こんにちは!下坂栄里子です。
自分の好きなことが収益につながったらいいな。。そんなふうに思ったことはありますか?
現在、オンライン化が進んだことで、オンライン上にはさまざまなオンラインサロンが溢れています。有名人が主催するオンラインサロンもあれば、気の合う仲間との交流の場として活動しているオンラインサロンもあります。よくいただく質問がありますが、あなたもこんなふうに思っていませんか?
- 有名人じゃないとオンラインサロンはやっても無駄
- 好きなことを収益化したいけどやり方がわからない
- リアルでのサークルは主催したことはあるけど、オンラインのやり方がわからない
今や、オンラインサロンは、インターネットを活用する事によって、場所や時間を選ばず、コストをかけずにオンラインサロンを作る事ができることから、現在では大手企業から小さなお店まで注目すべきビジネスに成長しつつあります。
今回は、下坂栄里子が、これまで実施してきたオンラインサロンの成功例から失敗例も含め、どのようにしてゼロからでもオンラインサロンを立ち上げて行ったらよいかを、わかりやすく説明しています。
リアルな実例を参考にしていただき、ステップバイステップで進める事ができます。なお、この情報は随時アップデートして加筆、修正、追加投稿していきますので、常に同じであるわけではありません。是非、ブックマークをしておいてくださいね。きっと有益な情報が得られるはずです。
今回お届けするノウハウはこちら
ステップ1:あなたの好きは必ずお金に変わる
1-0 好きなことをオンラインサロンにして収益化したいあなたへ
「好きなことであなたの周りに人が集まってきたりそれが収益化できたらいいな」そんな風に思ったことはありませんか?
私は、以前社会に必要性を感じ子育て支援をボランティアで立ち上げた経験があります。しかし、そこからお金に変えることはできませんでした。しかし、今ではどうやったら好きなことをお金に変えお客様に喜ばれるオンラインサロンを作る事ができるのかを理解し実際に、本業以外の趣味なのに
有料でオンラインサロンを運営できています。
好きなことなので自分も楽しく参加できそのテーマについての仲間ができるため、その他の普段の自分の生活の楽しさも充実していきますよね。
今回は、どのように進めたら、好きなことをお金に変えて、楽しく運営できるオンラインサロンを作ることができるのかを解説しています。
これからオンラインサロンを作ってみる方やどうやったら好きなことがお金に変わっていくのかを知りたい方にもご理解いただけるようにステップバイステップで解説していきます。
それでははじめましょう!
1-1 オンラインサロンの作り方を教えている下坂栄里子です!
これまで私は何個もオンラインサロンを作ってきました。会員数200名以上の大規模なものから、5~6名の小さなものまで。それらは、共通の話題のために、共感する仲間があつまり楽しく活動してきました。さまざまなオンラインサロンを運営してきたので、成功したことや失敗したこともたくさんあります。
今回はそんな経験をシェアすることで、あなたが楽しく活動できるオンラインサロンを作るきっかけになればいいなと思って、書いていこうと思います。
1-2 好きな事がお金に変わったオンラインサロンの実例(実演)
お話を始める前に、オンラインサロンの実例をご覧いただきましょう。
この記事では、自分の好きなことや趣味を収益化するオンラインサロンの立ち上げ方について、著者の実例を交えながら解説しています。オンラインサロンを通じて、趣味を共有し、参加者同士の交流を深める方法や、実際にサロンを運営する際の工夫点などが紹介されています。
好きなことをお金に変えるための具体的なステップや、オンラインサロン運営の魅力と挑戦について、実体験に基づく考え方を掲載しています。
1-4 オンラインサロンのテーマの選び方
この記事では、オンラインサロンのジャンル選びの重要性とその方法について詳しく解説しています。収益化を目指すオンラインサロンを立ち上げる際に最初に直面するのが、どのテーマやジャンルでサロンを開くかという問題です。
私は、収益化されているオンラインサロンのジャンルを調査する方法、ビジネスとしてニッチなジャンルでも成功できる可能性、そしてオンラインサロン運営において必ずしも専門家である必要はないことをお伝えしています。これらのポイントを踏まえ、自分の興味や得意分野を活かしたオンラインサロンのジャンル選びのアプローチを提案しています。
1-5 お金を支払ってもらうための3つの条件とは?
1-6 なぜオンラインサロンは収益化しやすいのか?
