1-8 章立てを作って、レッスンの骨組みを作成しよう

執筆者 | ScreenFlowでオンライン講座作成

今回は章立てについて説明していきたいと思います。 2つのポイントがありますので、ぜひ最後までご覧ください。

 章立てを作って、レッスンの骨組みを作成しよう

1-8-1章立て

こちらの記事では、章立てについて解説していきます。さっそく一緒にやってみましょう!

章立ての具体例を解説

上の画像には、章立ての具体例を掲載しています。章で階段を準備していきましょう。セクション1から5の大きな階段を用意してその中身を書いていく事になります。ここではセクション1のレッスン1が表示されています。実際に章を書き出してみて頂ければと思います。章はセクション1から5の一番左側の項目です。ワークシートにセクション1から5をまずは書き出して頂ければと思います。

レッスンの書き出し

1-8-2章立て

次にレッスンの書き出しをしていきましょう。レッスンはセクションの中身です。こちらではレッスン4の事例をみてみましょう。

1-8-3章立て

例えば、レッスンを書いて頂いたらさらにその中身を書いておくとこの後のスライド作りが非常に楽になります。ただし、中身を階段のようにどんどん書いていくと頭が混乱していく場合があります。書き方はレッスンだけ書いて中身はスライドを作りながらやった方がいいなど、自分なりの方法を見つけていただくのがおすすめです。

もし、その方法がない方は忠実にレッスンの中身をどんどん書いていくといいと思います。混乱しないやり方はセクションはセクションだけで書く、セクションの一つの中でさらにレッスンだけで書くなど分けていくのがおすすめです。

このように、私のように中身まで書いてしまうと頭がごちゃごちゃしてしまう可能性もあります。ごちゃごちゃしない方もいるかもしれないですがまれに混乱する場合もあります。自分の好きなスタイルを見つけて頂くことが1番重要になりますので、混乱しないやり方を是非見つけて頂ければと思います。

まとめ

やりたい事の大枠としてはセクションを書く、そしてそのレッスンを書く、レッスンの中身を書くという風に覚えて頂ければと思います。では、レッスンを書き出して頂ければと思います。