16 ボタンの色調整方法|ホバー・押下時の設定とコピー活用術

執筆者 | 高コンバージョンファネル

こんにちは、下坂栄里子です。

この記事では、テンプレートのボタンをそのまま使うと起きがちな「色の違和感」を解消する方法と、マウスを乗せたとき・押したときの状態(ホバー・押下)の設定方法を解説します。

デフォルトの色と影を調整する

テンプレートから選んだボタンをそのまま使うと、デフォルトの青色のままだったり、影の色がページ全体の配色と合わなかったりすることがあります。まずは背景色を、ページのテーマカラーであるオレンジに変更します。

ボタンのシャドウ設定パネル。X方向・Y方向・ブラー・スプレッド・カラーの項目が並び、カラーはまだ青のまま

色を変えただけでは、下に落ちる影(シャドウ)がまだ青っぽいままのことがあります。設定パネルの下の方にある「シャドウ」の項目からカラーを調整し、明るめの色に変更すると、影の違和感がなくなります。

ホバー・押下時の色を設定する

ボタンにマウスを乗せたときに色が変わらなかったり、逆に変な色になってしまったりすることがあります。これは「ホバー」(マウスを乗せた状態)と「押下」(クリックした状態)の色が、デフォルトのまま設定されていないことが原因です。

ボタンの状態タブ「デフォルト/ホバー/押下」。ホバーが選択され、ボタンの背景色が濃い茶色に変わっている

「ボタンの状態」から「ホバー」タブを選び、背景色をデフォルトの色より少し濃い色に設定します。同様に「押下」タブでは、さらに濃い色に設定すると、クリックした瞬間の反応が分かりやすくなります。保存したら、実際にマウスを乗せたり押したりして、意図した通りの変化になっているか自分の目で確認しましょう。

ボタン配置を含むページ全体の構成についてはこちらの記事でも解説しています。

同じ色のボタンは「複製」で使い回す

調整済みのボタンが2つ並んだ状態。上はオレンジのデフォルト表示、下は複製してホバー中の濃い色で表示されている

ページの別の場所にも同じ色のボタンを置きたい場合、1つずつ設定し直すのは大変です。調整済みのボタンを「複製」し、「移動」アイコンでドラッグして目的の位置まで運べば、同じ設定のボタンをそのまま使い回せます。元あった場所のボタンは削除して問題ありません。

まとめ

テンプレートのボタンは、背景色だけでなく「シャドウ」の色も一緒に確認・調整する

「ホバー」「押下」それぞれの状態で背景色を設定すると、クリックの反応が分かりやすくなる

設定後は実際にマウスを乗せたり押したりして、自分の目でチェックする

同じ色のボタンを複数箇所に置きたいときは「複製」→「移動」で使い回すと効率的

ファネルデザイナー® 下坂栄里子でした。

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