4-6 ポッドキャスト毎日配信を継続する!飽きないテーマの作り方

執筆者 | ポッドキャスト

「毎日ポッドキャストを配信したいけれど、何を話せばいいかわからない」そんな悩みを抱えていませんか。実は、1年半以上ほぼ毎日配信を続けてきた私が実践している、飽きさせないテーマ作りの秘訣があります。この記事では、ポッドキャストの毎日配信で悩みがちなテーマ設定の問題を、実践的な3つの方法で解決できる具体的なアイデアをご紹介します。

テーマ設定で悩む時間を大幅に短縮し、リスナーさんが毎日楽しみにしてくれる番組作りが可能になります。もしこの記事を読まなければ、毎日「今日は何を話そう?」と悩み続け、結果的に配信が継続できずに挫折してしまうかもしれません。しかし、この記事で紹介する方法を実践すれば、テーマに困ることなく長期的に配信を続けられ、リスナーさんとの深いつながりを築いてポッドキャストを集客の強力なツールにできるでしょう。

この記事は、オンラインでポッドキャストを使った集客を本気で成功させたい方、そして毎日の配信を継続して売上アップにつなげたい方に向けて書いています。

飽きさせない毎日のテーマの作り方

今回は「飽きさせない毎日のテーマの作り方」についてお話しします。これは、私自身がポッドキャストを1年半以上、たまに休んでしまったこともあるんですけれども、ほぼ毎日配信してきた実体験をもとにしています。その中でどうやって毎日のテーマを作っているのか、具体的に解説していきますね。大きく分けて3つのポイントがあります。

  1. 新鮮で面白いテーマを生み出すアイデア
  2. リスナーの期待を超えるテーマ設定と内容の工夫
  3. 長期的なテーマ計画で配信にリズムと変化を持たせる方法

次の章からひとつずつ詳しく解説していきます。

1.新鮮で面白いテーマを生み出すアイデア

まずは「新鮮で面白いテーマを生み出すアイデア」についてです。毎日配信していると「今日は何を話そうかな?」とか、SNS投稿でもそうなんですけれども「今日は何を投稿しようかな?」と悩む方って結構多いんですよね。そうならないためにも、私が実際にやっているのは、自分の専門性を軸に最新情報を取り入れることです。

専門家だからこそ得られる最新情報をキャッチして、それをリスナーさんに伝える。これが新鮮で価値あるひとつの有益なテーマになります。まだ専門家でない人や、情報を知りたい人は自分ではキャッチできないことが多いため、あなたが発信することで「なるほど!」と喜んでもらえるので、ぜひやってみていただければと思います。

そして、もう一つの面白いテーマというところで、リスナーさんやお客さんから寄せられた質問に回答することです。これは、とてもエンゲージメントが上がります。私も実際に質問に答える配信をすると、それに対して「これ聞きたかったんです!」って言っていただけたり「私の質問を取り上げてくれたんですね。ありがとうございます」と言っていただけたりします。

やっぱり、自分の悩みを取り上げてもらったり、ポッドキャストで答えてくれたりすることは、それだけで特別感があり、とても役立つようです。なのでこういった自分のお客さんが抱える悩み、リアルな悩みに対しての回答をテーマにするということは、すごくオススメです。

さらに、私がよくやっていることは、自社プロモーションとテーマを連動させる方法もオススメです。この方法はですね、ぜひ真似していただければなと思います。実際にどうやっているのかというと、自分のメルマガでキャンペーンとかをやる時に、キャンペーンを打つ前って必ず「情報提供」「価値提供」をするわけなんですね。

具体的にいうと”オンライン講座を作るといいですよー”という流れから、最終的に「オンライン講座の作り方」を販売したい場合です。いきなりオンライン講座の作り方を「買ってください!」と言っても、価値がわかってないと買ってくれませんよね。なので、販売前に「なぜ、オンライン講座を作った方が良いのか?」とか「オンライン講座を作るとどう変わるのか?」という価値を、実際の販売期間より前に提供するわけですね。

通常みなさんは、その時の提供方法を”メール”とか”メルマガ”とかで、そのまま書いたりするんですよね。でも、私の場合はですね、それを「〇〇の方法」みたいな感じでポッドキャストに収録しちゃいます。その上でメルマガに「こんなこと興味ありませんか。それはポッドキャストに収録しました」みたいな感じで、メルマガの方では多くを語らずポッドキャストの方に誘導するんですね。そうすることで、メルマガを読むだけよりも興味がある人はポッドキャストを聞いてくれて、より価値が伝わりやすく、より深く興味を持ってもらえます。

その上で、プロモーションをすると売れやすくなるのかなというような肌感があります。なので、自分のプロモーションと連動してやっていただくとすごくいいかと思います。あと何よりこの提供方法のいいところは、自分が発信しているものがブレないということにもつながります。

自分のメルマガと自分のポッドキャストで違うことをやってしまうと、コンテンツをそれぞれ違うものを2個考えなければいけなくなって、結構大変なんですね。でも、連動してしまえば、メルマガで書こうと思ってたことをポッドキャストで話す、これは”一石二鳥”なんですよね。なおかつ効率的にコンテンツも世に出るので”一石三鳥”となります。これは本当にオススメですのでぜひ参考にしていただければと思います。

2.リスナーの期待を超えるテーマ設定と内容の工夫

そして次に「リスナーの期待を超えるテーマ設定と内容の工夫」についてです。リスナーさんに「また聴きたい!」と思ってもらうためには、期待を超えるテーマ設定が欠かせません。そのために私が大事にしているのはズバリ「自分の内側から語る」ということです。これはポッドキャストならではかもしれませんね。

