今回は「失敗などない」についてお話しします。オンラインサロン立ち上げにたとえ失敗しても経験を得ることができます。この記事を読むと、大切なマインドとして「失敗は経験になるので恐れずやってみる」ということが理解できます。
この記事では、オンラインサロンの立ち上げ時に考えてしまいがちな「失敗したらどうしよう…」というマイナスな気持ちを「失敗しても経験になる」とプラスに変えていくマインドを学んでいきます。実際のオンラインサロン立ち上げ時の状況などを具体例に挙げて説明していきます。
今回お届けするノウハウはこちら
オンラインサロンの立ち上げにおいては失敗などない
オンラインサロンを立ち上げるときに「上手くいかなかったらどうしよう」「失敗したくないな」と足踏みしてしまうこと、よくあると思います。
ここでハッキリ言いましょう。
「オンラインサロンを立ち上げて失敗した、なんてことはありません」
なぜこんなことが断定できるのか、具体例を挙げながら解説していきます。
やってみなければわからない
まず最初に言えることは「やってみなければわからない」ということです。
これはオンラインサロンを立ち上げることに限ったことではありません。
しかし、ことオンラインサロンを立ち上げる事案で考えてみた場合は、まさにやってみないとわからないことだらけです。
1:子育て支援のサロン
↓その後…
2:無料のサロン
↓その他にも…
3:趣味のサロン
上記は、私が実際にオンラインサロンを立ち上げた時の順番になります。
事実、各サロンでそれぞれ上手くいかなかったことや失敗がありました。
しかし、最後の「趣味のサロン」が実は今となっては活力になっています。
また、オンラインサロンでは経費などもかからないためコスト面での失敗はありませんでした。
このような【自分自身にとってのオンラインサロンの存在意義】や【オンラインサロンの運営資金】といったことは、オンラインサロンを立ち上げて運営していくことでわかってきたこと・気付いたことでもあります。
実際にオンラインサロンを立ち上げてみて理解できることは、本などで学ぶよりもたくさんあるのであなたも不安を恐れず、まずは行動してみてください!
たとえ上手くいかなくても経験が宝になる
いざオンラインサロンを立ち上げてみるといろんな失敗が出てくると思います。
- オンラインサロンのコンセプトが曖昧で集客が難しい
- 情報提供でネタが尽きた
- 参加メンバーと揉めた
- モチベーションが低下して停止した
…など、上手くいかなかったこと・失敗することがたくさんあると思います。
やったことのないことが最初から上手くいく、なんてことはそうありません。
最初から上手くいきすぎると、あとで必ずと言っていいほど大失敗をしてしまうものです。
むしろオンラインサロンを立ち上げた直後は、いろんなことを試してみる一番良いタイミングです。
なぜなら立ち上げ直後に失敗してしまっても、いくらでもやり直しができるから。
しかし、上手く運営することができて大きくなったサロンで失敗してしまい、最悪閉鎖しなければならない事態になってしまったとしたら…それこそ目も当てられません。
また【学び】という点から見ても、上記のようなオンラインサロンの失敗例から得られることがたくさんあります。
- コンセプトを明確にする
- 情報提供するだけでなくメンバーからも情報提供してもらう仕組みづくりが大切
- 参加メンバーとの交流の仕方や距離感を知る
- モチベーションを高く保つために工夫する(大好きな趣味をテーマにする、など)
こういったことは、あなたが実際に行動しなければ体得できないものです。
失敗したときに得られた「経験」は、まさに今後のあなたのオンラインサロン運営においての宝となります。
「経験」という宝物を得るために、何を置いてもオンラインサロンを立ち上げてみることをオススメします!
まとめ
今回は、【まずは行動して上手くいかなくても「経験」という宝物を得ることが大切である】といった「失敗などない」というテーマでお話させていただきました。失敗を恐れて足踏みをせず、行動して失敗しても経験を得る。そのことがオンラインサロンを成功させるコツの1つになりますので、とにもかくにも思い立ったらオンラインサロンを立ち上げてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。