今回はYouTubeのチャンネル登録者が3000人になるまで、私がやったことについてお話ししたいと思います。YouTubeを運用するために、チャンネル登録者数を増やすことは大事です。
チャンネル登録者数が多ければ、検索結果の上位表示がしやすくなります。またチャンネル登録した方には、動画を新たにアップすると通知が行きます。動画を見てくれる可能性が高まるので、アップロードしたらすぐに再生数が伸びることも期待できます。
しかしいろいろと動画をアップしているけれども、思うようにチャンネル登録者数が伸びないこともあります。私も実際チャンネル登録者が800人に差し掛かったあたりで、なかなか登録者数が伸びずに苦労しました。そこから3か月程度、いろいろなことを試行錯誤してみました。ここではどのような対応をして、結果的にどうなったかについて見ていきましょう。
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YouTubeチャンネル登録者3000人に達するまで試したこと
まずは以下のスクショをご覧ください。実際に私が運用しているYouTubeチャンネルです。

「チャンネル登録者数」の部分を見てください。2910人となっていますね。あと少しで3000人というところまで来ています。
現在1日当たり10人程度登録者数が増えているので、3000人を突破するのは時間の問題かなと思っています。このように登録者数を短期間で成長できたのは、YouTube向けの動画を制作するように努めたからです。
では実際にどのような動画を制作したか、私は以下のようなことを試してみました。
- YouTubeに特化した動画を制作する
- 呼びかけを行う
- 話題のテーマを扱ってみる
- 字幕や効果を積極的に入れる
- 専門外でも話題のテーマを取り扱う
- まずは1か月だけ頑張ってみる
上で紹介した施策をした結果、どうなったでしょうか?ビフォーアフターを含めて、以下で詳しく見ていきましょう。
YouTubeに特化した動画を制作する
まずは以下のスクショをご覧ください。こちらは私がもともとアップロードしていた動画です。「チャットGPT活用 AIの基礎知識4つの重要性」というタイトルの動画です。

実は上の動画、YouTube用に制作したものではありませんでした。そのことが影響しているのか、視聴回数はたったの28回です。アップロードしてから11か月経過しているのに、ほとんど見ていただいていませんね。チャンネル登録者数も2名しか増えていません。高評価も2です。
このようにせっかくYouTubeにアップロードしてもあまり見ていただけていませんでしたし、高評価もいただけませんでした。実はYouTubeにアップしても、このような状況がしばらく続いていました。
そこで私は動画をアップロードしても、YouTubeではあまり見てもらえない内容をアップしているのではないかと思うようになりました。そこでほかのところで制作した動画をYouTubeに転用するのではなく、YouTube専用の動画を制作してアップロードするように心がけました。そうすれば、チャンネル登録者数や高評価ボタンを押してもらえる回数も増えるのではないかと考えたためです。
以下のスクショをご覧ください。これは以前の私のYouTubeチャンネルの登録者数の推移を示したものです。2023年5月の段階で、22名くらい増えている感じです。ほかの月もだいたい同じで、毎月10~20名くらいチャンネル登録者数は増えています。

じわじわとチャンネル登録者数が増えている感じです。毎月増えているのはありがたいものの、チャンネル登録者数が飛躍的に伸びているというわけではありません。
呼びかけを行う
YouTubeチャンネル登録者数を増やすためにまず私が心がけたのは、YouTube用に動画を制作することでした。そのために呼びかけに力を入れてみました。「高評価ボタンを押す」とか「チャンネル登録してください」といった呼びかけです。このような努力をした結果、以下のスクショのように少し状況に変化が見られました。こちらは9月13日にアップロードしたものです。

