今回の記事では、チャレンジローンチにおいて課題提出率を上げる方法をお話します。この課題提出率を上げる方法には3つのポイントがあり、「課題が提出できない理由」「Q&Aで気軽に質問できる環境を用意する」「参加者が参加可能なフォローアップ講義を提出する」です。これらのポイントを理解することによって、参加者の課題提出率を上げることができるようになります。
この記事では、課題の提出率を上げる3つのポイントを方法と一緒に、1つずつ詳しくお伝えしていきます。このポイントを押さえて頂くことで参加者の課題提出率を上げることに役立ちますので、要点をおさえ、理解できるようにしましょう。
課題提出率を上げる3つのポイントとは?
チャレンジローンチにおいて、課題の提出率は非常に大事です。特に参加型のチャレンジローンチに関しては、お客様が課題を提出しない限り、理想の結果に結びつかないのです。まずはお客様が行っていただくのは、コツコツ課題を提出することだけです。そのためには、お客様の課題を提出するというところに全力を注ぐ必要があります。冒頭でもお伝えしましたが、3つのポイントに詳しく解説していきます。
- ポイント#1.課題が提出できない理由
- ポイント#2.Q&Aで気軽に質問できる環境を用意する
- ポイント#3.参加者が参加可能なフォローアップ講義を提出する
これらを理解することで、参加者の課題提出率を上げることができるようになります。詳しく解説させていただきますので、一緒に学んでいきましょう。
①課題が提出できない理由
課題を提出できないのには、つまずいてしまう理由があるのです。課題というのは、あなたが優しく簡単にできるようにお伝えはしていますよね?それを出せない時というのは、
- 何かが難しいと感じている
- 自分には分からなかった
- すっと行動ができない
といった何かしらの理由がそれぞれあります。それは一概にこれと言ったものは、もしかして理解ができないかもしれません。それをお客様から何がどうかわからないのか、という質問をしていただけることによって、こちらも「なるほど、ここがわからなかったんだな、だから進めなかったのか」というように解決することができれば、単純にお客様は進むことができます。なので課題が提出ができないという環境を打ち破るためには、質問ボックスを上手く活用するだとか、お客様が質問をして前に進める環境を用意していくということが大事かなと思います。
②Q&Aで気軽に質問できる環境を用意する
そして①に付随しますが、気軽に質問をできる環境を用意していくということです。オリエンテーションや参加した時や途中経過、課題をやっている最中などで、「ぜひ質問をしてください」と言うことを常々お伝えしてあげるというのはかなり大事です。
また、課題がどんどん進んでいくにつれて、初歩的なことを逆に質問しづらくなってしまう方も中にはいます。なので、最後の方だとしても、「どんどん質問してください」ということは言っていただいても大丈夫です。
③参加者が参加可能なフォローアップ講義を提供する
最後のポイントということで、このフォローアップ講義を提供するのは非常に有効的です。少し話がズレるのですが、顧客単価を上げる方法としてアップセルでグループコンサルを用意します。ですが、チャレンジ講座の中で、全員がその後うざを買っただけの人も参加できるファローアップ講義を準備し、用意してあげることによって、そこでも質問がまだできていない人の悩みも解決することができるのです。
フォローアップ講義とは何なのかというのは、私の場合はライブ配信をして、
- どうですか、できていますか?
- 〇〇さん、ちゃんとやっていて素晴らしいですね
こういった声がけをどんどんしていく場を設けるということになります。やはりオンラインでやっていて、講義の中で毎日やってはいるのですが、毎日全部を見れるわけではないです。後からその配信を見る方もいらっしゃいますし、様々な時間帯で取り組む方がいらっしゃいます。なので、そういった中でフォローアップ講義と位置付けて、このフォローアップに出れば、質問がその場でできて私がその場で答えますよというように、位置付けをすることによって、お客様は質問ボックス以外で問題を解決できる場を得ることができます。
そして皆さんのために講義を用意してうやるという姿勢を見せることによって、主催者がしっかりと応援してくれているという、お金目的ではなく参加者ができるようになるためにやってくれているという感じが出ますので、ぜひこのフォローアップ講義を入れていただくと良いかと思います。
まとめ
今回の記事では、課題提出率を上げる方法について説明させていただきました。この記事でお伝えした3つのポイントを理解することで、より参加者を意欲的にさせることができます。大事なポイントなので、ぜひ理解しておきましょう。