6-7.ActiveCampaignのタグを活用しよう!使い方について解説

執筆者 | メルマガ配信ActiveCampaign

今回はActiveCampaignにおけるタグの使い方について、お話しします。ActiveCampaignにおけるタグとはいわば印のようなものです。リストの場合カテゴリーで分類できる一方、タグは顧客それぞれに印のつけられるところが特徴です。

タグをつけることで、顧客の中から特定の条件を満たす方に対してピンポイントでメールが送れます。特定の顕在層や潜在層に対して効率的にリーチできるので、より有効なメールマーケティングができるでしょう。顧客の興味やどのような商品を購入しているかでタグをつけて、上手に顧客管理していきましょう。

ActiveCampaignにおけるタグの活用法

それでは早速、ActiveCampaignにおけるタグの活用法について見ていきましょう。今回は、以下の2つのポイントに絞ってタグの利用法について解説します。

  • タグとは?
  • タグの活用方法

ActiveCampaignにおけるタグの活用方法について、ここから実演付きで紹介します。皆さんも手を動かしながら、「タグはこうやってつけるのか!」とわかっていただければ嬉しいです。

タグとは?

上の画像をご覧ください。こちらは私が実際に管理しているActiveCampaignのタグの画面です。いろいろなプロモーションなどを開始する際には、お客様にタグをつけて管理するようにしています。

タグを管理する際にはどのようなプロモーションでクリックしてくれたのか、メルマガ配信した際にどのような方がメールを開封してくれたかなどをベースに管理しています。一例を紹介しましょう。以下のスクショをご覧ください。

これは私のこれまでのタグに関する一覧です。例えば一番上にあるのは「100名オーダーページ訪問した人」というタグです。またその下には「20200106開封」と呼ばれるタグです。メルマガ配信した際にどのような方がメールを開封してチェックしてくれたのかに関するタグを指します。ほかにもオプトインした方や申し込みしてくれた方など、特別な条件を満たしたお客様に対していろいろなタグをつけることは可能です。

上の画像で「Contacts」という項目がありますね。こちらは該当のタグに該当する顧客がどれだけいるのかを表したものです。

個別のお客様にどのようなタグが付けられているのか、確認することも可能です。以下のスクショをご覧ください。私のリストに載っていた顧客の一人に関するタグ情報です。

こちらは「テストERIKO SHIMOSAKA」という顧客に関するタグとリストの一覧です。このような感じで、いろいろなタグが数多くつけられています。こちらは私のアドレスを使っているので、すべてのプロモーションのタグが付けられているので数も多くなるわけです。

タグの活用方法

このようにリストとタグをうまく使い分けることで、リストをあまり増やすことなく顧客管理が可能です。今までリストしか使ってこなかったのであれば、今回を機にタグも積極的に導入していただけたらと思っています。

実は日本のメルマガ配信スタンドには、タグという概念があまりないといわれています。顧客管理する際には何から何まですべてリストで管理する方も決して少なくありません。

しかしリストがあまりに多くなってしまうと、全部のリストにメールやメルマガを送ってしまうこともあります。これでは顕在層や潜在層に効果的なリーチができず、効率的ではありません。またリストが多くなりすぎると、単純に管理が大変でそのための作業も余計にかかってしまいます。

先ほどのスクショを今一度ご覧ください。この「Lists」部分のところを見ると、「下坂栄里子メルマガ」とか「旅サロン入会」「Funnel Design Schollのメルマガ」といったリストが掲載されていますね。このような感じでリストを使っています。プロモーションごとに分けて管理すれば、リストが必要以上に多くなる心配もありません。

そして顧客個々の属性など、細かな中身の部分はタグを使ってみましょう。そうすれば、タグで細かく分ければリストが増える心配もありません。顧客管理をやりやすくするためにも、いくらでもつけられるタグを活用してみるとよいでしょう。

またActiveCampaignのなかでタグがおすすめな一番の理由として、ほかと連携する際にもタグが付けやすいからも見逃せないポイントです。ActiveCampaignを利用するなら、今回紹介したタグを上手に活用していただけたらと思っています。

まとめ

いかがでしたか?

今回はActiveCampaignにおけるタグの活用方法について、お話ししました。ActiveCampaignで顧客管理する際に、リストを用いる方は多いようです。ところがタグはあまり利用していない方も少なくありません。

リスト一本で管理しようとすると、キャンペーンやイベントのたびにリストを作成しなければならず、場合によっては、膨大な数のリストを管理しなければならないかもしれません。するとせっかくリストを作成しても、すべてのリストでメルマガ配信してしまって、逆に非効率になりかねません。リストの管理をするのも大変で、顧客情報がどこにあるのかわからなくなる事態も想定できます。

タグはいくらでも設定できるので、より細かく顧客を整理できます。大まかなジャンル分けはリスト、細かく顧客情報を管理したければタグのように両者をうまく使い分けましょう。