5-1 オンライン講座収録のコツを徹底解説!効率化するための4つのポイント

執筆者 | AIでオンライン講座作成

今回はオンライン講座の収録と編集をしていきます。私が実際に使っている収録のやり方と効率よくやる方法というのをお話したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

オンライン講座収録のコツを徹底解説!効率化するためポイントをお伝えします

この記事では、効率よくオンライン講座の収録するコツについてお話しします。4つのポイントがあります。

  1. 必要な収録機材の準備(マイク)
  2. スクリプトやアウトラインの活用
  3. プレゼンテーションスキルの向上
  4. リハーサルとテスト収録の重要性

それぞれ詳しく解説していきます。

5-1-2 オンライン講座の収録を効率よくやる4つのポイント

オンライン講座の収録を効率良くやる4つのポイント

まず最初にオンライン講座の収録を効率よくやる方法としては4つのポイントがあります。

5-1-1 オンライン講座の収録を効率よくやる4つのポイント

必要な収録機材の準備(マイク)

高品質な動画を作成するためには、マイクが重要です。オンライン講座で失敗しがちなのは、せっかく収録したのに確認すると音声が聞き取りづらいことです。Udemyなどに出す場合は審査がNGになってしまったり、お客様からクレームが来てしまうということがあります。これを回避するために最初からいいマイクを使っておくことが非常に大切になります。

特にオンライン講座ではマイクの問題が非重要なポイントになりますので、マイクは少々いいものを使っていただければと思います。

スクリプトやアウトラインの活用

スクリプトとは台本です。そして効率よくクラスを作るという観点から、私自身はスクリプトというのを使っていません。私は箇条書きのアウトラインを作成し、それをベースに動画を収録しています。

台本を作るだけでも非常にたくさんの時間がかかってしまいます。ですから私は3つの箇条書きを作成して、動画を収録しています。動画を収録する際はアウトラインを見つつ、どんどん自分の中の引き出しから話していくというスタイルをとっております。

台本を作ってしまうとどうしても棒読みになってしまったりします。しかし、アウトラインをベースに自分の中から出てくる言葉で喋るので、棒読みにはもちろんなりません。

さらにアウトラインを使うと、動画を作る時間が圧倒的に圧縮することができます。3つの箇条書きを書くだけで大丈夫なので、台本を作成するよりスピーディーに動画の収録ができます。慣れてくるとアウトラインを作成して収録中に自分の言葉で話すやり方の方がより効率よくオンライン講座を作ることができるということを覚えておいてください。

しかし3つの箇条書きにしたがために、うまく喋れなくてNGが何回も出てしまうという方は、もしかして台本を一字一句書いておく方が向いているのかもしれません。適宜ご自身のやりやすい方法で考えていくのが良いと思います。

プレゼンテーションスキルの向上

またプレゼンテーションスキルを向上させることも重要です。AIを使うと順序立ててやることはできましたが、適宜動画を使って勉強したり、実演を組み合わせて練習していくことがポイントです。最初はなかなか満足のいくプレゼンテーションができないかもしれませんが、回数を重ねるうちに上達しますのでコツコツやっていきましょう。

リハーサルとテスト収録の重要性

最後にとても重要なポイントがあります。それはリハーサルとテストをするということです。

例えば2時間のセミナーを立て続けに収録してしまったとします。そして収録が終わりチェックをしてみると、2時間のものが全く収録していなかったということに気づくということもあります。

そして音声だけ取れていなかったということもあります。私も初期の頃にこのような経験をしたことがあります。全ての収録が終わってみてチェックをしてみたら音声だけ取れていなかったこともありました。講座の途中でマイクを切って、そして戻ってきてそのままマイクを切ったまま収録を始めてしまったのが原因です。これで音声が入らないというミスをしてしまいます。

大切なことは収録をする前に必ずマイクのテストをすることです。

まとめ

今回は効率よくオンライン講座の収録する4つのポイントについてお話しました。

まず高品質なマイクを用意し動画のクオリティを上げることが大切です。動画を撮り始めたばかりの頃は、高品質なマイクを購入することにためらいがあるかもしれません。しかし初期投資としてかなり効果的ですので、なにかひとつ選ぶならマイクをおすすめいたします。

また、動画を収録する際は3つの箇条書きでアウトラインを作成すると、スピーディに動画を作ることができます。プレゼンテーションスキルの向上や、リハーサルとテスト収録も重要です。

ぜひ色々試して、ご自身のスタイルを見つけていってください。