この記事では、オンラインサロンがなぜ収益化しやすいのか、その理由を2つ挙げて詳しく解説しています。第一に、オンラインサロンは趣味や好きなことを共通の話題として持つため、同じ興味を持つ人々を集めやすいという点です。第二に、趣味や好きなことに基づくため、情報や資金を集めやすいという利点があります。記事の中では、共通の関心事を持つコミュニティを形成することの重要性と、そのコミュニティを通じて価値を提供し、参加者から会費を得ることの可能性について語っています。
また、オンラインサロン運営の経験から得た教訓として、価値提供と明確な価格設定の重要性を強調しています。自分の趣味や興味を生かしてオンラインサロンを立ち上げ、収益化を目指す人にとって、オンラインサロンの収益化に関する理解を深めることができます。
1-7 オンラインサロンの回避設定のコツ
この記事では、オンラインサロンの適正な価格設定について解説しています。オンラインサロンの価格設定は、サロンの成功に直結する重要な要素であり、会費の設定方法には大きく分けてサブスクリプション(月額制)、一回払い、無料の3つのパターンがあります。記事の中では、これら各パターンのメリットとデメリットを具体的に説明し、オンラインサロン運営者が直面する可能性のある課題についても触れています。例えば、サブスクリプションモデルでは定期的な収入が見込める反面、サロンを閉鎖しづらくなる可能性があります。一回払いモデルでは参加しやすいが収益が安定しづらい、無料モデルでは参加者は増えるが参加率が低くなる傾向があるなど、各モデルにはそれぞれ利点と欠点が存在します。オンラインサロンを継続していくためにも、これらの点を意識した価格設定が求められます。この記事を通じて、オンラインサロンの価格設定に関する理解を深めることができます。
なぜ好きなことをオンラインサロンにした方がいいのか
2-2 オンラインサロン運営のモチベーションを維持する方法とは?
この記事では、オンラインサロンの運営を継続するために必要なモチベーションの維持方法について解説しています。オンラインサロンを成功させるためには、ただ始めるだけではなく、継続して運営していくことが重要です。しかし、継続するためには運営者自身のモチベーションを保つことが肝心です。記事の中では、新しい情報を提供する仕組みの作り方と、運営者としてのモチベーションを維持する方法に焦点を当てています。
新しい情報の提供は、コミュニティを活性化させるために不可欠であり、運営者が自分の得意分野や興味のあることをテーマに設定することで、情報のインプットとアウトプットを楽しむことができます。このプロセスを通じて、運営者自身が楽しむことができれば、オンラインサロンの運営を無理なく続けることができると説明しています。この記事を通じて、オンラインサロンを続けていくためのモチベーションの保ち方を理解することができます。
2-3 オンライン運営者が力を入れすぎないために意識すべきポイントとは?
この記事では、オンラインサロン運営者が力を入れすぎないために意識すべきポイントについて解説しています。オンラインサロンを成功させるためには、実は運営者が力を入れすぎることなく、コミュニティ性を利用し、メンバー全員でコミュニティを作り上げていくことが重要です。
特に立ち上げ当初はモチベーションが高く、多くを成し遂げようとする気持ちが強いですが、それが逆に運営の継続性やメンバーの参加意欲に悪影響を及ぼすことがあります。この記事を通じて、オンラインサロンを運営する際の適切な力の加減や、メンバーと共にコミュニティを盛り上げていくためのアプローチを理解することができます。
2-4 オンラインならではの気軽さと利便性を活かした運営方法
この記事では、オンラインサロンの運営における気軽さと利便性に焦点を当てています。オンラインならではのメリットを活用することで、運営が格段に簡単になると説明しています。具体的には、オンラインサロンの立ち上げや運営におけるリアルイベントと比較しての手間の少なさ、コストの低さ、そして世界中からメンバーを集めることができる点などが挙げられています。
また、オンラインであることの利点として、メンバーが好きな時間にコンテンツを消化できる柔軟性も強調されています。この記事を通じて、オンラインサロンを運営する際の「いつでも」「どこでも」「誰でも」参加できるというメリットを最大限に活用する方法を理解することができます。
2-5 まずやってみることがオンラインサロン成功への近道
この記事では、オンラインサロンの立ち上げにおける「失敗などない」というマインドセットについて解説しています。オンラインサロンを始める際には、多くの人が「失敗したらどうしよう」という不安を抱えがちですが、この記事では、たとえ失敗してもそれが経験となり、将来の成功への貴重なステップになるという視点を提供しています。
具体的には、オンラインサロンの立ち上げにおいて失敗を恐れずに挑戦することの重要性、失敗を通じて得られる学びや経験の価値、そして失敗から学んだ教訓を活かして再挑戦することの大切さに焦点を当てています。この記事を通じて、「失敗は経験になるので恐れずにやってみる」という大切なマインドを理解することができます。
2-6 好きなテーマについて深掘りしよう!知識が増えると楽しさも倍増!
