こんにちは！下坂栄里子です。
突然ですが集客の悩んでいませんか？オンライン化が発達し、ビジネスする人の多くはSNSを使ったり広告を使ったりと忙しい毎日を過ごしているはずです。そんな中、時間をかけてSNSや広告をやっても反応が悪く思った効果が得られない、そんなお声も多いのが現状です。
そこで、新規の見込み客を集める効果的な方法として、是非チェックしていただきたいのは「リードマグネット」です。
リードマグネットとは、英語でLeadMagnetと書きます。つまり、Lead（リード、顧客）、Magnet（マグネット、磁石）、お客さまを磁石のように惹き寄せる方法です。あなたのビジネスに必要なのは、新規のお客さまを強烈に惹き寄せる集客ツールであるリードマグネットなのです。リードマグネットさえあれば、集客にもう悩む事はありません。
でも、どうやって作ったらいいかわからない。
大丈夫です！この記事では、私が新規の生徒さんにも教えてきたわかりやすい方法と、事例やアイデアを交えながら、あなたにリードマグネットの作り方を解説していきます。
今回お届けするノウハウはこちら
レッスン1：見込み客に受け取ってもらえるリートマグネットの考え方
これからリードマグネットを学ぶあなたへ
リードマグネットという、初めて聞く言葉だけで判断すると難しそうに思ってしまうかもしれませんが、リードマグネットとは、お客様に渡すプレゼントの事です。簡単に作ることができるものもあれば、少々時間がかかるものあります。でも、最初は、簡単に作れるものを１つすぐ作ることをオススメします。
まずは１つ作ってみると要領がわかり、次はこうしよう、という風に考えることができます。でも、１つも作らないままでは、何も見えてきません。是非この記事で学んで、まずは１つだけでも、あなたのリードマグネットを作って完成させてみましょう。
リードマグネットの作り方を教えている下坂栄里子です！
起業当初からリードマグネットを自身でも作成し、また起業初心者の方に向けて、リードマグネットの作り方を多数指導してきました。生徒さんも最初は「難しそう〜」と言っていましたが、コツをつかむと、自分なりのリードマグネットを作ることができていました。だから、あなたも大丈夫！一緒にリードマグネットを作っていきましょう！
リードマグネットが完成すれば、あなたの代わりに24時間365日、集客をし続けてくれます。少ない時間でも効率よく集客ができるので、ビジネスを継続することができます。
リードマグネットを初めて作る人でも大丈夫！実例３選で学ぶリードマグネット
実際にリードマグネットを作ろうと思っても、なかなかイメージが浮かばず難しそうだと感じてしまう方もいるかもしれません。この記事では、下坂栄里子が実際にリードマグネットとしてオプトインを集めてきた３つの実例を紹介します。
リードマグネットの実物を見ることによって、参考になれば幸いです。
リードマグネットを活用するメリットとデメリット
リードマグネットを作っていきたい！と思ったときに、知っておきたいメリットとデメリットを解説しています。万が一、あなたがリードマグネットを使わなかった場合、どのような事が予想されるでしょうか。
きっとあなたのセールスファネルの仕組みのハードルが上がってしまうと思うのです。ここでは、リードマグネットのメリットとデメリットを理解して、是非あなたのビジネスに取り入れる助けになるといいなと思います。
なぜリードマグネットに時間をかけるべきなのか？
リードマグネットにはどのくらいの時間をかけるべきですか？こんな質問をいただきました。自分でビジネスをしている個人事業主や一人社長さんは、実に忙しく、時間の配分で悩まれるかもしれません。
では、リードマグネットはどの程度の優先順位で取り組むべきなのか、その答えは、時間をかけられるならかけた方が精度はあがる、しかし、かけすぎて受け取ってもらえないリードマグネットが出来上がっては困る。この意味は、初めてリードマグネットを作る方は、そのリードマグネットがどの程度お客様が受け取ってもらえるかわからないのです。つまり、反応がわからないのです。
なので、オススメは、まずは時間をかけずぎず、１つのリードマグネットを作ってみる。そしてそれを世に出してみてお客様の反応を見て改善していくのが良いでしょう。
リードマグネット初心者が必ずつまずく3つのポイント
私は多くの起業初心者の方にリードマグネットの作り方を指導してきました。その中で初心者の方が必ずつまづいてしまうポイントがありました。せっかくリードマグネットを作ろう！と思っても、うまくできなかったり、自分で評価してしまったりで、途中でリードマグネットを世に出すのをやめてしまう方がいます。
それではもったいないです。ビジネスの作業は全てそうですが、時間をかけたらかけるだけ使ってしまいます。だからこそ、もしリードマグネットに取り組む事ができたならば、是非世に出すまではやっていただきたいのです。
あなたに最適なリードマグネットの選び方を徹底解説
さて、実際にこれからリードマグネットを作ろうと思っているあなたは、どんなリードマグネットを選べば良いのかと疑問に思っているはずです。もちろん、業種によって最適なリードマグネットがあるのですが、今回はどのように自分のビジネスにピッタリ合うリードマグネットを選んだら良いかを解説していきます。
レッスン2：リードマグネットの作成に取り掛かる前に
リードマグネットを作る目的をわかりやすく徹底解説
リードマグネットを作成する前に、目的を理解しておきましょう。リードマグネットの目的を自分で理解した上で作成する事で、リードマグネットの精度をあげて、あなたにピッタリのお客さまを集める事ができます。