視聴回数は355回になりました。先ほど紹介したように以前は20~30回程度の視聴回数しかなかったので、かなり再生数が伸びていますね。
チャンネル登録者数も8人でした。この動画をアップしただけでこれまで月に増えたのが10~22人だったのが、一気に8名に伸びました。さらに注目してほしいのが、高評価を14名からいただけた点です。高評価ボタンを押すように呼び掛けたことも一つの要因でしょう。内容的には説明用のシンプルな動画で、動画編集や効果などは加えていません。
再生数やチャンネル登録者数が以前よりも伸びた要因として、ほかに考えられるのがタイトルでしょうか?今回の動画は「Google 最新AI SGE使い方ガイド」というものでした。Googleは大きなキーワードですが、SGEは当時ニッチなキーワードだったと思います。
SGEは当時広く一般に認知されているキーワードではありませんでした。そこでSGEに興味を持った方が、私のYouTubeチャンネルを見てくれたのかなというふうに思っています。あくまでも私の見解です。
続いて私がYouTubeにアップロードした動画が、以下のスクショのものです。「AIで外注費をカット 動画をブログ記事にする」というタイトルの動画です。こちらも同じような感じですね。

こちらの動画を制作したのは、みんながこのような内容に興味を持ってくれるかなと思ったからです。結果は視聴回数が204回、チャンネル登録者数は12名増加、高評価も12でした。チャンネル登録も高評価もそれなりにはいただけました。しかし思っているほど伸びなかったというのが、正直な感想です。
話題のテーマを扱ってみる
続いてアップロードしたのが、以下のスクショのものです。数字を見ていただければおわかりでしょうが、ここで一気に私のYouTubeチャンネルが育っていった感じです。

上の画像のグラフのところをご覧ください。現在アップロードして7日経過したところを表示しています。7日間でなんと2415回もの再生回数を記録しました。これまでの動画と比較して、アップロードした直後の初動の動きがまったく異なりました。これまで再生回数100を超えるのに結構時間がかかっていたものが、すぐに100回を突破しました。
アップロードして1週間で2415名、現段階では9233回の再生回数を記録しています。これまでの動画と数字が大きく異なることもおわかりでしょう。
その他の数字も飛躍的に伸びました。チャンネル登録者数は315名を記録しましたし、高評価も283もいただけました。これまでの動画と比較して、かなりうまくいきました。
なぜ成功したのか、それはまず取り扱ったテーマが大きかったと思います。この動画のタイトルは「ChatGPTで一瞬でショート動画」というものでした。ちょうどこの時期、ChatGPTが流行っていました。そこでChatGPTを使ってショート動画を作ってみたいと思っている視聴者に評価されたのではないかと分析しています。
さらにこの動画からしっかり編集を行うようにやったことも大きかったと思っています。以下のスクショをご覧ください。

動画編集することで余計なところをカットしテロップも有効活用して、見る人たちに退屈させない、飽きさせないような工夫を試みました。まだこの動画ではそこまでたくさん編集をしたわけではありません。しかし編集を入れ始めたことで、再生回数もチャンネル登録者数も伸びていきました。
字幕や効果を積極的に入れる
この動画の1週間後くらいにアップロードしたYouTube動画の結果が、以下のスクショです。視聴回数は1万4000回、チャンネル登録者数も621名です。

現時点から11か月前、1年弱前くらいの動画ですが、今でも視聴されています。上の画像の右側の「リアルタイム」というところを見ましょう。現在の視聴状況なのですが、過去48時間で93回視聴されています。
前のChatGPTの動画のリアルタイムを見てみましょう。現在ではだれも見ていません。しかし今回の動画はアップしてから1年近く経過しているけれども、なお視聴されていて、検索もされています。このように現在でもまだ検索されているような動画をアップロードできれば、再生回数が伸び、新しいお客様を連れてきてくれる可能性もあります。ではこの伸びた動画をここで一緒に見ていきたいと思います。