この記事では、オンラインサロンで好きなテーマを取り上げるメリットについて語られています。好きなことをテーマにすることで、深掘りが可能になり、知識が増えるという点が強調されています。オンラインサロンを運営する過程で、運営者自身の知識が深まり、新しいユーザーとの出会いを通じて、さらに多くの情報が集まり、コミュニティが活発になるというプラスのスパイラルが生まれることが解説されています。
好きなテーマに基づいてオンラインサロンを運営することは、運営者にとってもメンバーにとっても楽しく、充実した経験になるというメッセージが伝えられています。この記事を通じて、好きなテーマを深堀りすることでコミュニティがより楽しくなる過程を理解することができます。
好きなことをオンラインサロンにするための材料とは
3-1 オンラインサロン運営にオススメのSNSコミュニティツール3選
この記事では、オンラインサロン運営に適したプラットフォーム3選を紹介しています。選ばれたのはFacebookグループ、BAND、そしてSlackです。Facebookグループは非公開グループの作成が可能で、実名登録によるトラブルが少なく、情報発信や交流ツールが一通り揃っている点がメリットです。BANDは大人数での交流に便利な機能が充実しています。
Slackはビジネスシーンでよく使われ、音声・ビデオ通話が可能で、参加時から遡ってコメントが読めるなどの特徴があります。これらのプラットフォームを選ぶ際のデメリットとして、実名か匿名か、使い慣れないツールの問題が挙げられています。
3-2 オンラインサロン運営に必要な人数は?
この記事では、オンラインサロン運営に必要な人数について解説しています。特に、好きなことをオンラインサロンのテーマにする際、運営スタッフの必要性がどの程度あるのかに焦点を当てています。結論として、最初は運営者一人でも十分にオンラインサロンを運営できると述べています。オンラインサロンの規模が拡大するにつれて、運営スタッフの必要性が出てくるかもしれませんが、小規模から始める場合は、運営者自身が全てを管理できると説明しています。この記事を通じて、オンラインサロンを始めたいと考えている人が、運営に関する不安を解消し、自信を持ってスタートできるようになることを目指しています。
3-3 オンラインサロンの運営にかける労力はどれくらい?
この記事では、オンラインサロン運営にかける労力について解説しています。オンラインサロンを立ち上げた後、どれくらいの労力を投じるべきかは多くの運営者にとって重要な疑問です。記事の中で、オンラインサロン運営は無理なく、ゆるく行うべきであるという結論が提示されています。具体的な運営例として、「旅」をテーマにしたオンラインサロンが紹介され、Facebookグループでの活動やZoomを利用した月一回の交流会など、実際に運営にかかる労力がどの程度なのかが示されています。この記事を通じて、オンラインサロンを運営する際の労力の見積もり方や、運営を継続するための心構えが理解できます。
3-4 効果的なオンラインサロンの集客方法
この記事では、オンラインサロンの集客に効果的なSNSツールについて解説しています。オンラインサロンを立ち上げた後の集客は、多くの運営者にとって大きな課題です。効果的な集客方法として、Instagram、Facebook、YouTube、Twitterの4つのSNSが特に推奨されています。これらのSNSを活用することで、オンラインサロンの存在を広く知らせ、メンバーを増やしていくことが可能になります。
この記事では、これらのSNSをどのように使っていくと良いか、具体的な使用例とともに紹介しており、オンラインサロンの認知度を高め、効率的にメンバーを募集するためのノウハウを提供しています。
好きなことをオンラインサロンにするための具体的な方法
4-2 オンラインサロンに集客する方法
4-3 オンラインサロンで使う決済方法
この記事では、オンラインサロンの決済方法について詳しく解説しています。オンラインサロン運営において、参加者の決済方法をどう設定するかは、参加率に直接影響する重要な要素です。主にオンライン決済と銀行振込の二つの方法があり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。
オンライン決済は、クレジットカードや電子マネー、QRコード、キャリア決済、コンビニ決済など多様な方法があり、即時決済が可能で管理が楽な点がメリットです。しかし、決済手数料が発生し、全額が売上として上がってこない点がデメリットです。
