3-4 動画の中で画像を綺麗に見せる方法を徹底解説!

執筆者 | 動画マーケティング

今回は「動画マーケティング」において、画像を綺麗に見せる方法を紹介していきます。動画をマーケティングに用いる人が増えたことで世の中に動画が溢れている中、多くの人に見てもらうためには見やすい綺麗な画像の見せ方が必須です。画像を綺麗に表示させることで伝わりやすい動画を作っていきましょう。

この記事では綺麗に見せる画像の調整についてお話ししていきます。動画撮影においてやはり画像が綺麗というのはすごく大事な点です。特に女性においては肌の綺麗さなど、自分のモチベーションを上げる意味でも、美しく可愛く撮れると動画撮影の意欲も高まる、そんな面もあるのではないでしょうか?そういった意味で画像を綺麗に見せる方法を知っておくと良いかと思いますのでぜひ最後までご覧ください。

画像を綺麗に見せるためには3つのポイントがある

画像を綺麗に見せるためには3つのポイントがあります。

  • ビデオ設定を確認しよう
  • Zoomの機能を使って肌を綺麗に見せる
  • ビデオが反応しない時の対処法

それぞれ詳しく説明します。実際の画面で見ていきましょう。

こちらがZoomの画面で、画像はこちらのビデオの設定を押します。上向きマークを押すとビデオ設定というのがありますので、押してみてください。そうすると画像についての設定ができます。ここではビデオはどれを使っているのか確認できます。私はパソコンの内部カメラを使っているのでFaceTime HDカメラという風に表示されています。

肌をきれいにするというZoomの機能がデフォルトで入っているのですがこれが結構好評です。Zoomは家の中が暗いと明るくしてくれたり、明るすぎると普通にしてくれたりと、非常に画像に関してもこだわっているので、是非ここもみていただきたいです。ビデオの外見を補正するというところにチェックが入っていることによって、自動的に肌を綺麗にしてくれます。逆に外していただくと粗が見えてくる感じになってしまいますが、あまりスムーズにしすぎもバーチャル感が出てしまいますので、適度に現実感を出して少し肌がきれいに見えるぐらいに調整していただけたらと思います。

私はこのあたりにしています。先ほどのZoomの機能の中で、画面が暗いと少し明るくしてくれるのはここにあります。低照度によって調整っていうところを自動にしています。このチェックを外すと暗ければ暗いままになります。今チェックを外したので少し暗くなりました。チェックを入れるとこんな感じで明るくなります。この2つもぜひチェックしておいていただくとより画像を綺麗に見せることができると思います。もちろんこれらは絶対使わなければいけない機能ではありません。綺麗に見せたい方は使っていただければいいし、使わなくてありのままでも大丈夫な方は外していただくのももちろんOKです。

次にビデオが反応しない時の対処法について少しお話ししたいと思います。このようにもう画像が出ている方はビデオが反応しているので大丈夫ですが、こちらが反応しない方もいらっしゃるかと思いますので一緒に見ていきましょう。こちらはパソコンのデスクトップです。Macの場合は左上のリンゴのマークからシステム環境設定を押します。そうしたら検索窓がありますので「カメラ」と入れましょう。外部接続している方もこちらになります。カメラを押していただくと、カメラに付随するアイコンが出てきます。

その中のセキュリティとプライバシーというところを押します。押していただくと左側にカメラが出てきます。これを押していただくと、カメラが許可されているアプリがこのように出てきます。私はSkypeは許可していませんが、Zoomは許可してますのでこのように出てます。

なのでZoomでカメラが作動しなかった方はこちらをチェックしてみてください。これでカメラがもう1回作動するようになるかと思います。Windowsの方は今お見せ出来なくて恐縮ですが、コントロールパネルからカメラの設定を変更してみてください。今回は以上です。このレッスンでは綺麗に見せる画像の設定についてお話ししました。