今回は、チャレンジローンチに必要なツールを3つ紹介します。チャレンジローンチを開催する上で効率よく売上や講座を進めることは大切です。しかし、多くの人が「効率よく進めるやり方が分からない」と思っています。この記事を読むことで、お客様の集客や売上UPのコツを知ることができます。
この記事では、細かくポイントを書いているので、初めてチャレンジローンチを開催する方でも分かりやすい構成です。是非、この記事を参考に効率よくチャレンジを進めてくださいね。
【売上UP】チャレンジローンチに必要な3つのツールを紹介
誰もが望むチャレンジローンチでも売り上げの向上。
効率的に売り上げをあげることができれば、より講座の質をあげることができます。
そこで、この記事を読んでいる人は、
「チャレンジローンチで効率が上がるツールはあるの?」
「具体的なツール名を教えて欲しい」
と思ってませんか?
そのため、今回は、チャレンジローンチに必要なツールを3つ紹介します。
- 申し込みページ(LP)
- 決済方法
- 参加者が交流できるスペース
上記の3つに絞りそれぞれ解説していきますね。
細かくポイントを書いているので、初めてツールを使う方でも分かりやすい構成です。
ツール① 申し込みページ
1つ目のツールは、『申し込みページ』です。
早速ですが、あなたはチャレンジローンチへの参加者をどこから誘導しますか?
最近では、WordPressで文章を書いて、詳細を書くとか、簡単なフォームを用意してお申し込みを受け付ける方が多いと思います。
申し込みページで重要な点は以下です。
- 参加しやすいと思われる
具体的なイメージを持ってもらうために私の申し込みページ(LP)を紹介します。
私のサイトでは、お申し込みページを押して頂くと、決済ページにいきます。そして画面下にある『申し込みます』というボタンをクリックすると、アップセルの商品や追加商品を提案をするような仕組みです。
最後に、購入明細ページに飛ぶんですが、ここにも後述する参加者交流スペースへのボタンを用意しています。
これは、『ClickFunnels』というツールです。
これを使うと、このような流れのあるページを実装できて簡単にワンクリックでお客様が進め、自動でお客様が商品を買える仕組みを作ることができます。
また、最初にお申し込みをする時点で、バックエンドがまだ売れていなくても売上をアップさせることができますよ。
ただ、バックエンド以外の商品がない場合は、1つのページで問題ないです。
ツール② 決済方法
先ほど説明したお申し込みページを用意したら、次は決済方法を考えなければいけません。
あなたは、お客様からどのように参加費を回収しますか?
今は、銀行振込もありますが、一般的には、クレジットカード決済を利用しますよね。
私はクレジット決済をおすすめしていますが、銀行振込がおすすめでないのは以下の点からです。
- 自分も銀行を確認しないといけない
- 申込者と名簿の参照、称号をしないといけない
- 振込確認後、その流れをメールで説明しないといけない
これだと、多くの事務作業が発生しますし、お客様も銀行振込の手順に進むまでに参加したい欲が冷めてしまうことも考えられます。
一方で、クレジット決済であれば、先ほど紹介したツールである『ClickFunnels』ならお申し込みページからオンラインシステムを連動できますので、事業作業の手間を大幅に削減できますよ。
実際、このツールで1つのチャレンジローンチのファネルができたことで、ビジネスの柱になり、二人育児しながらでも1人で全ての作業をこなすことができました。
ツール③ 参加者が交流できるスペース
3つ目のツールは、『参加者が交流できるスペース』です。
今まで、申し込みページをどう作っているのかや仕組みを自動化するメリットを紹介してきました。チャレンジローンチの魅力の1つは、参加型であるからこそコミュニティが生まれることです。
チャレンジに参加することで、同じ目標を同じ期間に、同じようにチャレンジする仲間に、参加者の方も出会うことができるんです。
仲間の存在というのはチャレンジローンチを非常に大きく盛り上げてくれます。バックエンド商品の成約率が高いのも、この参加者同士の一体感が生まれているからということが理由です。
だからこそ、参加者が交流できるスペースを用意することが必要になります。
交流スペースに入ると、別の参加者がチャレンジを頑張って取り組んでいる状態が見えたり、応援したり、応援してもらえる環境ができますよ。
私は、Facebookグループをおすすめしていますが、それは以下の点からです。
- いいねができる
- コメントができる
- 簡単に参加できる
このように、操作も簡単で応援を簡単にしあえるのがFacebookグループになります。
他にも、いろんなコミュニティツールがありますが、一番はFacebookグループです。
是非、今回の内容を参考にしてチャレンジローンチの仕組み作りをしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、有難うございます。