6-3.視聴者を増やす説明欄の作成方法は?サムネイルを入れる手順も解説

執筆者 | DavinchResolveでYoutube動画制作

今回は視聴者が増える説明欄の書き方について、お話しします。以下のスクショをご覧ください。YouTubeにアップしている私の動画の一つです。

映像の下部に、動画に関する説明が表示してありますね。この説明欄の内容をどうするかで、視聴数が変わってきます。説明欄でこの動画はどのようなことを紹介しているか説明することで、補助機能を果たします。視聴者の理解度も深められるわけです。

説明欄を設定することで、VSEO対策になるといわれています。動画の検索エンジン最適化のことで、説明欄に文章を入れることで検索結果の上位に表示され、より多くの視聴者が目にできるかもしれません。では視聴者を増やすために説明欄に何を書けばいいのか、実演付きで説明します。

項目別・説明欄の書き方のポイントを解説

では、説明欄をどのように作成すればよいのか、そのポイントについて見ていきます。今回はYouTubeの説明欄の書き方で、特に留意しておくべき以下のポイントについて項目別に解説しましょう。

  • 説明文は最初の5行がポイント
  • 箇条書きで簡潔にまとめる
  • タイムラインを入れて丁寧な印象を
  • ハッシュタグを入れる
  • 関連動画で回遊導線を作る

説明文は最初の5行がポイント

まずはタイトルを設定していきましょう。説明欄の設定を選択すると、以下のような画像に切り替わるはずです。

カーソルの指し示しているところに、動画のタイトルを入力しましょう。タイトルに関しては別の講座で、作り方を紹介しました。そこで前もって、SEOも意識して作っていただいたと思います。こちらをそのまま貼り付けましょう。私も貼り付けてみました。

貼り付けたものが、上の画像です。今回私は「Napkin AIで図解作成!簡単に資料作成のアイデア整理できるビジュアル化の方法」と設定しました。

タイトルができたら、今度は説明欄の文章を考えましょう。タイトルの下部に上の画像でもおわかりのように、「説明」というスペースがあります。

説明欄の内容をどうするか、実は大変重要だと思ってください。もっとも重要なのは、タイトルです。タイトルにキーワードをしっかり持ち込んで、視聴者に内容がわかるような簡潔で明快にまとめなければなりません。しかしこの説明欄も重要な項目です。

特にポイントになるのは、最初の5行です。最初の5行に何を書くか、タイトルの説明です。タイトルに書かれている内容をさらにかみ砕いてわかりやすく説明することで、動画のパワーがさらに上がっていきます。

Google検索に関係するロボットが、ネットワーク上を巡回しています。動画の内容を詳しく説明すると、ロボットも「この動画はこういうことについて紹介しているのだな」と理解します。最初の5行目までで、どのようなことについて紹介している動画かわかるように文章を考えましょう。

では実際にどのように文章を作成すればいいのでしょうか?私が普段どのように説明欄に書いているのか、紹介します。私の場合、説明欄にも極力キーワードを盛り込むようにしています。以下のスクショをご覧ください。

この「Napkin AIで図解作成!簡単に資料作成のアイデア整理できるビジュアル化の方法」に関する説明です。文章を見てください。「Napkin AI」や「図解」「資料」といったキーワードが出てきていますね。いずれもタイトルでも使っているワードですが、今回の動画ではキーワードになるものばかりです。このようなキーワードはタイトルだけでなく、説明欄でも積極的に盛り込みましょう。

また上の説明欄を見ると「ビジュアル化」も使っていますよね。こちらも今回の動画で重要なキーワードになるので意識して入れましょう。こうすることで、有効なSEO施策ができると思っています。

SEOに関しては、その時々によって重視すべき項目が変わってきます。よってもしかすると今回紹介したことが、必ずしも正しいSEO施策ではないかもしれません。しかし説明欄を作成する際には、最初の5行でタイトルを補助するような説明を心がけています。

箇条書きで簡潔にまとめる

上のスクショの説明欄をご覧ください。【こんな方におすすめ】という箇所で箇条書きを用いています。箇条書きを説明欄で活用するのもおすすめの方法です。簡潔にどのようなことが書かれているのか、視聴者へ端的に伝えられるからです。

タイムラインを入れて丁寧な印象を

説明欄をさらにスクロールして進むと、上のスクショのように【タイムライン】という項目がありますね。このタイムライン、結構多くのYouTuberが行っているテクニックです。「再生開始から○分○秒後にこのことについて説明しています」というものです。

視聴者のなかには、特定のことだけ聞きたいと思っている人もいます。「この内容はここで取り上げていますよ」とあらかじめ教えてあげると、そのような人たちに親切です。その時間帯にクリックして飛べばいいからです。タイムラインを作成するのは、それほど難しくありません。半角数字で時間を入力し、どのような内容について書かれているかを簡潔にまとめるだけです。動画制作に慣れて、余力が出てきたら実践してみてください。

ハッシュタグを入れる

私がouTube動画の説明欄で意識していることに、ハッシュタグを盛り込むことも見逃せないポイントです。以下の画像を見てみましょう。

「#Napkin AI」など、いろいろなハッシュタグを盛り込んでいるのがおわかりでしょうか?ハッシュタグを説明欄に盛り込むと、動画のページにも反映されます。以下のスクショをご覧ください。

上の画像は今回のNapkin AIとは異なる別のYouTube動画です。概要欄のところに注目すると、ハッシュタグが3つ表示されているのがわかりますか?ハッシュタグを説明欄に入れると、最大3つまで表示されます。

