この記事では、実際に私がチャレンジローンチでもってバックエンド商品の成約率を67%上げることが出来た実例を用いることでチャレンジローンチを解説します。またその際にどんなLPを使ってどのように売り上げを上げたのかも紹介したいと思います。
LPは視覚的に分かりやすい作りが大事
こちらが実際に私がライブチャレンジというライブ配信をしようというチャレンジを実施したLPになります。私のLP(申込ページ)は上記のように、ステップ1・2・3と分けて分かりやすく進んでいただける構成となっています。このように視覚的に分かりやすい構成となっていることが大事で、下は海外のものを参考に作ってみたものです。
LPではより多くの視聴者を惹きつける必要があるため、次のようなコンテンツも用意しています。
- 特典として得られるもの
- 多くの方が参加していただきましたというお客様の声
こんな感じで特典を用意したり、実際のお客様の声を載せることで迷っている視聴者の背中を押すことに繋がり、お申込みを増やすことが出来ます。特典に関しては後から説明しますのでお楽しみにしていてください。
LPは参加者のフェーズに合わせて複数用意しておく
こちらは参加した後の方が見るページです。このページではグループコンサルという追加商品の購入をおすすめしており、金額や内容を紹介しています。またグループコンサルを申込んだお客様を対象とした、個別コンサルティングの紹介ページもあります。このようにLPだけでもお客様のフェーズに合わせて3ページ用意しており、これだけで売り上げが2倍になっています。
このように追加商品の購入を薦めることをアップセルといいます。お申込みをすると、次のページでより良い商品が紹介され、またお申込みをし、さらに次のLPでまたお申込みをするといった感じに売上が単純に増えて行く仕組みが作られています。この詳しい仕組みについては後々のレッスンで説明をしていきます。
バックエンド商品の成約率が67%に増加!
今回のチャレンジに参加したお客様を対象にバックエンド商品のお申込みページがあります。この商品は値段が287,000円としっかりしたものですが、67%のお客様が購入してくださった仕組みになっています。これもまた後でどんな構成になっているのか説明をしていきます。
今回の21日間のライブチャレンジに参加した方々の課題提出率が97%と、多くの方が最後までやりきることで満足感の高いチャレンジローンチになったと思います。学んだことがさっそく活かせるように、最後にウェビナーや講座を用意していました。
このようにチャレンジローンチは次に進みたくなる仕掛けをたくさん用意しています。実際に私の実例を用いて説明してきましたが、それでも中には残念ながら失敗してしまうケースもあります。次のレッスンではそんな失敗例を学ぶことで、あなたのチャレンジローンチが成功するよう学んでいって欲しいと思います。