上のスクショは、実際のYouTube動画の一場面です。以前と比較して字幕などを数多く挿入して、よりわかりやすい動画づくりを心がけました。
私は説明やレッスン系の動画を主に制作しています。字幕や効果を加えることで、視聴者が途中で飽きないように工夫していました。
こちらの動画は全部で30分程度あるのですが、すべての場面で入れているわけではありません。冒頭の説明の部分には効果や字幕をいろいろと入れています。しかし途中の内容を説明するところでは、あまり動画編集を入れないようにしました。
30分の動画すべてに動画編集を入れると、なかなか大変な作業です。しかし冒頭や最後の部分など、ピンポイントで動画編集に力を入れれば、それほど負担はかかりませんし、視聴者にとっても見やすい動画になるかなと思っています。

そして上のスクショのように最後の部分では「いいねと高評価ください」とか「チャンネル登録してくださいね」といったことを入れるように心がけることも忘れないでください。
専門外でも話題のテーマを取り扱う
次にアップロードした動画の分析結果が、以下のスクショです。前回の再生回数の1万4000回でもかなり多いなと思いましたが、この動画はさらに数字が増えています。

何と再生回数は4万回に達しました。チャンネル登録者数は258名で、高評価も405いただけました。私の専門分野ではないのですが、季節ものの内容を取り入れることで数字が伸びたのかなと思っています。
こちらの動画はAmazonのEcho Showで実家を見守る方法について解説した動画です。Echo Showに関してやり方を説明している人が当時あまり多くありませんでした。またEcho ShowはAmazonで定期的にキャンペーンを行っている商品でした。そこで私がその解説動画を制作したわけです。実はこちらの動画、アップロード直後はそれほど視聴回数も伸びませんでした。
しかし徐々に再生回数が伸び、現在に至っているという感じです。しかもリアルタイムのところを見てください。過去48時間でも188回の再生回数を記録しています。このように人気商品で検索され続けるものをテーマにして、動画をアップロードすると数字も伸びやすいのかなと思っています。
まずは1か月だけ頑張ってみる
こちらは、私のYouTubeチャンネル登録者数の推移です。この中でも2023年10月のところに注目してください。

2023年10月に私は、一番頑張って動画をアップロードしていた時期です。2023年の10月1か月だけで、チャンネル登録者数が469名も増えました。それまで私のYouTubeチャンネル登録者数は1か月で10~22名程度だったので、飛躍的に伸びていることがわかります。
この時期には、1週間に1本程度のペースで、動画をアップロードしていました。1か月に4本アップしただけでも、これだけチャンネル登録者数を増やすことは十分可能です。その後少し動画制作のペースはダウンしたものの、頑張り続けて1週間に1回程度のペースで内容のよい動画をアップロードできれば、チャンネル登録者数はもっと増えていくかもしれません。
ただ動画制作をストップしても、前にアップロードした動画が回り続ければ、新しいお客様を連れてきてくれます。結果的に再生数もチャンネル登録者数も順調に伸びるかもしれないわけです。一定期間だけでも動画制作を頑張れば、このような結果を得られる可能性があります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は私がYouTubeチャンネル登録者数3000人に到達するまでにやったことについてお話ししました。あともう少しでチャンネル登録者数は3000人に達する見込みですが、実際に頑張ってやってみた期間は3か月程度です。
チャンネル登録者数を伸ばすための動画づくりで心がけたことは、視聴者にとって見やすい動画を作ることです。視聴者にとって見やすく、飽きない動画とは何かを考えていくと、自分の制作した動画の改善点もおのずと見えてくるでしょう。
また視聴者がどのようなことに関心を持っているかも意識して、テーマを決めていくことも大事です。たとえ専門外でも、巷で話題のテーマを動画で取り扱えば、多くの視聴者が再生してくれるかもしれません。こちらの講座を見た方でYouTube運用をしているのであれば、努力すればチャンネル登録者数は伸びると希望を持って、今回紹介した施策に取り組んでいただければと思っています。
今回はご視聴いただきありがとうございました。また別の動画でお会いしましょう。