4つ目以降は表示されないので注意してください。ハッシュタグを盛り込むのであれば、動画にマッチするワードを3つハッシュタグで盛り込みましょう。ハッシュタグを入れることで、そのワードに興味を持っている視聴者が動画を見てくれるかもしれません。動画の表示数も上がるので、是非とも取り組んでみましょう。

関連動画で回遊導線を作る

次に関連動画を盛り込むことです。以下のスクショの説明欄をチェックしてください。

関連動画として、YouTube動画のURLを貼り付けています。今回紹介し動画に関連する内容のコンテンツをYouTubeにあげているのであれば、ここで紹介しましょう。そうすれば興味を持った視聴者が、「この動画にはどのようなことを紹介しているのだろう?」と見てくれるかもしれないからです。

以下のスクショをご覧ください。YouTube動画を見ていると、下の画像のように右側にいろいろなほかの動画が表示されますよね。

関連動画を説明欄で設定しておくと、この右側に対象の動画が表示されます。興味を持った視聴者が関連動画を見ることで、自分のチャンネル内で効果的に回遊してもらえるわけです。

ほかにもこの動画では【お問い合わせ】などの情報も盛り込んでいます。このような情報は必ずしも入れなければならないわけではありません。とくに入れるものがなければ、そのままでも構いません。

サムネイルをアップロードする

次にサムネイルをYouTubeにアップロードしていきましょう。説明欄の下部に「サムネイル」とあるでしょう。

上のスクショをご覧ください。サムネイル欄の左側に「ファイルをアップロード」という項目があるので、こちらをクリックしてください。あらかじめCanvaで作成したサムネイルがあるはずなので、該当するファイルを選択してアップロードしてください。私の場合には、以下のスクショのように「女性向け マーケティング」のファイルをクリックしてアップロードしました。

これでアップロードができました。そのほかにもサムネイルに関する設定項目がありますので、任意で選んでいきましょう。

上に掲載したスクショのように、「この動画は子ども向けでない動画として設定されています」と呼ばれる項目が出てくるはずです。今回は「いいえ、子ども向けではありません」を選択しました。動画の内容に合わせて、こちらは「はい」でも「いいえ」でも構いません。

その下部には年齢制限に関する項目もあります。こちらも動画の内容に合わせて、好きなように選択すればいいでしょう。今回は「限定しません」を選択しました。すべての項目の設定が完了したら、「次へ」というところをクリックしてください。

「次へ」をクリックすると、上の画像のように収益化に関する項目に移動します。収益化の項目があれば、「オン」か「オフ」かを選択する必要があります。今回は「オフ」を選択しました。そうしたら再度右下にある「次へ」をクリックしましょう。

上のスクショのように「字幕の追加」や「終了画面の追加」「カードの追加」といった項目が出てきます。こちらも希望する場合には、任意の項目を追加しましょう。今回は特に追加する項目なしで、そのまま「次へ」をクリックしたいと思います。

次に「チェック」と呼ばれる項目が表示されるはずです。「著作権」の項目で「問題は検出されませんでした」というメッセージが表示されているのを確認して、「次へ」をさらにクリックしましょう。

次に「公開設定」という項目が表示されました。上の画像のように「非公開」や「限定公開」「メンバー限定」「公開」と選択肢がいくつかあります。もし全体的にYouTube動画の公開を希望するのであれば、「公開」を選択しておきましょう。今回は動画のリンクを知っているユーザーだけが視聴できる「限定公開」を選択してみました。

公開設定の下部には「スケジュール」と呼ばれる項目があります。これはいつ動画を公開するか、設定する項目です。別に今すぐに動画をYouTubeに公開する予定であれば、とくにこの部分を設定する必要はありません。時間指定して、動画公開したければ、スケジュールの部分をクリックしましょう。すると以下のスクショのような画像が表示されるはずです。

このように何月何日の何時から動画を公開するか、設定が可能です。任意の時間帯の設定ができれば、「スケジュールを設定」をクリックしましょう。すべての項目の設定が完了したところで、右下にある「保存」をクリックしてください。

「保存」をクリックしたら、上の画面が表示されます。「チャンネルのコンテンツ」のなかに、先ほど設定したNapkin AIに関する動画が表示されていますね。もし他のだれかとこの動画をシェアしたければ、「チャンネルのコンテンツ」の中から対象の動画をクリックしてください。

すると上の画像が表示されるはずです。右側にある「動画リンク」のカーソルの指し示しているところをクリックしてください。これで対象の動画が公開できます。視聴者の増える説明欄の書き方や設定方法について、解説しました。

まとめ

いかがでしたか?

今回は視聴者の増えるYouTubeの説明欄の書き方について、お話ししました。SEO施策のためには、タイトルにキーワードを盛り込むなど充実させることが大事です。加えて、今回紹介した説明欄の内容も充実させることも重要なポイントです。イメージとしては、タイトルで伝えきれなかった情報を補足するようなイメージで作成するといいでしょう。

特に最初の5行をどう作成するかは視聴者数を左右する重要なポイントだと思ってください。キーワードを意識して盛り込んで、検索結果の上位に表示できるように努力しましょう。またハッシュタグやタイムラインなども導入すると、視聴者の目を引きやすくなります。今回紹介した内容を参考にして、より多くの人に見られるYouTube動画を制作してみてください。