2-4 成約率の取れるランディングページの作り方|タイムカウンターで限定性を持たせる意味をご紹介

執筆者 | ランディングページ

今回はタイムカウンターで限定性を持たせる意味についてお話しします。タイムカウンターをうまく活用することによって、お申し込みの成約率がアップします。そのためにはどのようなタイムカウンターを作成したら良いかがこの記事でわかります。

この記事では、タイムカウンターで限定性を持たせる意味を詳しく解説しています。さらに実例をもとに使い方を説明しています。成約率が上がるタイムカウンターを作成するノウハウもお伝えしていきます。

 

タイムカウンターで限定性を持たせる2つのポイント

このレッスンではタイムカウンターで限定性を持たせることについて解説させて頂きます。2つのポイントがあります。まずタイムカウンターの実例と使い方を紹介します。そしてタイムカウンターをなぜ使うべきなのかを説明していきます。このようなタイムカウンターがありますので、実際の画面を見ながら説明しましょう。

 

  • ポイント#1.タイムカウンターの実例と使い方
  • ポイント#2.なぜタイムカウンターを使うべきなのか

 

ポイント#1.タイムカウンターの実例と使い方

実際の画面をみながら説明します。

上の画像が実際の私の画面です。

 

画面右上にあるのがタイムカウンターです。タイムカウンターがあるとないとではお客様は、これを見たけどどうしようかなーっていう風になってしまいます。そして画面中央にも実は動画を1分で説明しましたって書いてあるので、1分ぐらいならちょっと見ようかなという風になります。見ていただいたらここに5分以内に次のステップへと書いてあります。

 

人はやはり指示されると行動しやすい。逆に指示がないとどうしようって迷ってしまいます。迷い始めると人は行動できなくなってしまいます。あなたも経験ありませんか?これやろうかなやらないかで迷ってしまうともうその時点で、やるかやらないかを決める行為に走ってしまうので、行動できなくなってしまいます。でもやると決めたらもうやるとか、「やりなさい」と言われたらもうわかったっていう感じで進める。

 

そんな感じでお客様もこのページを見た時に、あなたは次はここを入れてこうするんですよっていうことを明確にお伝えすることによって、お客様も進みやすくなります。そういった意味でタイムカウンターがあるというのは、ある意味「あと5分しかない、どうしよう」っていう風に、ずっと迷ってる時間をなくさせるという効果があったりします。

 

もしくはこのタイムカウンターの他にお申し込み期日、何月何日まで限定とか。そうすると何月何日を過ぎたら申し込めなくなるという、要するに人は失っていくのが怖いので、「じゃあ迷うくらいなら申し込んでおこう」という風に行動を起こしてくださる。そんなことが発生します。

 

ですので、タイムカウンターを置く意味としては、限定性やお客様を行動させる上で非常に効果が高いと言われています。

 

ポイント#2.なぜタイムカウンターを使うべきなのか

タイムカウンターを使うべき理由を以下に示しました。

 

  • 期限が無いと人は行動しない
  • 人が一番恐れるのは失う事

 

ではなぜタイムカウンターを使うべきなのか。これについては先ほども実例と共にお話ししましたが、期限がないと人は行動しないです。どうでしょう、小学校の宿題とかも、明日宿題の締め切りだから毎日やっていく習慣がついていくとか、子供にもそういった期日を設けていると思うんですが、大人でもそうです。

 

納期はこのくらいだとか、だと人はそこまでやろうという風になるんですが、なかなか締め切りがないとダラダラしてしまったり、今日はいいかなという気分になってしまいます。同じようにランディングページでもあなたのことを初めて知ったお客様というのは、あなたの商品に申し込んでも申し込まなくてもいい状態だったわけです。

 

要するにその前はあなたのことを知らなかったわけですから。ですがあなたの商品をしている限りは、ここで申し込むのか申し込まないのかの分かれ道に来ています。この時点では申し込まない選択肢もできていますので、そうではなく限定性、タイムカウンターを持たせることによって、今すぐ申し込むという選択にしていただく、行動していただくということが大切になります。そして人は失うことが本当に一番怖いです。

 

もう申し込めないよとか、5個しかないよとか。どうでしょう。あなたもスーパーで何個限定とか書いてあると、欲しくなったりしませんか?そんな感じでもう買えない、次はないって思ってしまうと、人は欲しくなります。なのでそういった意味を持たせる上で、タイムカウンターの設置というのは非常にお申込みの成約率のアップにつながるという結果になっています。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はタイムカウンターで限定性を持たせる意味について説明しました。相手の気持ちになってタイムカウンターを作成することによって成約率のアップに繋がります。どういったタイムカウンターが惹かれるか考えて作成しましょう。最後までみていただきありがとうございました。