3-4 成約率の高いフロントセミナーのコツ!手離れの良い仕組みを作るチャレンジローンチのやり方

執筆者 | チャレンジローンチ

フロントセミナーの成約率を上げたいですか?もしも、フロントセミナーのお申し込み人数が少なかったとしても、成約率が高ければ、たくさんの人を必死に集客する必要はなくなります。ここでは、驚異的な成約率を上げることができるチャレンジローンチのやり方について解説していきます。

チャレンジローンチで重要な点は、参加者同士の盛り上がりやつながりを意識することです。ここをクリアできると、成約率を上げることができるので、チャレンジローンチのやり方と合わせて学んでいきましょう。

成約率の高いフロントセミナーにしたい人必見!チャレンジローンチのやり方

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チャレンジローンチに取り組むことは、1人でもできますよね?「事務員さんがいないとできない」「手伝ってくれる人がいない」というわけではなく、たった1人でも、私は赤ちゃんを抱えながら育児をして、チャレンジローンチを成功させました。そのために必要なのは手離れの良い仕組みを作ることです。前述しましたが、参加者の流れを整えつつ手離れの良い仕組みを作るには、3つの意識すべきポイントがあります。その3つのポイントというのは、

  • ポイント#1.参加者を迷子にさせない工夫をしよう
  • ポイント#2.自己学習できるように誘導しよう
  • ポイント#3.参加者同士の輪を広げよう

です。これらを意識し取り入れることにより、流れを整えより良い仕組みを構築することができるようになるのです。3つのポイントを詳しくご説明しますので、少しずつゆっくり覚えていきましょう。

①セミナー参加者を迷子にさせない工夫をしよう

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これは、参加者に最初から分かりやすく習慣を説明してあげることです。まずはグループに入っていただいたりすると、参加者は何をすればいいのか、何から始めればいいのか分かりません。それに関して毎回質問が来てしまったり、対応する時間が発生してしまうと、あなたの時間がどんどんなくなってしまいます。なので、「これは最初からこういう手順ですよ。」と分かりやすく説明しておくことによって、参加者は迷わずに課題を出すことができます。

私が実際にやった方法としては、具体的に画面を見ながら

  • 「この場所にこの課題があります。」
  • 「この時間に課題が発表されますので、この課題を見て、内容についてアップロードしてください。」
  • 「アップロードはここで、こういったやり方です」

というようなイメージで、明確に1つ1つステップを教えました。そうすることで、参加者は迷子になることなく、まずはその流れに沿ってやってみるということになるのです。

②講座内で自己学習できるように誘導しよう

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課題は自分でコツコツ取り組むものですよね。なので、課題をしっかりと自分でできるようになるように誘導するということが、かなり重要になってきます。

  • 「次は何をやったらいいのですか?」
  • 「これについて教えてください」
  • 「どこに課題がありますか?」

毎回説明を求められてしまうと、やはり時間がなくなってしまいますので、「この課題はここにあります。」「これをあなたは毎日見て、この流れでやっていくんですよ」と自分で進んでやっていくことを誘導してあげることが大事です。そのためには、課題の場所をしっかり言ってあげましょう。

そして、何か行動をしたら人に評価や褒めて欲しいのです。「頑張ったね」「よくやったね」と評価すると、そのためにグループにいいねとかが押せるのです。そうすると自分がやったことに対して、誰かから反応が来るということが発生します。これはかなり自己学習に有効です。あなたも率先して参加者が課題を提出したら、いいねを押したりコメントをしてあげるというところで、応援して自分でコツコツ自分の力で進めるようになります。

③講座参加者同士の輪を広げよう

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最後に参加者の交流の場を広めていくというところがあります。あなたと参加者もそうですが、参加者同士も初対面だったりしますよね。まだ知らない相手だったりして、もともと友達ということではありません。そして、最初から仲良くできる人ってなかなか多くはないです。なので何をするのかというと、あなたがリーダーですので積極的にみんなと関わっていき、応援をしていくという姿勢を見せてあげましょう。

あなたからも参加者同士に応援を推奨したり、応援し合うといいよということもお伝えしてあげるというのは、かなりあなたがその流れを作る上で大切になります。例えば私の場合ですが、ライブ配信をした後にライブを見て、コメントして率先していいねも押していくと、他の参加者の人も私に便乗して、

  • 「私もコメントしてみようかな」
  • 「いいね押してみようかな」
  • 「次は配信中に何かしら行動してみようかな」

というようになります。その結果として、私がいない場所でもこのように、参加者同士がどんどん関わり合って、最初は知らない同士が友達になっていくということも発生します。このような良い流れを作ることもできますひ、あなたにとっても参加者にとっても、非常に

メリットになるので、ぜひ行って欲しいと思います。コメントをするということも非常にハードルが高いことですが、「あなたもコメントしていいのですよ」「むしろコメントしましょう」というように言ってみましょう。

コメントなどが難しい人は、いいねだけでもあなたが少し伝えてあげるだけで、コメントできない時間がない時や、恥ずかしいという人も、いいねくらいは押せたりするようになります。そして、逆に相手からもコメントをもらったり、いいねを貰ったりすると、返せそうという気になったりするので、グループがより活性化するということに繋がります。

まとめ

以上で今回の記事では、手離れの良い仕組みを作る方法ということについてお伝えしました。ご紹介した3つのポイントを理解することにより、参加者の流れを整えつつ手離れの良い仕組みを作れるようになります。自分の時間を確保し、チャレンジローンチを成功させましょう。