3-2 【オンライン講座作成】動画収録ソフトScreenFlow(スクリーンフロー)を購入して初期設定しよう

執筆者 | ScreenFlowでオンライン講座作成

今回は動画収録ソフトScreenFlow(スクリーンフロー)を購入し、実際に使えるようになるまでを説明していきたいと思います。 さっそく一緒にやってみましょう!

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ScreenFlowを購入して初期設定しよう

この記事ではScreenFlowを購入するコツについてお話しします。公式サイトを見つけて、最適なプランを選んでいきます。詳しく解説していきます!

まず「ScreenFlow」とGoogleで検索をしていただければと思います。そして、水色のアイコン右の「Telestream」というリンクをクリックしてください。


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開いていただきますと、このマークが表示されていることを確認してください。ScreenFlowのマークです。

3-2-9ScreenFlow

もし万が一違うものが出てきてしまった場合は、ScreenFlowのアイコンが出ているページを探して確認してみてください。尚、バージョンによっては公式ページの画面の表記の仕方が変わっている可能性があります。今はScreenFlow 10ということで出ていますが、今後バージョンアップをして新しいScreenFlowの画面に変わっていることもありえます。大半は一緒だと思いますので、しっかりと確認をした上で購入に進んでいただければと思います。

まずこちらの購入にあたっては青いボタンの「Buy starting at $169」 を押してください。

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3つのプランが出てきました。実は私も迷ったのですが、今回購入するのは一番左側の、ScreenFlowだけのプランになります。結果的にこのScreenFlowだけに私もしましたが、必要十分ですのでご安心ください。

3-2-3ScreenFlow

ちなみに他の2つはメディアライブラリーが一緒に組み込まれていたり、プレミアムサポートが含まれています。セット購入すると若干のディスカウントがありますが、今回は一番左の最安プランを購入しましょう。

真ん中のプランはストックメディアライブラリがついています。動画や画像、ビデオクリップといったものを入れやすいというところでお勧めされているのではないかと思います。かっこいい動画を作っている方は、動画の中にイメージの動画やムービーが出てきたりしています。海外の方の動いている画像みたいなものが出てきたりします。そういった素材を探してくるのが結構大変なので、あれば良いなとは思ったのですが、結果的に私はそれを使わずに済んでいます。要らなかったという事になるので、最安のプランで良かったなと思っております。入りたかったら後から入ることもきっとできますので、最初から入らなくても良いのではないかと思います。

一番右のプランはプレミアムサポートが付いていますが、動画を英語で聞かなければいけないのであまりおすすめしません。そんなに難しい操作はあまり無いので、付けなくて問題ないと思います。

上記の理由から、一番左のScreenFlow$169を選び、「今すぐ購入」の青いボタンを押していきましょう。

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「今すぐ購入」を押していただくとこのような画面になりました。購入ページのドルは日本円に換算されています。今現在の日本円の金額が表示されています。私が購入した時はもう少し安かったのですが、今は少しお高くなっております。

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下のほうに進んでいただきますと、お支払い情報を入力するところがあります。こちらはカード情報と住所を入れていただいて赤いボタンの「次へ」を押してください。

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「次へ」を押していただきますと、最終確認ページが表示されます。まだ購入が確定はしていませんのでご安心ください。こちらの請求先等を確認し、メールアドレスを必ずチェックしましょう。メールアドレスに必要な情報が届きますので、こちらは丁寧に確認をしてください。問題なければ購入を確定します。赤いボタン「ご注文を確定する」を押してください。

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まとめ

今回は実際にScreenFlowの購入をやってみました。ロゴを確認し、正しいページかどうかチェックしてください。色々なプランがありますが、最安のプランで充分だと思います。購入ボタンを押す前に請求先の住所やクレジットカード情報、メールアドレスが正しいかを確認しましょう。