また、リードマグネットでついつい背伸びしてしまうと、後々自分の首を絞めることになりますので、リードマグネットはあなたの知識で作って大丈夫です。
リードマグネットを作るための情報収集
さっそく、リードマグネットに盛り込む内容について考えていきましょう。リードマグネットの中身はどのような事を盛り込むのが良いでしょうか？リードマグネットを作る目的は、あなたのその先の商品につなげることです。なので、リードマグネットには、受け取ってくれる人の問題解決になることを盛り込んでいきます。
具体的には、お客様が不安に感じていることや、夜も眠れない痛みについて、それを解決するあなたの解決策は？
リードマグネットで集客率を上げる方法
リードマグネットが完成したとしても、もったいないリードマグネットになってしまっている人も見かけました。今回はせっかくリードマグネットを作ったら是非意識していただきたいポイントについて解説します。
プロもついつい見落としてしまうこともあるので、是非チェックしましょう。
リードマグネットに取り組むべき内容とは？
良いリードマグネットと、微妙なリードマグネットがあります。リードマグネットを受け取った時に、お客様に喜んでもらい、あなたにその先のサービスをお願いしたい！そう思ったもらいたいですよね？
ここでは、盛り込むことによってお客様に、このリードマグネットは良いリードマグネットだ！と思っていただけるためのポイントを解説します。
リードマグネットを作る上で重要なこと
リードマグネットを作る際にとても重要なポイントがあります。これは、あなたの知識量や専門領域には関係ありません。とても重要なこと、それはリードマグネットに盛り込むのは１項目だけ、ということです。
どんなに素晴らしい先生だとしても、講師だとしても、受け取る側に伝えるのは１つの項目にとどめておいてください。これは出し惜しみをするという意味ではなく、受け取るお客様の事を考えてのことです。
お客様はたくさんの情報を渡しすぎると、消化できず、それが消化不良となってしまうのです。理解してもらいやすくわかりやすく、そして満足度を上げるためにもお渡しする内容は１つの項目だけにしましょう。
レッスン3：リードマグネット54選から今日作るリードマグネットを決定する
パターン別で解説するリードマグネット54選
それでは、実際にどんなリードマグネットを作るのか決めていきましょう。その際に、私の方から54個のリードマグネットのアイデアを書き出してみました。さらに、それらを6つに分類してみました。これをチェックしてみることで、さらに自分のリードマグネットのイメージを持ち安くなるはずです。
リードマグネットのアイディアが浮かばない人必見！リードマグネットがイメージできる３つの方法
前の項目で54個のリードマグネットのアイデアをお伝えしましたが、それでもリードマグネットのイメージができない方もいるかもしれません。ここでは、実際に自分でリードマグネットを体験してみる方法をお伝えします。ご自身のリードマグネットを作成する際のヒントになれば幸いです。
リードマグネットを作る上で挫折しない方法
リードマグネットを作成する際に、途中で諦めてしまうのは本当に勿体無いことです。せっかくこの後リードマグネットに取り組むあなたにお伝えしたい、リードマグネットを作成する上で挫折しない方法をお伝えします。
初心者にオススメ！今日すぐに作れるリードマグネットとは？
初心者でも時間をかけずにすぐに作れる方法を解説します。
レッスン４：さっそくリードマグネットを作ってみよう！
リードマグネットはシンプルに簡潔にが大事な理由を徹底解説
リードマグネットはついつい凝り過ぎてしまう人も多いです。ですが、受け取ってもらえるリードマグネットは、シンプルで簡潔なものが良いんです。
リードマグネットはボリュームが多ければ良いわけではない理由を徹底解説
リードマグネットはどのくらいの量を詰め込んだら良いのでしょうか？たくさんの情報を入れた方が喜ばれると思われがちですが、実は、ボリュームが多ければ良いわけではないのです。
リードマグネットを簡単に早く作成するためのツールを徹底解説
リードマグネットを簡単に早く作成するためのツールについてお話します。具体的には、「Word」「Googleドキュメント」「Canva」の3つのツールでリードマグネットを作成する方法を学べます。さらにツールの機能を正しく活用するノウハウもお伝えしていきます。
リードマグネットの保管場所について徹底解説
リードマグネットをオンラインで提供するためには、URLが必要です。リードマグネットで考えられる保管場所は主に3つあります。『Google ドライブ』『Dropbox』『あなたのウェブサイト』です。
この記事では『Googleドライブの保管場所』について細かく説明していきます。その他にも『Dropbox』『あなたのwebサイト』の特徴も説明していきます。
リードマグネットをどうしても自分でできない人におすすめの方法を徹底解説
今回はリードマグネットをどうしても自分でできない人におすすめの方法についてお話しします。
レッスン５：リードマグネットチェックリスト
受け取ってもらえるリードマグネットを作るための５つのチェックリスト
最終的にリードマグネットが完成したら、取りこぼしの内容にチェックしていただきたい点があります。「連絡先を記入しても価値があるのか？」「お客様が知りたい具体的な質問に答えているか？」「あなたのオファーに関連しているか？」「専門的な言葉ではなく、理解しやすい内容になっているのか？」「あなたの連絡先は書いてあるか？」です。
リードマグネットを動画で学びたい方に向けて
今回の記事で紹介したリードマグネットの作り方の動画講座をご用意しています。オンラインプラットフォームUdemyで学習する事ができますので是非お役立てください。