今回の記事では、チャレンジローンチの終了後にやるべきことについてのお話になります。やるべきこととして、3つのポイントがあり、「参加してくれた人へ感謝することのメリット」「全体の数字をチェックして次の計画を立てる」「今回のよかった点と改善点を書き出す」です。これらのポイントは、やるだけで終わりではなく最後までやり抜くということが理解でき、チャレンジローンチをやってよかったと思うようになります。
この記事では、チャレンジローンチの終了後にやるべきこととして、3つのポイントを1つずつ詳しくお伝えしていきます。最後の最後でより良い結果にするために重要なことになりますので、ぜひ取り入れていきましょう。
終了後にやるべき3つのポイントとは?
チャレンジローンチをやったらそれで終わりというわけではないです。あなたはその先のバックエンドに進んでくれた方への対応など、色々と発生しますが、このチャレンジローンチの終了後にやるべきことというものが、前述しましたが3つのポイントあります。
- 参加してくれた人へ感謝することのメリット
- 全体の数字をチェックして次の計画を立てる
- 今回のよかった点と改善点を書き出す
これらのポイントを理解し取り入れることによって、次の挑戦をより良いものにできるようになります。1つずつ詳しくお伝えしていきます。
①参加してくれた人へ感謝することのメリット
今回の参加者というのは、一人一人がこのグループを盛り上げてくれたメンバーになります。ですので、参加してくれたことだけでも、とてもありがたいことなのです。先に進んだ進んでないに関しても、その方がいたおかげで、
- グループが盛り上がったり
- グループが派生されたり
- グループに人数が集まったり
ということがありますので、ぜひ参加したくれた人には感謝を伝えておくと、その後にも繋がったりすると思います。
例えば、また参加しようという気になってくれたり、友達におすすめして誘っていいよという口コミを広めてくれるといったチャレンジの講座の参加者一人一人が進むきっかけになったというのは、一人一人の力が集まってできたことです。なので、参加してくれた人にはメールをもし出せるのでしたら、ありがというメールを出しておくのも有効かと思います。
②全体の数字をチェックして次の計画を立てる
こちらに関しては数字で全ての人数や3ヶ月いった具合で、全て書き出してきます。例えば、メールリストの数やSNSの数は事前にどのくらいあったのか、そこからのお申し込み人数、そしてそこからのアップセル購入人数、アップセル2の購入人数、オーダーバンプもです。これらの数字を全部書き出してきます。課題の提出率も書き出しましょう。そして、
- 最終講義に参加してくれた人数
- バックエンドを購入してくれた人数
- バックエンドを購入した日
- 全体の数字
などの数字も書き出していただくことで、やっぱり数字でチェックしていくというのは、とても大切です。今回の数字で書き出したら、次回それと比較することができます。そうするとどの点を改善して、どうなったのかがあなた自身が分かるようになりますので、ぜひ数字でも書き出してチェックしてみてください。
③今回のよかった点と改善点を書き出す
全部数字で書き出していただくと、どの部分が悪いかわかるようになると思います。でも、それは数字だけなので、あなたの言葉でよかった点と悪かった点も改善点も書き出して欲しいなと思います。特によかった点は書かなくてもいいかなと思いがちなのですが、よかった点を書くことにより、あなた自身の自己好転感を上げることにも繋がります。
あなた自身が自分自身を認めて、自分がこれがよかったんだねということを自分で認めてあげることができますので、ぜひよかった点も多く書いてみてください。そうすることによって、このチャレンジローンチにすごく自信がついたり、たくさんの方に感謝されてよかったこととかが蓄積されていきますので、柱の太いチャレンジローンチが出来上がると思います。
まとめ
今回の記事では、チャレンジローンチの終了後にやるべきこととして、3つのポイントを1つずつ解説していきました。これらのポイントは今後に繋がり、次回の挑戦がより良いものにすることができます。とても重要になりますので、ぜひ取り入れてみましょう。