今回は継続できるコンテンツ制作に必要なことについてやっていきます。3つのポイントがあります。
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継続できるコンテンツ制作に必要なこと
このレッスンではオンライン講座の中身であるンテンツ制作を継続していくにあたってどのように取り組んでいったらいいのかを解説します。講座制作のハードルは自分で決められる、コスト面を考える、かならずチャレンジする、です。詳しく見ていきましょう。
動画制作のハードルは自分で決められる
まず講座の制作は難しそうと思い始めたら、どこまでも難しそうに思えてしまいます。大切な事は最初からクオリティこだわりすぎないことです。ここまでやらなければいけない、みたいな自分の中だけのハードルは一旦捨ててしまいましょう。完璧主義が災いして、最初の一歩が踏み出せない方は大勢いらっしゃいます。上を見たらキリがありませんので、できることからやっていきましょう。動画編集がうまい方もいれば、エフェクトとか効果をすごく上手に使っている方もいると思います。話が上手な方もいると思いますし、スライドが素敵な方もいらっしゃると思います。
「色々やってみたい!素晴らしい講座を作りたい!」と意気込む気持ちはわかりますが、まずは今の自分にできることからチャレンジしてみてください。このオンライン講座も含めてですが、やっていかないと上達しません。今比べるべきは他人ではなく自分です。今の自分ができる中のレベルの事をまずやってみて頂ければと思います。
コスト面を考える
そしてコスト面は非常に重要です。マイクなど最低限必要なものはありますが、オンライン講座を作るためにどこまで自分がコストを掛けるのかという所は非常に重要なポイントです。その点は、自分の出せる予算内で決めるという事が大切です。
例えば予算が無いのに10万円のマイクを買う必要はないですし、動画編集を外注する必要もありません。自分のできる範囲でやって頂くというのが非常に重要になります。これはコスト面だけでなく時間もそうです。どこまでスライド作りの時間に掛けるのか、そしてどこまで動画の編集の時間を掛けるのか。そういったコストだけでなく自分の時間という所も視野に入れてください。こういったコンテンツ制作というのは、時間をかければかけるほど使ってしまうものです。限られた時間、限られたコストの中で自分ができることをやってみましょう。それは自分で決めてOKという風に覚えて頂ければと思います。
他方で、講座が軌道に乗ってきたら外注を検討することも大切です。オンライン講座が売れてきたら、自分がやらなくてもいい動画編集などは外注をすることによってあなたの時間をより必要な所に使う事ができます。資金に余裕のある方は動画編集など、自分がやらなくてもいい所は外注を検討してみましょう。その際も掛けた分の費用の効果があるのかを考えて、効果的に外注していくことをおすすめします。
かならずチャレンジする
そして1番大事な事です。これは私がどの講座でも言っている事なんですが、かならずチャレンジする事です。行動しない限りは成功もありません。行動しない限りは失敗もなく改善もありませんので、まずは1歩踏み出してやるのは非常に大切です。1回オンライン講座を作った人と、この講座をただ見ただけの人とでは雲泥の差があります。
実際に手を動かして頂くとあなたなりの問題点や悩み、うまくいかない事などが出てきます。まずはチャレンジするという事を覚えておいて下さい。オンライン講座はなかなかハードルが高いと思われがちですが、実は誰でもオンライン講座は作ることができます。でも成功しない人が多い理由は、チャレンジをしないという事です。もしくは1回だけ作って辞めてしまうなど、すぐに諦めてしまうことが原因です。
継続をしない限りはオンライン講座がなかなか売れなかったり上達もしなかったりするので、やっぱりチャレンジする事が1番大切です。たとえちょっとうまくいかないなと思ったとしても、諦めずに継続してください。1回でもチャレンジしてみて頂いて、1歩が踏み出せたらまたもう1歩踏み出すという事を意識しましょう。
まとめ
継続できるコンテンツ制作に必要なことを説明いたしました。最初から完璧を目指さず、まずは手を動かしてみましょう。なかなか自分の思うような講座ができなくても大丈夫です。継続していくうちに上達していきますので、まずは一歩を踏み出してみてください。いくつか講座を作って余裕ができたら、外注も検討しより効率的に講座を作成していきましょう。以上、魅力的なオンライン講座を製作する方法の内容を説明させて頂きました。