4-6ブックローンチが思った通りに動いてくれない?今一度戦略を見直す方法について解説!

執筆者 | ブックローンチ

ブックローンチのテストが終わったら、最後に戦略を見直してみることをおすすめします。実際に動かしてみると、想定していたイメージと違った動きがあるかもしれません。もちろんお客様は人間なので、こちらが想像したとおりに完璧に動いてくれるわけではありません。

そこで今一度戦略を見直してみて、その都度でベストだと考えられる作戦を実施していくのがいいと思います。戦略を見直すことについて、もう少し詳しくお話していますので、ぜひ最後までご覧ください。

お客様の流れがイメージと違ったら、改めてそれまでの戦略を見直してみよう!

この記事では、ブックローンチを実際に稼働させてうまくいかせるためのチェックポイントを解説しています。その中でも戦略を見直すというところについてお話していきます。

コンバージョン率の確認について

あなたが作ったブックローンチのファネル、仕組みを実際に稼働させてみることでいろいろわかることがあります。例えば最初のページはお客様が100人も見ているのに、その次に進む人が急激に少なくなっているなという風にわかったら、100人見た人が何で次に進まなかったんだろうっていうことで確認する必要があります。

この次に進んでくれる率を、コンバージョン率と言います。じゃあどうやって改善したらそれがどんだけ増えたかっていう風に、そこら辺も確認をして数字で出していただくと良いと思います。そうすることでどんどんあなたのファネルの弱い部分が見えてくると思います。

その弱点を強くしていけば、どんどん強いファネルになっていきますので、そういったところを直していただけたらと思います。

導線の確認をしてみよう

そして導線の確認です。今回のトリップワイヤーファネルの流れに乗せてやれば銅線自体はすっきりしていると思います。

しかしながらやはり進む人数の割合というのも、綺麗に行かない場合もあるんです。最後のコンテンツが全然誰にも登録されないという風になったら、何かがおかしいので、では何を直したらいいか。キャッチコピーを直したらいいのか。コンテンツの内容が悪いのか。コンテンツのタイトルが悪いのか、または金額が少し手を出しづらいのかなど、色んな要因が考えられると思います。

でも全部を直してしまうと、結局何が悪かったのかわからなかったりするの、やはり実際にファネルを稼働させながら一つずつ直していって、ここを直したらこれが改善したな、だからこれが悪かったんだなっていう風に、あなた自身が分かっていただくことによって、今後のあなたのビジネスに活かせる良いポイントなども分かってくると思います。

せっかくあなたのファネルを作るわけなので、是非こういった戦略をちゃんとやっていただくことによって、あなた自身のビジネスの成長とか、あなた自身がどのようにお客様にお伝えしたらより伝わりやすいのかなど、色んな事を知ることができます。なので是非最後には戦略を見直すというところもやってみていただけたらと思います。

戦略を見直してみることのまとめ

今回は、ブックローンチの戦略を見直すというところについてお話しさせていただきました。ブックローンチを実際に動かしてみることで、次の商品ページに進んでくれるお客様の割合(コンバージョン率)が想定していたよりも低い可能性が出てきます。そうしたときに考えらえる項目を都度修正していただきながら、より強い仕組みを構築していってください。最後までご覧いただき、ありがとうございました。