出版する人の多くが気づかない3つ目の収益を獲得する方法

執筆者 | ブログ

下坂栄里子です。

Kindle出版が誰でもできるための講座を作っていてもうすぐリリース予定です。

以前の私はKindle出版ができませんでした。やり方がわからなくて、やってみたくても何から手をつけていいのか、どうやったらいいのかさえ知らなくて、友人でKindleを出版していた方に聞いたんですけど、断片的な情報だったので、結局わかりませんでした。

でも、現在は、Kindleの出版が自由自在にできるようになり、オンライン上の認知度が格段にUPしました。


Kindleを出版してよかったこと


1. 検索すると自分の書籍がヒットするようになった



ネット検索で自分の名前を検索すると、Kindleの著書がヒットします。通常Google検索の上位に表示させるのは難しいですが、Amazonのプラットフォームに掲載されてるので、すぐに表示されます。オンライン上でも見つけてもらいやすくなりました。

2. 権威性が上がった



以前の私の大きな悩みは権威性が無いことでした。フレンドリーな性格のせいか、専門的なことを教えていても、地域のパソコン教室の先生もしくは、友達レベルに思われてしまっていましたが、書籍を出すようになってから「著者」としての一面を持つことができ、専門知識を保有している証拠にもなりました。



3. ほったらかしで3回売り上げが入るようになった



出版することの魅力はやはりここではないでしょうか?自分の書籍が売れると、もちろんお金が入ります。Amazonのプラットフォームに並んでいるし、自分のことを知らなくても、自分の専門性を探している人に見つけてもらいやすいです。

でもただ、売れるだけでは無いんです。Kindleを活用することで3回も売上のチャンスがあるんです。

1つめは、Kindle書籍が売れた時。これは当たり前の話ですね。

2つめは、Kindleには読み放題プランというものがあり、これに参加することで、読んだページ数に応じて収益を得ることも可能なんです。このシステムが素晴らしくて、実際に購入した人だけでなく、読み放題で読んでくれた人からの割合で収益をもらうことが可能です。

そして、出版する人の多くが気づいていない3つめの収益を獲得する方法があります。

3つめは、Kindle書籍を入り口に、自社商品を販売しちゃうという方法です。

これは、今回リリースする講座の中で詳しくお伝えしますが、場合によっては1冊から何十万以上の収益を得ることも可能になるんです。

大半の人が、「本」として出版しますが、私は「本」を自分のビジネスのためのマーケティングに活用します。

1冊出すだけで、その1冊がずーーーーっと収益を作り続けてくれるので、これは活用しない手​は無いですよね^^

​ただし、注意点があります。

特に3つめなんですが、ただ販売するだけなのはキケンなんです。理由は、せっかく書籍を手に取ってくれたお客様に、「なんだ、売りたいだけじゃないか」と思われてしまってはセールス本というふうに思われてしまって逆効果なんです。

​せっかく書籍を手に取ってくれたお客様には、ぜひ自社商品までのステップを用意してあげて、お客様のタイミングで購入してもらうのが満足してもらうコツです。

この仕組みは自動セールスシステムを作ることで可能になりますが、この話はまた今度♪

というわけで、もうすぐKindleマスター講座をリリースしますので、お楽しみに♪

また、具体的なリリースの日程が決まりましたらご連絡しますね。​​​​​
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