ブログのように、体裁を整えた文章を書かなければいけなくなったりするんですけれども、ポッドキャストでは自分の考えや気持ちをそのまま自由に話すことができますよね。なので、必然的に自分の内側から話すということが必要になるかと思います。ラジオ番組のパーソナリティも、原稿はあっても結構自由に”自分の感情や気分”を織り交ぜて語っていますよね。それと同じように、自分の内側から生まれた言葉こそが、他では得られない情報としてリスナーさんの心に届き、それが価値になりますのでオススメです。

また、体験談やリアルなデータも非常に効果的です。たとえば、私の場合だと先ほども言ったテーマで”オンライン講座を作る”過程で、オンライン講座を作ってどうなったのかとか、苦労したこととか、その苦労の乗り越え方を話します。するとリスナーさんからは「それ、私も知りたかったんだよね」とか「私も乗り越え方知りたかった」と共感してもらえます。

なので、体験談とか実際のデータっていうのは、AIには生成できない”生身の人間だからこそ語れる価値”ですし、他の人が真似できない「唯一の情報」になります。そういった唯一の情報をお伝えしていただくことで、期待を超えるテーマになるわけです。

さらに、自分の取り組みを分析した結果やチャレンジの記録をシェアするのもおすすめです。これも先ほどの体験談に似ているんですけれども「こういう方法を試してみたら、こんな結果が出ました」という実体験は、自分しか知らないことだったりしますので、それだけで”唯一無二のテーマ”になります。成功だけでなく、失敗から学んだこともリスナーさんにとっては役立つ情報です。

つまり、内側から語ること・体験談・チャレンジの記録。この3つを盛り込むことで、リスナーさんの期待を超え、価値のあるテーマ設定につながっていきます。こういった自分のデータをどんどん出していただくというところが、価値になるかなと思います。

3.長期的なテーマ計画で配信にリズムと変化を持たせる方法

そして最後に「長期的なテーマ計画で配信にリズムと変化を持たせる方法」についてです。毎日飽きないテーマを発信するためには、長期的なテーマ計画というのが必要になるかと思います。ただ思いつきで話すのではなく、番組全体のテーマ軸に沿って一定期間ごとに小テーマを設定すると、配信のリズムが生まれます。

みなさんも全体のテーマというのが、番組名に表れていると思います。たとえば、私の場合でいうと、番組の大きな軸は「自動化」「家族の時間を大切にする」ことです。「自動化」の先に「家族の時間を大切にする」というところがありますので、そういった軸をもとに、それをするための方法ということで配信していただくと、軸がぶれない番組になるかと思います。

なので、この軸に基づいて、ある時期は「オンライン講座作り」次の時期は「自動化のファネル構築」といったようにテーマを切り替えています。大きな方向性はぶらさずに、小テーマを横展開することで、リスナーさんは飽きずに聴き続けてくれています。

また、ただノウハウを提供するだけでなく、自分の思いや感情、共通する思いを含ませることもとても大切です。「自分自身がこういう生活を送っています」「こういう苦労がありました」「こんな挫折があったけど、なんとか乗り越えたました」などの実体験を話すことで、リスナーさんからも「その挫折私も同じく味わってます」とか「そこから乗り越えたいです」とか「私も過去に同じように、そういう”くれくれさん”に会いました」とか、自分も同じ経験をしたと共感してもらえます。この共通する思いが、配信に温かみや深みを与え”味のある配信”になるのかなと思います。

さらに、一定期間ごとに新しいテーマに変化することで、自分自身も新鮮な気持ちで配信に取り組めます。たとえば、先ほどの例でいうと、1週間は「オンライン講座」をメルマガと連動して集中的に取り上げ、次の週は「ファネル」についてお伝えする。このように、一貫して”自動化”の部分を教えていく。

そうすることで、テーマとしては1週目は”自動化”に付随する「オンライン講座の作り方」2週目は”自動化”に付随する「ファネルの作り方」と、”自動化”という大きな軸はブレずにテーマのみ横展開していけば、自然とテーマやネタに困らなくなります。長期的なテーマ計画を立て、テーマを切り替えながら配信を続けることで、あなたの番組はリスナーさんにとって「もっと聴きたい!」と思われるポッドキャストになります。そして、配信者であるあなた自身も、無理なく楽しく続けられるようになるので、ぜひ参考にしていただければと思います。

まとめ

今回は「飽きさせない毎日のテーマの作り方」についてお話しました。私自身が1年半以上ポッドキャストをほぼ毎日配信してきた実体験をもとに、3つのポイントを詳しく解説しましたね。1つ目は、”新鮮で面白いテーマを生み出すアイデア”です。最新情報をキャッチして伝えること、リスナーさんの質問に答えること、自社プロモーションと連動させることで、毎日のテーマを自然に作り出せます。

2つ目は、”リスナーさんの期待を超えるテーマ設定と工夫”です。自分の内側から語ること、体験談やデータをシェアすること、チャレンジや分析の結果を伝えることが、唯一無二の価値を生み出します。3つ目は、”長期的なテーマ計画でリズムと変化を持たせる方法”です。大きなテーマ軸をブラさず、小テーマを一定期間ごとに切り替えることで、配信者もリスナーさんも飽きずに楽しめます。そこに自分の思いや感情を込めることで、より深く共感される配信になります。

毎日のテーマ作りは「大変そう」と思うかもしれませんが、軸を決めて仕組み化すれば、むしろ楽しく継続的に価値の高いポッドキャスト配信が可能になります。今回の内容を参考に、ぜひあなたのポッドキャストでも「飽きさせないテーマ作り」に挑戦してみてください。きっとリスナーさんに愛される番組になっていくはずです。