストから122万円を稼いだ方法」にしました。これは、私のチャレンジローンチのフロント講座が、動画配信だったので、それをお金に変える方法という意味合いがあります。

ここでの工夫は、バックエンドの提案時に、「オファーですよ」という雰囲気を出してしまうと、わかっているものの、「やっぱりオファーか」とみんな感じてしまいます。そこで、私は、最終日の特別講義をお知らせをしておきました。オファーではなく、”特別講義”です。

特別講義というのは何かといいますと、チャレンジローンチのこの短い講座に参加したその後の講座です。ここまで来るとお客様は何かしらできるようになっています。その何かをできるようになったことをさらに生かす方法があるのです。

それはシェアしますという位置付けでバックエンドの販売時には講座をやるというイメージです。私の場合は、動画配信ができるようになったので、それをお金に変える方法というタイトルでやらさせていただきました。

そして、この特別講義のタイトルは、かなり魅力的にする必要があります。ぜひ講座に参加した人は、絶対に聞いておきたい情報が入っているという位置付けにします。講座の3社に、大体この講義は最終講義は2時間セミナーですということを事前にお伝えしておきます。2時間の中の構成ですが、前半は具体的なやり方や方法をお伝えしますが、後半に入れるのはこの方法を知っていても、1人ではできないです。

それはおそらく、このチャレンジローンチに参加した方は、

  • 仲間がいたからできた
  • 課題の講座があったから
  • あなたが質問してくれて先生が答えてくれたから

といったことを分かっているのです。成功するためには、このようなグループや見てくれる優しい先生などが必要なんだと感じています。なので、前半でその知識をもらったかたといい、1人ではできないことは分かっているのです。

なので、後半は1人じゃできないから一緒にやりませんか?という提案をするのです。決してオファーではありません。そうすることによって、もう信頼できているあなたであり、チャレンジローンチを主催してくれた先生のその後の講座ですから、

  • この先生についていきたい
  • それを知りたい
  • それをやりたい

と、参加者は思ってくれるわけです。バックエンドの販売は講座形式にして、セミナーを開催すると、その先に進みたいという人はどんどん購入してくれるということになります。バックエンドの価格帯で悩まれる方がいると思うので、少し補足しておきますが、オンラインで一対一で今まではバックエンドを販売をするというのも結構主流だったりもします。

補足ですが、個別オファーではなく、このようなライブ配信形式でオファーして購入してもらうためには、売れやすい価格があります。それは大体15万から30万程度と、今の時点では言われています。今は高くても買う方も出てきてはいるみたいなのですが、一対一ではなく一体他で購入してもらえる金額は大体これくらいです。

あなたのバックエンドの講座の価格帯もそのくらいにしていただきますと、購入しやすく決断しやすい金額になり、参加者が購入しやすくなります。なので、バックエンドをお伝えするのが2時間の講座の最後の方で、詳細を伝えてあげましょう。

そして、更にお申し込み率を上げる方法として、当日特典を用意すると、非常に効果的です。最終日の特別講義をやった日に申し込むと特別なプレゼントが貰えるよというものです。

私の事例ですが、何を用意したかと言いますと、60分の個別相談を用意しました。なので、即決して申し込んだ方は、私との個別相談ができる事にしました。せっかく申し込むなら、少しでもお得な方がいいですよね?

個別相談の時間で戦略会議ができるという価値を付け加える事によって、お客様がすぐその場で申し込んで、即決してその特典をもらおうという考えになります。以上のことから、当日特典も用意していただくことで、更に成約率が上がり、売上が伸びる結果につながります。

②オファー期間に提供したライブ配信(Q&A講義)

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そして、オファー期間に提供するとバックエンド販売率がアップするものは、オファーして初日には当日特典を用意しました。必ずだらだら迷う方がいらっしゃいます。これはもう参加者のパターン比によりますので、絶対に期間の途中で買う方と、最終日に買う方というのがでてきます。傾向としては初日が結構多く、途中ではあまりいません。そして、最終日に締切に追われて購入する人といった3パターンになっています。

なので、この途中で質問を解決するライブだとか、あなたが関わるライブ配信などを1回やってあげると、お客様はここでは購入の熱がどんどん冷めてくるのが、また盛り上がって買おうという、やっぱりあなたがいいというようになってくれて、購入する気持ちになる方の背中を押すことができます。

そして、このチャレンジ自体はこの期間でクローズさせます。むしろクローズさせた方がいいです。だらだらその後もグループを残すとすると、バックエンドに進んでくれる意味がなくなってしまうので、この期間で終わりですということをお伝えしてください。

そして最終日には、さよならライブと言って、解散ライブをしましょうということをお伝えして、参加者の方に伝えてあげてください。それをやることによって、最終日を皆さんが意識するようになります。

このバックエンドに進める期日を意識すると、締め切りを設定することができるため、「逃すくらいならば、じゃあ買っとこうか」というようになったりもするのです。なので、これで成約率が上がったりしますので、ぜひやってみていただけたらと思います。

③最終日にはメールや連絡をしてプッシュする

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これは、実はあまりやってる人はいないので極秘情報かもしれません笑。

最終日は本当に重要です。なぜならお客様は忘れてしまうからです。忙しいので、最終日のこの期日というのを、なかなかずっと意識して覚えていられる人は少ないです。ですので、あなたの方からメールリストがあれば、

  • もうすぐ販売終了ですよ
  • あと3時間で終わりますよ
  • 今日がお申し込みの締切日です

といったことを、メール連絡をしてプッシュするというのは非常に重要です。とても重要なので、ぜひ最終日にはメールや連絡をしてプッシュをしてください。

そして、私のとっておきの販売率を上げる方法を暴露しましょう。それは、個別でエール動画を送って、撮影してお客様に送るということです。これは非常に効果的で喜ばれる方法です。お客様は主催のあなたに対して非常に先生や助けてくれる人という認識になってます。その方が、個別に自分のために時間を作って動画を撮影して送ってくれるというのは、本当に感動ものになるようです。

なので、このとっておきの方法を使って、そこまでしてくれる先生ならついていこうと、思っていただける効果もありますし、万が一進んでくださらなかったとしても、応援メッセージになるので、買わなかった人でも、参加した人全体に良い価値を与えることができます。

きっとこれは、後々の種まきにもなり、あなたの印象やイメージも大きくアップするので、ぜひこの方法を真似していただけたらと思います。(内緒で)

まとめ

今回の記事では、バックエンドのオファー期間にやると更にお客様を獲得できる具体的な3つのポイントについてお伝えしていきました。これらの内容を意識し、取り入れることによって、よりお客様を獲得できるようになります。チャレンジローンチにおいて、重要なことになりますので、ぜひ一緒に学んでいきましょう。