6-3 オンライン講座に感情をこめて収録する方法を徹底解説!

執筆者 | AIでオンライン講座作成

オンライン講座に感情をこめて収録するのはとても重要です。今回は講座の収録時に感情をこめて、お客様を惹き付ける魅力的な講座にする方法を詳しく紹介します。

オリジナリティを出していくという面で、オンライン講座に感情を込めて収録することが重要です。今回は具体的にどのようなふうにしたらより良いのかというところをお話したいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

オンライン講座に感情をこめて収録する方法

この記事では3つのポイントについて解説します。

  • 自然な表情と声の使い方
  • 質問や挑戦を受け入れる姿勢
  • 受講者とのコミュニケーションを大切にする

しっかり学習していきましょう!

6-3 オンライン講座に感情をこめる方法1

自然な表情と声の使い方

まずオンライン講座を最初に収録するときは慣れていないので緊張しています。自宅や収録場所でひとりパソコンに向かって話すものですから、どのようにしたらいいのかと戸惑い、堅苦しくなってしまいます。

私が意識しているのはいつもひとつだけです。このパソコンの向こうに誰かひとりいるという感じで、そのひとに話しかけるというつもりでやっております。これは私自身ライブ配信を結構やってきたので、自然にできるようになりました。

ライブ配信を教える講座でも、初めての方は緊張して上手く喋れなかったりします。何もないところで話すわけですから、慣れるまでは緊張するのは当然です。しかし慣れていくことによって、あなたの感情とか気持ちや情熱も伝わりやすくなります。やっぱり慣れていないときはそこも抑えがちになってしまったり、うまく伝わらなかったりしますが心配しなくて大丈夫です。

もう慣れだと思って、最初はうまくできないのが当然だと思って取り組んでいきましょう。やればやっただけうまくなっていきますので、画面の向こうに相手がいると思いながら、色々試していただければと思います。最初から完璧を求めず、どんどん話して上達していきましょう!

質問や挑戦を受け入れる姿勢

講座は一方通行に思われがちですが、「こうやってみてはいかがでしょうか」という質問系で終わるとか、またワークを入れるとか、あなたがひとり歩きしていない講座を作ることができます。

講座を受けたあと行動を促せるような仕組みがとても大切です。私は最後に「さあ、やろう」みたいな背中を押すような講義を入れております。これをやることによって、聞くだけではなく実践をしてもらう、実際に行動してもらうきっかけを作ることができます。

受講者が実際に行動できることを私も大切にしておりますので、挑戦を促せるような講座づくりを意識していただきたいと思います。

受講者とのコミュニケーションを大切にする

講義をみて受講者のモチベーションを向上させて、一方的でない講座を作っていきましょう。ぜひあなたの気持ちをちゃんと載せたオンライン講座を作ってみてください。

まとめ

今回はオンライン講座に感情をこめて収録する方法について解説しました。収録は慣れるまで硬くなってしまうかもしれませんが、回数を重ねるたびに自然と感情が込められるようになりますので心配せずにやってみてください。

受講者とコミュニケーションが取れるような講座にするためには、講座の中にやる気を促す動画を組み込むのも効果的です。ぜひ参考にしてみていただければと思います。