今回はZoomにおいて「参加者にして欲しいことを伝える」ということについてお話しします。自分の企画を円滑に進めるにはZoom内の運用者として、参加者と時間のコントロールがとても大切になります。この記事を読むと、Zoom内での立ち位置と運用方法が理解できます。
この記事では、Zoomで参加者とどう向き合い、どう進めていくと良いのかを学んでいきます。企画者として意識すること、そして注意点などのポイントを3つ説明していきます。
今回お届けするノウハウはこちら
あなたはZoom内でのリーダーである
Zoomにおいて「参加者にして欲しいことを伝える」時の1つ目のポイントは【あなたはリーダーである】です。
Zoomを開催したら「自分がリーダーである」ということを、常に意識して進めないといけない点の1つになります。
あなたは企画運営者
Zoomを企画・開催したあなたは主催者であり、司会進行役でもあり、何より集まってくれている参加者のリーダーなのです。
参加者は貴重な時間を割いて、あなたを慕って集まってくれています。
この企画のリーダーとして「参加者の方に有意義な時間を過ごしていただくんだ」という気概とスタンスを忘れないようにしましょう。
他の人に主導権を渡さない
また、参加者にZoom内で主導権を渡さないようにしなければなりません。
Zoomを開催している中で、時としてうまくいかなかったり流れが止まってしまう場面があると思います。
そうした時に参加者の中には「こうしたらどうですか?」とあなたを助けようと寄り添ってきて、結果としてイニシアチブを取ってしまう人もいるでしょう。
しかし、そういう時こそ「あなたがリーダーである」ということを思い出してください。
そして、この企画の主導権をしっかり握っておきましょう。
参加者をコントロールする
そしてイニシアチブを取られそうになっても、「こういう時はこうですよ」としっかり説明することができれば、参加者をコントロールすることができて、話の流れをあなた中心に戻すことができます。
もし1人の参加者に主導権が移りそうになって他の参加者をコントロールすることができれば、全体の流れや空気感を含めてあなたがリーダーだと理解してついてきてくれます。
開催したZoomをうまく進めて参加者をコントロールするために、しっかりとした企画・アイデアを考えて準備しておきましょう。
伝えることで参加者は行動できる
Zoom内で「参加者にして欲しいことを伝える」時のポイント、2つ目は【伝えることで参加者は行動できる】です。
参加者を自分の思うように動いてもらうためには、しっかりコミュニケーションをとって伝えるということをしなければ動いてくれません。
人は放っておいたら行動しない
基本的に人というのは、指示せず放っておくと行動しないものです。
あなたが参加者にして欲しいと思っていることは、言葉や身振り手振りでしっかり伝えないと相手は行動してくれないのです。
実際、「こういう方法がありますよ」とか「やってみてくださいね」といった提案するような言葉では、「わかりました、今度やってみます」といった感じでその場では行動に移してくれません。
提案する言葉にプラスして「では今やってみましょう」と背中を押す一言を伝えるだけで、参加者は理解して行動してくれるようになります。
画面オフにされたらアウト
またZoomのようなオンラインでは、画面をオフにして聞き流しで参加することが可能です。
しかしあなたが参加型のような企画を開催している場合は、やはり画面オフしないように参加者に伝えるべきです。
- 顔が見えるのでコミュニケーションが取りやすい
- 参加者は画面越しであっても見られている状況なので逃げられなくなる
- 参加者が理解できているか、など表情や動きといった情報が見て取れる
画面オンにしている方が、あなたにとっても参加者にとってもメリットは多いです。
そしてZoomのようなオンラインコミュニケーションでは、画面がオフにされたらアウトです。
明確に指示すること
あなたが参加者にして欲しいことを伝えるということは、参加者にわかりやすく明確に指示してあげるという事。
- 「たった1時間ですので画面オンで集中して参加してください」
- 「途中でワークがあるので、顔出ししてコミュニケーションしましょう」
↓ 参加者に明確に指示することによって…
- 「なるほどそうか、じゃあ流し聞きはできないな。しっかり集中しよう」
- 「有意義な時間にするために積極的に学ぼう」
具体性をもって伝えてあげることで参加者の意識も変わり、有意義な時間にしていくことができるのです。
再確認してからスタートする
Zoom内で「参加者にして欲しいことを伝える」時の最後のポイントは【再確認してからスタートする】です。
参加者にして欲しいことを伝えたとしても、理解できたかどうかを確認せずに進めるのはやはり不安が残るものです。
この「再確認する」という行為は、いろんな意味合いを持っています。
やり取りを楽しもう
あなたがして欲しいことを伝えたら、参加者が理解できたのかということを再確認してから次へスタートするのが良いです。
「あの部分はわかりましたか、○○さん?」「とてもよくわかりました。次お願いします」というように、確認作業がコミュニケーションになります。
確認された参加者にも安心感を与えるとともに、不安や疑問に思ったことをすぐに拾えることは主催者であるあなたにとっても大きなメリットになります。
会話による確認作業をすることをむしろ楽しむことで、参加者も同じ想いになってくれるはずです。
相手の緊張をほぐす
そしてこの再確認のコミュニケーションが、参加者の緊張をほぐす役目も果たしてくれます。
参加者の中にはZoomに慣れていない人もいれば、対人が苦手な人もいます。
慣れない環境下では知識の脳への吸収が悪く、理解が進まないことが多いです。
参加者の緊張をほぐすことができればより集中して参加してくれるので、リラックスした状況や環境を作るように努めましょう。
有意義な時間にするために
ここまで見てきたもの全てに共通するのは、「参加者への配慮・気配り」と「積極的なコミュニケーション」です。
そしてその目的は、参加者に有意義な時間を過ごしてもらうため。
あなたにとっても参加者にとってもZoomの参加が有意義なものになるために、「参加者にして欲しいことを伝える」というのは非常に大切なことなのです。
まとめ
今回は参加者への気配りとコミュニケーションを通じて、「参加者にして欲しいことを伝える」というテーマでお話させていただきました。参加者にとってもあなたにとっても有意義な時間にするための、参加者に配慮してこまめにコミュニケーションをとるようにしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。