動画広告を始めたものの、数値の見方がわからず困っていませんか?実は、たった4つの指標をチェックするだけで、広告の良し悪しが判断でき、改善策も見えてきます。この記事では、広告の反応を正しく分析し、売り上げを伸ばすための具体的な方法をお伝えします。数値の見方がわからないまま広告費を使い続けると、無駄なコストばかりがかさんでしまいます。
しかし、正しい分析方法を身につければ、効果的に集客でき、ビジネスの成長を加速させることができます。オンラインで動画広告を使って売り上げを伸ばしたい方、どうやってビジネスを展開すればいいか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
広告の反応を分析する方法

それではまず最初に「広告の反応を分析する方法」について詳しく解説をしていきます。主に、3つのポイントがあります。
- 広告の反応データをチェックする方法
- ターゲット視聴者層が適切かどうか見極める指標
- データを基準にしたターゲットコールの改善方法
以上の3点です。次の章から順番に1つずつ詳しく解説していきますね。
1.広告の反応データをチェックする方法

まず最初に「広告の反応データをチェックする分析方法」について解説をしていきます。広告を始めてみると、いろんな数値があってどれを見たらいいかわからなくなってしまうんですよね。ここでは、私が採用している【4つの指標】について解説をしていきます。実際の画面も後ほどご覧いただきながら解説します。
まず、4つの指標の説明をさせていただきます。1つ目は「結果の単価」です。CPAというふうに呼ばれるものなんですけども、これはたとえば、オプトインを取るためにいくら使ったかということですね。お客さん1人に登録をしてもらうために1000円使ったとか、2000円で取れたとか、こちらがCPAという数字になります。
2つ目はCVRという数値です。こちらは「登録完了率」と言います。これは、パーセンテージで表されるものになっておりまして、たとえば10%とか60%とかになります。これはその広告を見てクリックした人の中で、どのくらいの人が登録をしたかということです。10人クリックして5人登録したら50%、10人クリックして2人登録したら20%ということになります。
3つ目はCTRですね。CTRというのは「リンククリックスルー率」というふうに言います。こちらは広告が表示された中で、どのくらいの人がクリックしてくれたかというところになります。たとえば、広告が1000人に表示されたとして、そのうちの何パーセントがクリックをしてくれたかという数値になります。
そして最後の4つ目がCPCですね。こちらは「リンククリックの単価」のことです。1つ目のCPAの方は登録を完了した人の単価なんですけれども、こちらはクリックの単価です。つまり、1クリックいくらで取れたかということになります。言葉の説明だけだと少し分かりづらいので、私の実際の広告画面を少しお見せしたいと思います。

こちらは実は、一つ反応が良かったものをお見せしております。先ほどお伝えしたCPA、CVR、CTR、CPCというふうになっています。CPCをまず見ていただきますと、1クリック700円で取れているということです。なので、そんなに安くないというふうに判断しています。今言った安くないというのは、ご使用のビジネスによって安い・高いはちょっと変わってきます。
なので、必ずしもこの指標が正しいわけではなくて、あなたのビジネスの時に単価とかいろいろ計算していただく必要はあるんですけれども、私的には、他のものですと100円とか200円でCPCが取れているものもあります。そうした意味ではこれはちょっと高いかなというふうに判断しました。
しかし、隣のCTRなんですけども、こちらも私的な判断ですが、ちょっと低いかなというふうに思います。1.52%というふうになっていまして、他のものでも2.2%超えているものの方が多いので、そちらの方がいいかなと判断してます。なので、あまり良い成績ではないということになりますね。
次は、そのまた隣のCVR(登録完了率)ですね。こちらは、前述した通りクリックした人の中のどのくらいの人が登録をしてくれたかという指標で、一応10%超えているので良しとしておりますが、他のものでもっと超えているものもあるので、このくらいかなというふうになります。
最後にCPAですね。こちらは「結果の単価」で、1人当たり2,100円で取れているということになります。要するに、私がたとえば、おおよそ1万400円ほど出した時に、4人の方からオプトインをもらえているということになります。しかしながら、なんでこれをお見せしたかというと、成績が良かったからなんですね。
それは「結果の単価」ですね。結果の単価がCPAになっている方もいますが、こちらの場合は「購入」になっています。今話してるのは余談になりますので、さらっと聴いていただければと思います。こちらのコンテンツに対して、4200円で買っていただいているということです。なので、そう考えるとこちらの結果はなかなか良かったかなというふうに思います。
主にはですね、この4つの数値で判断をしています。この4つの数値と、このオプトインが取れた数を見て、この広告の良し悪しとか改善とか、そういったところを判断しているということです。つまり、広告を実際に出してみて、この4つの数値が出てきて、初めてこの広告は良かったかな悪かったかな、じゃあ次どうしようかなとか、ちょっと変えてみようかなとか、そういった判断ができます。
ここら辺は、いろんな広告のやり方がございます。いろんな人がいろんなことを言っているので、一番はまず自分で広告を出してみて、この4つの指標を見ていただいて分析して、やって改善をしていくという方法が必要になります。必ずしも私のが全てではないのでご了承ください。
というわけで、実際に広告をもっと良くしていくとか反応を良くしていくためには、先ほどの4つの数値を見るということが必ず必要になってきます。なので、ぜひこの4つの数値だけでも大丈夫なので、チェックしてみていただければというふうに思います。
2.ターゲット視聴者層が適切かどうか見極める指標