一方、銀行振込は、振込手数料がユーザー負担になり、支払った満額が売上になる点がメリットですが、手続きの手間がかかり、サブスクリプションの導入が難しい点がデメリットです。
オンラインサロンの特性を考えると、オンライン決済の導入が推奨されますが、ユーザーが安心して簡単に決済できる方法を選ぶことが重要です。ユーザーファーストを心がけることで、参加者の満足度を高め、継続的な利益につながると結論付けています。
4-4 オンラインサロンを作る人必見!紹介ページを持つ意味と媒体の選び方(実例)
この記事では、オンラインサロンの紹介ページの作成意義と、どの媒体で紹介ページを持つべきかについて解説しています。オンラインサロンの紹介ページがあることで、効率的に集客することが可能になります。紹介ページには、オンラインサロンのコンセプト、参加メリット、月額会費や入会金の説明、参加ユーザーの声、運営者情報などを含めることが推奨されています。
紹介ページを持つ媒体としては、ウェブサイト(ホームページ)、SNS投稿、ブログ、メルマガ、ライブ配信などが挙げられ、これらは無料で利用できるものも多く存在します。紹介ページを持つ本当の意味は、オンラインサロンの詳細がユーザーに明確に伝わり、最終的に納得して参加してもらう状況を作り出すことにあります。
オンラインサロンの紹介ページ作成においては、枠にとらわれず、自分ができそうなこと、続けられそうなことから始めることが推奨されています。オンラインサロンの内容がユーザーに明確に伝わることが最も重要であり、どの媒体であっても、ユーザーが納得して参加してくれる状況を作り出せるかが大切です。
4-5 オンラインサロンにおける役割をタイプ別に徹底解説
オンラインサロンへSNSから無料で集客する方法
5-0 SNSで無料集客を成功させるための秘訣とは?
この記事では、オンラインサロンでの運営者の役割と、サロンのタイプに応じた媒体選択について解説しています。オンラインサロンは大きく「コンテンツ重視」と「コミュニティ重視」の2つのタイプに分けられ、それぞれに適した運営方法があります。
- コンテンツ重視のサロンでは、運営者が主体となって質の高いコンテンツを提供し、参加者がそのコンテンツを消費する形式です。このタイプのサロンには、ウェブサイトやYouTube、メルマガなど、コンテンツ配信に適した媒体が推奨されます。
- コミュニティ重視のサロンでは、運営者だけでなく参加者も情報発信者となり、相互の交流を通じてコミュニティを形成します。このタイプには、FacebookグループやLineのオープンチャット、Instagramのライブ配信など、双方向のやり取りが可能な媒体が適しています。
運営者の役割は、サロンのタイプによって異なります。コンテンツ重視のサロンでは、質の高いコンテンツの制作と配布が主な役割になります。一方、コミュニティ重視のサロンでは、参加者間の交流を促進し、コミュニティの管理と健全な運営が求められます。
どちらのタイプのサロンを運営するにしても、参加者が楽しく居心地の良い環境を提供することが、運営者の最も重要な役割です。サロンの目的と方向性に合った媒体選択と、適切な運営者の役割の理解が、成功への鍵となります。
失敗しないオンラインサロンチェックリスト
6-0 失敗したくない人必見!初めてのオンラインサロン運営でやりがちな5つの落とし穴
この記事では、SNSを利用した無料での集客方法について5つのコツを紹介しています。まず、興味を持つユーザーに対して認知を高めることが重要であり、お得情報などユーザーの関心を引く投稿を心がけるべきです。次に、SNSをフル活用して事前に告知し、ユーザーの反応を見ることが大切です。また、興味を持った人にだけ特別なお知らせをすることで、限定性を持たせることが効果的です。募集期間を設けることで、ユーザーの行動を促しやすくなります。最後に、サロンの詳細を明確に提示し、お申し込み後の流れを説明することで、スムーズな申し込みを促すことができます。これらのステップを踏むことで、オンラインサロンの効果的な集客が可能になります。
オンラインサロンまとめ
ここまでお疲れ様でした。この完全ガイドを全て読んで実践したあなたは、一歩行動できた成功者です。しかし、本気を出すのはここからです。
是非、このガイドで学んだ基礎知識を活用して、今後も学習やデータ分析を続けてあなたの事業に活かしていただければと思います。その先の成果を達成できるかはあなたの行動次第です。
あなたの成功を心から応援しています!