今回はYouTubeでエンゲージメント率を高める方法について、お話しします。YouTubeのエンゲージメント率とは、あなたの動画に視聴者がどれだけ反応したかを数値化したものです。視聴者の反応数/再生回数×100で算出します。
視聴者の反応数はYouTubeの場合、高評価とコメント数をトータルしたものです。エンゲージメント率が高ければ、顕在層とそれだけ強い結びつきがあることになります。よって訴求力が高まり、成果にもつながりやすくなるわけです。
またエンゲージメント率が高まれば、動画が検索結果の上位に表示されやすくなります。YouTubeもGoogleと同様、検索エンジンが動画を評価する際にコメントや高評価数を判断材料にするからです。上位表示されれば、動画の視聴数も伸びます。
YouTubeのエンゲージメント率を高める方法と言われると、難しく思うかもしれません。しかしここで紹介するようにシンプルな方法でエンゲージメントを高めることは可能なので、ぜひご一読ください。
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YouTubeのエンゲージメントを高める3つのポイント
ではYouTubeにおけるエンゲージメントを高めるにはどのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか?今回は以下の3つのポイントに絞ってお話ししたいと思います。

- コメント
- いいね(高評価)
- チャンネル登録
エンゲージメントとは、「お客様との関係性」と考えてください。あなたのアップしたYouTube動画を初めて見る人とは、あなたとの関係性はまだ深まっていません。
そこで関係性を構築して、エンゲージメントを高めれば、ユーザーのあなたへの信頼性が高まるわけです。エンゲージメントを高める3つのポイントについて、項目ごとに説明していきます。
コメント
まずはコメントです。皆さんYouTube動画を見て、どのくらいコメントしたことがありますか?おそらく多くの人がYouTubeは見るけれども、コメントはあまりしないのではありませんか?
YouTubeで動画を見るのと比較して、コメントするのはなかなかハードルが高いものです。コメントを促すために、皆さんにやってほしいのは以下の3つのポイントです。

- 質問をコメントしてもらうよう呼びかける
- 来たコメントにもいいね!と返信をする
- 質問から視聴者の悩みを理解する
まずは質問をコメントしてもらうよう、呼びかけることです。YouTubeで動画を見て、コメントしづらいのはすでに紹介しました。コメントは動画を見てどうしても聞きたいことがあったり、動画の作成者に親近感を持っていたりする人に限られます。
またYouTubeでコメントする人が少数派なら、コメントしたことのない人の中にはコメントしようと思ってもそもそもやり方がわからない人もいるかもしれません。またコメントのないYouTube動画を見て、「コメントしても大丈夫なのかな?」と思う人もいるでしょう。
そこで動画の中で「質問をコメントで出しても良いのですよ」とか「感想はコメントでお願いします」などと言ってあげましょう。そうすれば、視聴者も「コメントしても大丈夫なんだ」と思います。コメントしてもらえれば、YouTubeの検索エンジンもコメントの来る動画と高く評価してくれます。
コメントを視聴者に向けて、呼びかけてみてください。
次に来たコメントにもいいね!と返信することです。ユーザーがコメントしてくれていたら、作成者が返信したりいいねをしたりすることで関係性が深まるからです。
ユーザーからのコメントは、次の動画を作成するにあたってのヒントになるかもしれません。これが最後のポイントである、質問から視聴者の悩みを理解するにつながっていきます。視聴者がどのようなことに悩んでいたり、わからなかったりするか把握できるからです。
視聴者が困っていたり、わからなかったりすることへの回答になるような動画を作ってみましょう。そうすれば視聴者は興味を持ちますし、悩みごとが解決するので喜ばれます。
いいね(高評価)
次はいいねと高評価についてです。いいねと高評価をもらうためには視聴者のアクションを待つのではなく、こちらから呼びかけることが重要です。

- いいね!や高評価をもらうためには
- 呼びかけないといいねはもらえない
- 冒頭と最後にも呼びかけを入れる
まずいいね!や高評価をもらうためには、こちらから呼びかけることが重要なポイントです。YouTube動画を見ていると、「いいねください」とか「高評価ください」というセリフを耳にするでしょう。
いずれもいいねや高評価をもらうための演出です。心理学の裏付けもあって、人は呼びかけられて初めて行動するところが見られます。
いちいち「いいねください」や「高評価ください」と伝えることで、「あ、そうなんだ」と思って視聴者が初めていいねや高評価をくれるわけです。
私の経験上、このような呼びかけなしの動画の場合、なかなかいいねや高評価はいただけませんでした。いいねや高評価は勝手につくものではなく、作成者自身がきちんと呼びかけるように心掛けましょう。
いいねや高評価をより確実に手に入れるためには、繰り返し呼びかけることも欠かしてはなりません。冒頭と最後に呼びかけを入れるのがおすすめです。
チャンネル登録
最後にチャンネル登録です。先ほど紹介したいいねや高評価同様、そのままではチャンネル登録してもらうのは困難です。チャンネル登録を促すためには、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

- チャンネル登録者を増やすためには
- 動画内で登録してもらうよう促す
- チャンネル登録の価値を伝える
こちらが何もアクションを起こさなければ、チャンネル登録してもらうのは難しいでしょう。そこで「チャンネル登録してください」といったセリフを動画の中に盛り込んでください。
皆さんもYouTubeで動画を見ていて「良かったらチャンネル登録よろしくお願いします」のようなコピーを耳にしたことがあるでしょう。このように登録を促すセリフが入ることで、チャンネル登録者数も増えます。
なぜチャンネル登録したほうが良いのか、伝えることも大事なポイントです。たとえば「これからも有益な情報を発信したいので、ぜひチャンネル登録をお願いします」のように伝えてみましょう。
そうすれば、視聴者も「チャンネル登録しておけば、これからも引き続きためになる情報を教えてもらえる」と思うでしょう。よってチャンネル登録してみようとなるわけです。
まとめ
いかがですか?
今回はYouTubeでエンゲージメントを高める3つのポイントについて、お話ししました。視聴者との関係性を高めることで、皆さんのチャンネルの信頼性を高められます。
コメントといいね・高評価、チャンネル登録は、視聴者の方で自主的にしてくれるケースはまれです。こちらからアクションを促すように呼び掛ける必要があると思ってください。
呼びかけを行う際には、どうすれば視聴者が行動してくれるかを考えて、シナリオを練りましょう。最後まで見ていただきありがとうございました。