今回はチャレンジローンチの参加費について3つのパターンに分けて紹介しました。
チャレンジローンチにおける参加費は集客するための主軸です。この記事を読むことで料金の観点から効率よくお客様を集客することができます。また、私の実際のチャレンジローンチの事例を紹介しているので、どういうことに気をつけて価格設定するかを知ることができますよ。
この記事では、チャレンジローンチの参加費について、後述する3つのパターンに分けて紹介しています。細かくポイントや注意点を書いているので、初めてチャレンジローンチを開催する方でも分かりやすい構成です。
この記事を参考にしてチャレンジローンチの価格を決めてみてくださいね。
今回お届けするノウハウはこちら
チャレンジローンチの参加費を決める3つのポイントとは
集客で重要な項目の1つであるチャレンジローンチの参加費。
この記事を読んでいる人は
「チャレンジローンチの講義の料金設定が分からない」
「チャレンジローンチのお得に見せる方法ってあるの?」
と思ってませんか?
そのため、ここでは、チャレンジローンチの参加費について以下の3つのパターンに分けて解説します。
- お客様が参加しやすい価格設定
- 価格の提示の仕方のテクニック
- 私の経験談
上記の3つに絞りそれぞれ解説していきますね。
私のチャレンジローンチの経験談も紹介しているので、この記事を読み終わる頃には具体的なイメージを持って料金設定ができると思います。
パターン①お客様が参加しやすい価格設定
パターン1つ目は、『お客様が参加しやすい価格設定』です。
価格設定をするときにポイントは以下になります。
- この期間でこんなに安く参加できると思ってもらう
一般的に、チャレンジローンチの参加費は、2,980円〜9870円。
2.980円だとフロントセミナーくらいの値段ですがフロントセミナーは2時間程度です。
しかし、14日間のチャレンジ講座が3000円は破格の値段ですので、かなりお得と思って頂けます。
ただ、私がおすすめする料金は、『5,500円〜9,870円』です。
先ほど提示した2,980円だとフロントセミナーと勘違いされる可能性があります。
フロント講座と一緒にされると、お客様に「この先はあるんだろうか」「何か売りつけられそうで不安だな」と思われてしまうんです。
でも、5500円程度の講座という名前が付いているものだとお得ですししっかりと学べるイメージを持って頂けますよ。
また、5500円程度だとお金を支払った分取り返そうと頑張ってくれて、それが参加者全員のモチベーションをあげることにも繋がります。
無料で参加できるチャレンジローンチの講座を開催する方がいますが、無料だとちょっと難しいとすぐ辞めてしまうことが多いです。
ですので、ある程度高い価格設定をしましょう。
パターン②価格の提示の仕方のテクニック
パターン2つ目は、『価格提示のテクニック』です。
価格提示をするときには、以下のことを意識しましょう。
- お得に参加できるのは今だけと思ってもらう
チャレンジローンチの講座は、毎回やっているわけではなく、期間限定で開催するので、このチャンスを逃すと次の開催まで待たなければなりません。
お客様が求める特典等を用意してどんどん魅力を伝えることができれば、7日間や14日間の講座ですので、「今参加すべきだ。このくらいの期間なら確保しよう」と思うようになります。
パターン③私の事例からわかる料金設定のコツ
今まで、お客様の参加しやすい価格帯と価格提示のテクニックを紹介してきました。
少しづつ、チャレンジローンチの料金設定のコツを掴んできたと思います。
そのため、ここでは、『私の経験談』を紹介します。
私の実例でより具体的なイメージを持ってくださいね。
早速ですが、私のライブチャレンジでは通常5,970円の参加費になっています。
しかし、実は一回目のチャレンジは2,980円で実施しました。
その理由は、当初は赤ちゃんを抱っこしていた関係上、カリキュラムに自信がなかったからです。
とはいえ、お金を頂く以上はしっかり取り組みたいと思ったので、モニター価格という感じで2,980円に設定して、お客様にご意見やご感想とお客様の声を頂くことを条件にライブチャレンジを実施しました。
その結果、私の元々持っていた顧客リストからたくさんのお客様が参加してくれました。
柔軟に対応することは意外と大事ですが、基本的には5,500円に料金設定することがおすすめです。
以上が今回の内容になります。
次回は、チャレンジローンチを実際に実施するために必要なツールについて解説しますね。
最後までご覧頂き、有難うございました。