2-1市場調査とターゲットオーディエンスの特定

執筆者 | Kindle出版の方法

この記事では、市場調査とターゲットオーディエンスの特定について解説をしていきます。

電子書籍を出版して成功するのに不可欠な準備として、市場の理解というのが非常に大切になります。その市場内でも、最も反応のいい読者のグループを見つけることによって、電子書籍の出版が成功に導かれていきますので、ぜひ一緒に見ていきましょう。

市場調査とターゲットオーディエンスの特定の3つのポイント

2-1市場調査とターゲットオーディエンスの特定

電子書籍を出版して、成功するために必要なのが市場調査とターゲットオーディエンスの特定です。

主に下記の3点について解説していきます。

市場調査とターゲットオーディエンスには次の3つのポイントがあります

  • ポイント#1 市場の理解を深める
  • ポイント#2 ターゲットの決め方
  • ポイント#3 ニーズの調査について

ポイント#1 市場の理解を深める

2-1市場調査とターゲットオーディエンスの特定

・市場調査の基本

これはビジネス全般でも言えることなんですけれども、市場で何が求められているのかを知ることは非常に大切です。市場が求めていないことを発表しても何も成果は得られません。こちらが市場に合わせて書籍を出していく必要があります。こういったリサーチをする方法はいろいろありますが、1番は自分のお客様に聞いてしまうというところですね。

なにを知りたいのか、なにを求めているのか、なにがわからないのかを理解することによって、ドンピシャの内容を提供しやすくなります。お客様のことを知る、なにを知りたいかを理解するということが非常に大切になります。もし直接お客様に聞くことができない場合は、メルマガのリストやSNSのフォロワーさんアンケートをとるなど、とにかくいろんなことを聞いたりする必要があります。

他の市場調査の例としては、Googleで検索してどのくらいの検索ボリュームがあるのかなど、そういったことを調べる必要もあります。

・トレンドを分析する

トレンドは非常に大切です。時代の傾向でいろんな興味関心が移り変わっています。最近は本当にインターネットが発達していて、情報が溢れていて、トレンドの移り変わりも非常に早いです。例えば、3年前や5年前の情報だと、もう古いと言われたりします。そういったところでトレンドをしっかりと掴んでいくことが非常に大切になります。

・競合他社の分析

競合他社の分析も非常に大切な点になります。もし、あなたの競合他社が

  • Kindleを出す
  • さまざまなブログを書く
  • オンライン講座を出している

そういったものがあれば、どんなターゲット、どんなテーマで出しているのかを見て、分析をしましょう。どんなものを出せば反応がいいのかなど、ヒントを得られることがあります。

こういった意味で市場を理解するというところをしっかりやっていただいた上でテーマを決めていく必要があります。

ポイント#2 ターゲットの決め方

2-1市場調査とターゲットオーディエンスの特定

・ペルソナについて

 

市場を理解すると、自ずとどんな人がどういうものを求めているかがわかってきます。ペルソナについてご説明すると、ペルソナというのは具体的な人物像のことをいいます。どんな人で、どういう性格で、どれくらいの年齢かによっても、こちらの使う言葉などが変わってきますよね。

例えば、私でいうとマーケティング初心者に教える場合と、高度なITツールを知ってる人に教える場合では言葉遣いや使うツール、内容も変わってきます。そういった意味でターゲットをしっかりと決めていくというのが非常に大切です。

・過去のお客様でもOK

ペルソナが浮かばないというご意見もいただきますが、過去のお客様でもOKです。過去のお客様というのは、あなたのサービスに興味があって実際に買っていただいた方なので、具体的なペルソナ像になり得ることができます。

もし過去のお客様がいらっしゃる場合は、この人に教えるならこういう言葉を使うなとか、この人に教えるならどんな情報をお伝えするのがいいかなとイメージが湧くのが非常に大切です。

・必要なのは具体性

ターゲットを決めるというところで、だれに向けて、どんな情報を発信するのかを決めるとペルソナの具体性が生まれます。なので、ターゲットはしっかりと決めていただく必要があります。

ポイント#3 ニーズの調査について

2-1市場調査とターゲットオーディエンスの特定

・ニーズとは

ニーズというのは具体的にお客様が何を欲しているかということです。例えば、今回の私のKindleマスター講座についてです。

お客様は自分のビジネスをやっていて電子書籍をこれから出したい方ですが、どういう書籍を出したらいいかわからないし、どういうやり方でどういう材料が必要なのかわからない。だからそれを知りたい。というニーズがあることになります。

・問題解決する情報を提供する

あなたのテーマだとしても、どういうニーズがあるのかを理解して、その情報を出していく必要があります。ニーズというのは問題を解決できる情報と考えていただければと思います。この問題解決できる情報を提供することによって、お客様が私が知りたかったのはこれですというふうに役に立つとお客様のエンゲージメントが上がるんですね。

・エンゲージメントを高める

エンゲージメントが上がる=あなたにもっと興味を持つことになります。こういったニーズの調査もしっかりしていただくことで、市場に合った商品を出すことができますので、しっかりやっていきましょう。

まとめ

電子書籍出版をするための事前準備を理解していただけたらと、この記事を書きました。ぜひあなたにとってもお客様にとっても喜ばれる電子書籍の出版につながればと思います。