6-2 講座にオリジナリティを出すための3つのポイントについて徹底解説!

執筆者 | AIでオンライン講座作成

今回はオンライン講座にオリジナリティを出す、具体的な事例をお話ししたいと思います。AIをベースにスライドを作成しても、ポイントを押さえればあなたの個性が光るオンライン講座を作ることができます。ぜひ最後までご覧ください。

講座にオリジナリティを出すための3つのポイント

6-2 オリジナリティを出すための事例1

この記事では、講座にオリジナリティを出す事例について、3つのポイントに分けて解説したいと思います。

  • 自分の経験を交える事例
  • 専門的な知識や実戦経験を共有する事例
  • 独自の視点や考えを示す事例

しっかり学習していきましょう。早速入っていきます。

自分の経験を交える事例

私はよく自分の経験を交えて講座を作っております。他の講座も自分の体験談や、実際に自分がやってみたことや売り上げはこのぐらい上がったなどの具体的な数字を入れます。さらにお客様の事例はこんなことがあったとか、自分がどのようなことをやってきたのかということも交えてお話するようにしています。

うまくできたこともあれば、うまくできなかったもあると思います。そういった体験談をお客様は結構知りたがっています。ぜひ自分の経験を交えた具体的な話を入れましょう。

専門的な知識や実戦経験を共有する事例

また、専門的な知識や実践経験を共有するというのも大切になります。あなた自身が持ってる知識というものがあると思いますので、AIに書かせたとしても、プラスアルファであなたの知識を織り交ぜて話すということが非常に大切になります。そういったこともお客様に共有してあげると、より満足度が上がるのでおすすめいたします。

独自の視点や考えを示す事例

独自の視線はあなたしかできないことですので、ぜひ取り入れてください。例えばAIに同じように聞いたら、同じようなものができてしまうことがあります。どうしてもAIで作ったものは似たり寄ったりになってしまいがちです。

私の今回の講座は自分の見解や自分がやっていることなどを織り交ぜ、独自の視線を取り入れて作っています。その結果、他と一緒になることはないとは思います。もちろん最初の方の説明のところはちょっとだけ似てしまうなどはあるかもしれませんが、それ以外の部分は独自のものをどんどん入れておりますので、この講座は私自身にしか作れないものになっているはずです。

まとめ

AIを活用して大枠を作っても、独自の視点や経験をちゃんと入れていくところを意識すれば、オリジナリティは絶対に出てきます。自分の体験や失敗談なども需要がありますので、そうしたところを意識してオリジナリティのある講座を作っていただければと思います。