次に「ターゲット視聴者層が適切かどうかを見極める指標」ということです。先ほどの数値を見るんですけれども、それプラスターゲットですね。たとえば、ターゲットを女性にしているとか、男性にしているとか、地域性とか、いろんなものがあります。広告を改善するためには、たとえば、自分のユーザーさんが30代からが多かったとか、60代がターゲットですとかいう方は、もともとそれをターゲットを絞るという方法があったりします。
また、地域性とかもビジネスによっては、この地域がなんか売れやすいなみたいなビジネスの方も結構いらっしゃるんですね。結構物販の方が多かったりもするんですけれども、やっぱりそれにマッチングしやすい地域というものもあります。なので、そういったところも見ていただくと良いかと思います。
そして、広告へのいいねとか、シェアとか、コメントなどのアクションとかも、結構大事になるんですね。反応がいい広告とか、いいねしてもらえる広告っていうのは、やっぱりそれだけでもメタ社の評価も上がってきたりするんですね。なので、実際に自分の広告を見た時に、反応をもらってるなとか、この広告は何かいいねが多いなとか、そういったところを見ていただくと、それもユーザーの反応というところで分析ができるかと思います。
そして、コメントとかメッセージが来る場合があります。私の場合は、そういったメッセージは喜んで返信をしています。たまに、ほんと稀に、ちょっといろんなメッセージ(嫌なメッセージ)もあるんですけれども、好感を持ってくださっているメッセージですとか、質問をくださるメッセージとかもあるんですね。
そういったものには、親切に答えておくことによって、それを他の人も見た時に「なんかこの広告主はいい人なのかな」みたいなことも思っていただけるかと思います。なので、そういったところでもお客様のニーズに応えるというところで、私はそのように対応をしております。
3.興味を引くテーマの選び方

最後に「興味を引くテーマを選ぶ」ということが、一番大事になります。たとえば、あなたがせっかく作った広告がなかなか反応が悪かったとか、そういった場合は、お客様の悩みに訴求できていなかったりする場合もあります。お客様も忙しいですので、SNSを見ている中で興味がないものは見たくないんですね。
でも、万が一それが、自分が持っていた悩みを解決してくれそうとか、それを見たら解決するのかなというふうに思う、つまりお客さんの悩みに訴求している場合というのは、クリックしてもらいやすくなってきたりします。そういったものはどうやって見つけるかというと、やっぱりお客様へのリサーチをしておくとか、過去に自分がつまずいた箇所「これで悩んでたよね」というところを出していただいたりするのがいいかと思います。
自分の実体験というのも、すごく強いパワーを持っていると私は思っています。なので自分も、たとえば私で言うと、以前は金銭的に苦労していましたとか、子どもの習い事も出せませんでしたとか、自分自身が感じていた言葉を広告にしていただいたりすると、同じように悩んでいる方の共感を得て興味を引くことができます。なので、そういったものをテーマとして選んだり、動画の中に入れていただくと良いかと思います。
以上「広告の反応を分析する方法」として3つの方法をお伝えさせていただきました。