2 メールリストを集めるべき理由|フォロワーとの決定的な違い

執筆者 | 高コンバージョンファネル

こんにちは、下坂栄里子です。

この記事では、SNSのフォロワーではなく「メールリスト(お名前とメールアドレス)」を集めるべき理由を解説します。フォロワーとリスト、一見似ているようで、ビジネスにおいては決定的な差があります。

「リスト」とは何か

まず言葉の整理から始めます。リストとは、お客様のお名前とメールアドレスのことです。お名前を取らず、メールアドレスだけでも「リスト」と呼びます。

ここでよく出てくる疑問が、「LINE公式アカウントじゃダメなの?」「フォロワーじゃダメなの?」というものです。LINEはリストにかなり近い性質を持っていますが、フォロワーとリストの間には明確で大きな違いがあります。

フォロワーとリストの決定的な違い

フォロワーというのは、こちらからアクションを起こしても、相手に必ず届けられるとは限りません。ここが最大の違いです。

SNSで集客している人は「フォロワーを増やそう」と考えがちですが、フォロワーを集めたとしても、その人が本当に興味を持っているかどうかは、まだ一歩先の話です。フォローするというアクションは軽く、実際の関心度合いはそこまで測れません。

一方でメールアドレスは違います。例えば私のオプトインページを見たとき、興味がある人だけがボタンを押して受け取り、興味がない人はスルーします。メールアドレスを入力するというのは、自分のプライベートな情報を差し出す行為です。人はなるべくメールアドレスをばらまきたくないものだからこそ、それでも入力して受け取るという行為には、確かな興味の証拠が伴います。

SNS投稿は「確実に届く」わけではない

もう一つの大きな違いが、「相手に直接届けられるかどうか」です。

あなたがSNSに投稿したとき、実際にフォロワーに届くかどうかは、InstagramやFacebookといったプラットフォーム側のアルゴリズムに左右されます。フォロワーが1,000人いたとしても、その1,000人全員に確実に届くわけではありません。極端に言えば、公園で大きな声で叫んでいるようなもので、相手のもとに確実に届く保証はないのです。

これに対して、メールアドレスを収集していれば、相手が開封してくれるか・読んでくれるかは別として、確実に相手のメールボックスには届きます。すぐに読まれなくても、時間を置いてから読んでもらえる可能性がありますし、あなたに興味を持ってオプトインした直後の人であれば、ほぼ間違いなくメールを見てくれます。

海外の成功している起業家は、必ずメルマガをやっている

実際に海外の起業家を見ていると、メルマガをやっていない人はいないと言ってもいいくらいです。しっかりビジネスをしている人は、必ずメールリストの収集をしています。それだけメールリストの収集は重要なことなのです。

AIを使って最適なファネルの種類やターゲットを整理する方法はこちらの記事で解説しています。

いつから始めるべきか

「いつから始めればいいですか?」とよく聞かれますが、答えはシンプルで「なるべく早く」です。ぜひ早めにメールリストを集め始めて、ビジネスの土台をしっかりと安定させていきましょう。

まとめ

フォロワーは「アクションが軽く、確実に届く保証がない」もの

メールアドレスは「入力するハードルが高い分、確かな興味の証拠」になる

SNS投稿はアルゴリズム次第だが、メールは確実に相手のメールボックスに届く

海外の成功している起業家は、例外なくメールリストを収集している

売れるファネルの基本構造についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

次回は、オプトインページで押さえておくべき「2つの重要な要素」について解説します。

ファネルデザイナー® 下坂栄里子でした。

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